たくさんの要望から実現した「日産×BEAMS」の特別仕様車
「ビームスエディション」は、自動車メーカーの「日産自動車」と、衣料品などのセレクトブランド「BEAMS」がコラボして誕生したオリジナルデザイン。2024年1月の「東京オートサロン2024」で披露された、コンセプトカー（ルークス）へ寄せられた多くの要望から、今回の市販化に至ったとのこと。
ビームスエディションは、「ルークス」をはじめとした全6車種に設定可能。軽自動車から大人数が乗車できる車種などが対象で、幅広い利用ニーズに対応しています。
こだわりが詰まったビームスエディション
ビームスエディションの特徴やポイントは車内のいたるところに。目につきやすいシートには、裏返したデニム生地を再現したシートカバーを採用。ヴィンテージデニムではお馴染みの「赤耳（ほつれ止め）」もしっかりとあり、シックの中に遊び心を感じるのが可愛いポイント◎。
こだわりは内装だけでなく外側にも！ 車の印象を左右するボディカラーは、特別デザインに合わせたオリジナル限定カラーで、バックドアとボディ後方には「BEAMS」のロゴデザインも配置。
またグリルやホイールなどにはBEAMSのイメージカラーのオレンジがさりげなく差し色としてあり、素敵なアクセントになっていてお洒落ですよ。
購入方法や価格は？
ビームスエディションを設定した特別仕様車は、公式の専用ページから事前申し込みが必要です（下記）。また、気になる販売価格は、「ルークス」のベースグレードに「ビームスエディション」を設定すると、2,037,200円（取付費・消費税込）。
そのほかの車種、または追加オプション併用した合計価格は、公式情報をチェックしてください。
とびきりの愛車で旅に出かけよう！
いかがでしたか？ 日産自動車とBEAMSのコラボによって誕生した、ハイセンスなデザイン性が光る特別仕様車「ビームスエディション」について紹介しました。
服と同じように、車も一緒に過ごす時間が長くなればなるほど愛着が深くなるもの。旅先にお気に入りの服を着ていくように、とびきりの愛車で特別ば旅へでかけてみるのもいいかもしれません。
[Photo by 土田洋祐＆日産自動車株式会社]
PROFILE
Yosuke Tsuchida ライター
「好奇心が示す場所へ」をモットーに国内に旅するライター。各地で出会った人々とお酒を飲み交わす時間がなによりも喜び。好きな場所は寒い地域と端っこ。
【キャッチフレーズ】
日本文化を愛するビール好き
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