【横浜と大阪のみ】リピーター続出！「THE MASTER by Butter Butler」横浜高島屋店限定とおすすめを紹介

全国で2店舗「THE MASTER by Butter Butler」

横浜高島屋の地下1階「Foodies’ Port2」内のスウィーツマーケットにオープンしている「THE MASTER by Butter Butler（ザ・マスター バイ バターバトラー ）」。都内の直営店をはじめ、各地で期間限定ポップアップショップを展開しているバターが主役のスイーツブランド「Butter Butler（バターバトラー）」の新業態店です。

恰幅のよい“バター好きのご主人様”を描いた看板が目印のブランド。世界中で出会った様々な風味のバターを厳選し、「バターバトラー」よりもワンランク上のバター菓子がそろっています。

2024年8月現在では「横浜髙島屋店」「あべのハルカス近鉄本店」の2店舗のみで、手土産やビジネスマンの出張土産として人気を集めています。

横浜高島屋店のおすすめTOP3

バター菓子のラインナップは、バターケーキ、フィナンシェ、クッキーなどとシンプル。今回はお店のおすすめTOP3を紹介します！

TOP1・横浜高島屋店限定「ラムレーズンバターサンド」

おすすめ1位は横浜高島屋店限定「ラムレーズンバターサンド」。国産のバタークリームとフランスの三ツ星以上のレストランだけで飲める最高級ラム「ディロン トレヴィユー」をぜいたくに使ったお菓子です。

1箱3個入り（税込1,728円）のみの販売。金色の包み紙で個包装され、高級感があふれています！

クッキーの間には厚さ3cmのバタークリームがサンドされていて、この豪快な見た目にはびっくりしました！

冷蔵庫から出してすぐのバタークリームは固いかと思いきや、冷えていてもくちどけなめらか。クッキー越しに指の温度でゆるくなるほどバタークリームは繊細です。

細かいラムレーズンを混ぜ込んでいて、サクッと軽いクッキーの香ばしさに、最高級ラムが芳醇に香る大人の味わい。一口でもお酒がしっかり効いているので、妊娠中の方、運転される方はお控えください（アルコール分1.8％）。分厚くても重くなく、バターとラムの品のある背徳感を堪能できます。

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お店では毎日数量限定につきなくなり次第終了。冷凍状態で販売され、約2時間もつ保冷剤は無料で貰えます。消費期限は2日間です。

TOP2「バターフィナンシェ」

おすすめ2位は「バターフィナンシェ」（税込／4個入1,296円、8個入2,592円）。ヘーゼルナッツのような風味がする一級品の「モンテギューAOPバター」を使っていて、ジュワ〜っとしたバターをしっかりと感じられます。生地は中から端っこまでしっとり食感でナッツの甘みと深みが極上！ 賞味期限は製造日より常温で50日。

TOP3・焼菓子3種の詰め合わせBOX「ザ・マスターセレクション」

おすすめ3位は焼菓子の詰め合わせBOX「ザ・マスターセレクション」 （税込／9個入3,240円、15個入5,400円）。お店に並ぶ「バターフィナンシェ・ラムレーズンバターケーキ・ラムレーズンバタークッキー」の3種を詰め合わせて、食べ比べができる人気のセットです。

フランス産バターをメインに使った、ふわっとしっとりとした「ラムレーズンバターケーキ」。ホワイトチョコレートとブラウンシュガーの甘みとコクが広がり、ラムレーズン独特の風味をまろやかにしています。子どもにも食べやすいと評判のリッチなケーキ。賞味期限は製造日より常温で50日。

フランス産バターにメープルの甘みとラムレーズンが香る「ラムレーズンバタークッキー」。アメリカンクッキーのように分厚いザックザクのクッキーは香ばしくて、ラムレーズンのコリっとした食感も楽しめます。賞味期限は製造日より常温で90日。

9個入（フィナンシェ4個、ケーキ2個、クッキー3個）、15個入（3種・各5個入）と、お店自慢のバターの焼菓子をすべて楽しめるので、帰省土産やパーティー菓子にももってこい！

上質なバター菓子にリピーター続出

バターのぜいたくさを味わうだけでなく、それぞれで異なるラムレーズンの風味と甘みも堪能ポイント。お店は横浜と大阪にしかないので、他県からもわざわざお客さんが来店されるそう！

お菓子の箱は熨斗（のし）のように帯を巻いているので、そのままプレゼントしてもよし！ 贈り物や自分のご褒美におすすめです。

［all photos by kurisencho］

PROFILE

kurisencho

kurisencho ライター

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。