■石垣島はどこにある？アクセス方法は？
沖縄本島から南西に400kmほど離れた東シナ海に浮かぶ石垣島は、周辺の与那国島や波照間島など共に八重山諸島を構成する島の一つ。一年を通じて温暖な気候に恵まれているほか、カラフルな熱帯魚やサンゴ礁が生息する海は「石垣ブルー」と呼ばれ、世界でも有数の透明度を誇ります。
東京からは飛行機で3時間でアクセス！
現在、石垣島へアクセスする方法は飛行機のみ（※）。玄関口の「南ぬ島石垣空港」へは東京（羽田・成田）、名古屋、大阪（関西・伊丹）、福岡、沖縄圏からの航空ルートが通じています。
「東京（羽田）→石垣」のルートは片道1日4便が運航し、およそ3時間でアクセス。沖縄本島（那覇）からは約1時間ほどで行き来できます。南の島をイメージすると時間がかかるイメージですが、意外とすぐにアクセスできるのも人気の理由です！
※記事公開時の情報です（2024年7月31日）。
■世界に誇る石垣ブルー！おすすめのビーチ＆海水浴場
米原海岸
沖縄へ観光するのであればやっぱり海は外せない！ 石垣島にはファミリーでも安心して楽しめる「米原海岸」をはじめ、のんびりとくつろげる「明石ビーチ」といった穴場ビーチもたくさん。
川平湾
また、世界に認められた絶景「川平湾」では、遊覧船やSUPといった水上アクティビティを楽しむことも！ 色鮮やかな熱帯魚とサンゴ礁、運がよければウミガメに遭遇するチャンスもあるのだとか。”石垣ブルー”と名高い透き通った海を楽しみましょう！
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【沖縄石垣島・おすすめビーチ5選】定番～穴場まで地元ローカルメディアが厳選したビーチを紹介！
■穴場スポットでひと味違う石垣島を体験！
平久保崎灯台
石垣島には海だけでなくほかにも魅力的なスポットがたくさん。例えば、島の最北端にそびえ立つ「平久保崎灯台」は、雄大な自然を望むことができる場所。”恋する灯台”とも言われており、ロマンスの聖地としても有名です。
平久保エコロードでは、放牧されている牛が食事をする姿も見られる
アドベンチャー感のある体験したいのであれば、石垣島と西表島にしか自生していないヤシの木が見られる「米原ヤエヤマヤシ群生」や、「平久保エコロード」へ！ 放牧地を突っ走る平久保エコロードでは、放し飼いの牛たちにも遭遇することも。唯一無二のサファリ体験を思い出になること間違いなし。
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■絶対に味わいたい！石垣島グルメ！
あらかわ食堂の牛そば
甘めのスープとつるっとしたストレート麺に、薄切りの豚肉がのった「八重山そば」は、八重山地方のソウルフード。島内には「八重山そば処 来夏世」をはじめとした八重山そばの名店がたくさん。新川にある「あらかわ食堂」では、選手権でグランプリに輝いた名物の牛そばやタコライスなど、絶品メニューがそろいます。
ユーグレナ・ガーデンの「八重山郷里牛の1ポンド和牛ステーキ」
石垣島へ訪れたのであれば、島のブランド牛・石垣牛、八重山郷里牛も、絶対に味わいたいグルメの一つ。市街地にある「ユーグレナ・ガーデン」では、ぜいたくな「八重山郷里牛の1ポンド和牛ステーキ」を味わえます。リーズナブルに楽しむなら「虎壱精肉店」がおすすめ。石垣牛を一頭買いしており、毎日切り立ての新鮮なお肉を味わえますよ。
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■定番からレアものまで！種類豊富な石垣島のお土産
ユーグレナモール
旅先の魅力的なお土産は旅の醍醐味。石垣島のお土産は、島の玄関口「南ぬ島石垣空港」、食品や服・工芸品がそろう「ユーグレナ・モール」のほか、各地のショップやホテルで購入できます。
八重山ゲンキ乳業「ゲンキクール」
数あるお土産の中でも要チェックなのが、八重山ゲンキ乳業の「ゲンキクール」。県外はおろか沖縄本島でも手に入らない、石垣島限定のレアなお土産です。また形に残る物であれば、沖縄らしいカラフルな「琉球紅型（りゅうきゅうびんがた）」の制作体験ができる「MAYUKO ART STUDIO」もおすすめ！
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いざ！石垣島へ！
いかがでしたか？ 知れば知るほど行きたい欲が高まっていく石垣島。ぜひ石垣島のローカルメディア「石垣・八重山つーしん」で情報をチェックしてから、石垣島観光へ出かけましょう！
URL：https://ishigaki-yaeyama2.com
石垣島を中心とした八重山諸島（竹富島や西表島など）の離島に特化した地域密着型メディアで、 その土地の暮らしと魅力とリアリティある旅コンテンツを中心にその情報欲しかった！そこまでは知らなかった！を、提供しています。 例えば、地元のレストラン、食堂や商店、マンション・アパート、ホテル、Villaなどあらゆる店舗の開店や閉店情報を素早くお伝えするコンテンツや、地域のイベントやレジャー、まだまだ紹介されていない数ある素敵なビーチなどなど。また、石垣島・八重山諸島に数多くある逸品のお土産などもご紹介。
[Photo by 石垣・八重山つーしん＆Shutterstock]
©︎石垣・八重山つーしん
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TABIZINEスタッフ一同
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