【まずはここ!】入口にそびえる「ジャングリアツリー」
パークに入ってすぐ、目に飛び込んでくるのは巨大なシンボルツリー。季節によって花々が移ろうここは、まさに「来たよ!」の記念ショットにぴったりなフォトスポットです。

右側植栽越しのショットも雰囲気が出る

ツリーの裏側にはハートマークや恐竜も!ぜひチェックしてみてください!
沖縄らしさを感じる植物や、南国の空と一緒に写ると、それだけで旅気分全開の1枚に。グループなら横並びやジャンプショットもよいかもしれないですね。
入場口のロゴモニュメントも記念写真におすすめ!
チケットで入場してから目の前に現れるのは、ジャングリア沖縄のロゴモニュメント。これから冒険が始まるワクワク感が詰まった1枚になること間違いなし。モニュメント前はかなり開けているため、大人数で集合写真を撮る場合はここがおすすめです!
インフィニティテラスまでの道
ロゴモニュメントからインフィニティテラスまでは、南国の日差しを受けて植物や花が輝く小道が続いています。曲がりくねった一角を狙えば、ジャングルのなかを散策しているような1枚も狙えますよ。
【編集部おすすめNo.1】パノラマダイニングの「ネスト席」
鳥の巣のようなデザインが目を引く「ネスト席」は、ジャングリア内のレストラン「パノラマダイニング」にある半個室風の屋外席。木々に囲まれたリゾート感たっぷりの席は、座っているだけで絵になるほどです。日中は自然光が差し込み、夜はライトアップで幻想的な雰囲気に変わります。
>>【ジャングリア沖縄】鳥の巣みたいなネスト席<パノラマダイニング>攻略法|予約方法・価格・全8テーブルの景色・失敗談まで

遠景で撮ると人物は遠くなるが自然の雄大さが増す
なお、こちらの「ネスト席」は有料です。詳しくはジャングリア沖縄公式サイトをご覧ください。
パノラマダイニングのエントランス
パノラマダイニングのエントランスには、まるで絵画のように風景を切り取る映え窓もあるので、お見逃しなく!
森から首を伸ばすブラキオサウルス
実はジャングリア沖縄に到着してまず一番気になるのが、このニョキッと森から首を伸ばすブラキオサウルス。パークのあらゆる場所から見えるのですが、インフィニティテラスやパノラマダイニングからスマホの望遠モードや望遠レンズ付きのカメラで狙うといいショットが撮れます。
もちろん、「ダイナソー サファリ」ではこのビル7階分に相当するブラキオサウルスを間近で見ることができるのですが、体験中は撮影禁止。ブラキオサウルスの写真を撮りたい場合は遠くから狙うしかないのです。
空と気球と私!「ホライゾンバルーン」
直径約23mの巨大な気球「ホライゾン バルーン」は、ジャングリア沖縄の象徴ともいえるアトラクションの1つ。そんな気球の前で立ち止まって撮るだけで、周りにあるヤシの木と相まって海外リゾートのような非日常感が出せます。取材の際は天候の関係で気球は飛びませんでしたが、気球が浮いているときは特に写真映えしそうです!

ホライゾン バルーン前の広場からのショットは、より空との一体感がある
自然と調和する開放感!ワイルドバンケットのテラス席
南国植物に囲まれた開放的な屋外レストラン「ワイルドバンケット」のテラス席は、南国リゾート感あふれる癒やしの空間。木漏れ日が差す昼間の風景や、まるでジャングルの奥に迷い込んだかのような構図での撮影がおすすめです。
テラス席には開閉式のサンシェードが設置されており、黄色・ピンク・青など、席ごとにカラーが異なるのもポイント。座る場所によってまったく違った雰囲気の写真が撮れるため、何度も訪れたくなるフォトスポットです。
冒険心くすぐられる1枚!「ファインディング ダイナソー」の吊り橋
恐竜の世界を探検できる「ファインディング ダイナソー」の途中に登場するのが、スリル満点の吊り橋。少し揺れる足元にドキドキしながらも、橋横から撮影すればジャングルを冒険しているかのような、映画のワンシーンのような1枚に仕上がります。
ただし、橋を渡る本人の場合は安全確保の観点から撮影禁止となっています。
まるで本物!「ファインディング ダイナソー」体験後に恐竜と
また、「ファインディングダイナソーズ」のクリア後にはリアルで巨大な恐竜が登場! 恐竜の上に乗れるため、思い思いのポーズをとってオリジナリティあふれる一枚が撮影できます!
「ファインディング ダイナソー」看板と卵と私
「ファインディング ダイナソー」の看板前には、卵のオブジェがあり、なかに入って記念撮影ができます。こちらはジャングリア沖縄のお土産グッズである恐竜キャップ(税込4,200円)をかぶり、まるで恐竜が隠れているかのように装ったショット(バレバレ?)。
卵から生まれたようなポーズで大人がはしゃいでもよいでしょう。
疾走感を狙え!「バギー ボルテージ」走行中
大自然のオフロードをバギーで駆け抜ける爽快アトラクション「バギー ボルテージ」。中でも「アドレナリン チャレンジコース」は、一部のエリアで外からの撮影が可能です。カーブを切る瞬間やジャンプのシーンなど、スピード感あふれるダイナミックな写真を狙えるチャンス!

「バギー ボルテージ」では2つのコースから選択できる!
コースはかなり広く、被写体との距離もあるため、スマホではやや厳しいことも。望遠レンズや連写機能があると、より迫力ある1枚が撮れますよ。
【番外編】難易度高?絶叫アトラクション撮影のススメ
ジャングリア沖縄の見どころのひとつである絶叫アトラクションの数々。実際に園内に入ると、見晴らしがよい反面、アトラクションまでの距離がかなり遠いことに気が付きました。スマホだけで迫力ある写真を撮るのは意外と難易度高め。動きが速い上に、高低差もあるため、ブレたりピントが合わなかったりすることも……。

スマホで撮影した「スカイフェニックス」
余力がある人は、望遠機能付きのカメラやスマホ用のズームレンズがあると、ダイナミックなシーンをしっかりおさえられるかもしれません!
最後に、筆者が望遠機能付きのカメラで頑張って撮影した「スカイ フェニックス」の飛翔シーンがこちら。タイミング命です……!

トイレの看板もひとひねりあるものが多いので要チェックです!
[All Photo by Ray & TABIZINE編集部]