海外スタバのタンブラー・マグカップなど限定グッズをチェック
コレクターの心をくすぐるのが、海外にもあるご当地マグやタンブラー。シンガポールにももちろんありましたよ。
スタバのマスコット ベアリスタも発見。シンガポールらしい、マーライオンの装いです。
日本にはないドリンクも
ドリンクのメニューを見ると、サイズはトール・グランデ・ベンティのみ。日本にあるショートサイズはないようです。
カフェラテの価格は、トール 6.8シンガポールドル(日本円で約782円)、グランデ 7.4シンガポールドル(日本円で約851円)、ベンティ 8シンガポールドル(日本円で約920円)と、日本よりお高めでした。
シンガポールのお店では必ず見かける「Nutri-Grade」。こちらは、飲料製品を選ぶときに目安となる栄養評価ラベル制度で、甘味飲料が対象とされています。消費者が糖分や脂肪分の含有量を簡単に見分けられるように、A~Dまでのグレードで表記されているんです。
シンガポールでは糖尿病が深刻な健康問題となっていることから、このような栄養評価ラベルが導入されました。
ストロベリーアサイーが入ったピンクドリンクや、マンゴードラゴンフルーツが入ったドラゴンドリンク(トール 7.3シンガポールドル/日本円で約839円)など、日本にはないドリンクもありました。
ということで、シンガポールのスタバでもひとつひとつのドリンクメニューの横に、栄養評価のグレードが記載されています。Aが健康上最もよく、Dが最も注意が必要です(詳細はシンガポールのHPBサイトに記載あり)。
フードやシンガポール限定クッキー缶もチェック
シンガポールならではのマーライオンベアリスタクッキー缶もありました。お土産にもよさそう。フードやケーキもチェックしてきましたよ。
お店によって品揃えは異なる
日本でもそうですが、グッズもフードもお店によって品揃えが異なります。何店舗か回って見比べてみるとよさそうです。今回は、ラッフルズシティにあるスターバックスにあったグッズやフードを中心に紹介しました。
飛行機に乗る前に、チャンギ空港ターミナル1にあるスターバックスもチェックしましたが、グッズもフードもラインナップは少なめ。街中にある比較的大きめの店舗をのぞいてみるのをおすすめします。
日本円の価格は1シンガポールドル=115円で計算しています(2024年11月)。
住所:252 N Bridge Rd, #02 – 34, シンガポール 179103
公式サイト:http://www.starbucks.com.sg/
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
©︎Chika