T活に悩む世代が増加中
今や、55歳から69歳までの定年前後の人口は約2,700万人と総人口の約21%(2008年10月1日時点 総務省統計局調べ)。平均寿命男性81歳、女性87歳となった今、定年を迎えた後の生き方に悩む人も少なくありません。
同じ会社で定年を延長して働き続けたとしても、業務は変わらず給与が半減したり、部下が上司になるなど、さまざまな不条理を抱えてしまうことも。
T活の新しい選択肢「グランパパキャンプ」
そんな中、日本初のサブスクサービスを行っている「グランパパキャンプ」が、定年を迎えたあと第二の人生の場としても活用できる「グランパパキャンプ」のフランチャイズ展開をスタートしました。
6人のT活世代と整備や運営を行っている「グランパパキャンプ」では、大手百貨店の統括店長や高校の英語の先生経験者達が活躍されているのだとか。「グランパパキャンプ」は、若かった頃と同じく活力にあふれ、前向きな気持ちで定年後の令和を生きていく道を探っています。
秘密基地遊びをもう一度
「グランパパキャンプ」を運営している社長も、T活世代の62歳。日々新しいことにチャレンジし、楽しんでいる社長が提案したのが、T活の新たなアイデアとしてのキャンプ場運営です。
「グランパパキャンプ」では、富士山麓のキャンプ場でパーク内整備や接客対応、プロモーション、バックオフィスとの連携方法など、さまざまなことを学ぶことが可能。まるで子どもの頃の秘密基地遊びのように、キャンプで過ごすこともできます。
目標は全国のT活世代を応援しながら、100のキャンプ場をフランチャイズ展開すること! 定年が楽しみになるプロジェクトとなりそうですね。
住所:〒418-0108 静岡県富士宮市猪之頭26-1
アクセス:新東名高速「新富士IC」より車で約25分
「グランパパキャンプ」URL:https://www.gran-papa.com/