【ブランドいちご無料配布!】直売の日が増加&40店舗以上が出店!パワーアップした「Yokohama Strawberry Festival 2025」現地ルポ|横浜赤レンガ倉庫

Posted by: kurisencho

掲載日: Feb 7th, 2025

横浜のお出かけスポット・横浜赤レンガ倉庫では、2025年2月6日(木)〜2025年3月2日(日)までの期間限定で大人気イベント「Yokohama Strawberry Festival 2025」が開催されています。今年はブランドいちごの無料配布や初開催のワークショップ、スイーツメニューも内容がパワーアップ。初日に訪れたのでいちご色で染まるイベントの一部をレポートします!

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」イベント会場広場(オブジェ、無料配布のブランドいちご)

12回目の「Yokohama Strawberry Festival 2025」

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」イベント会場広場(オブジェ)
2025年2月6日(木)〜2025年3月2日(日)までの計24日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催されている「Yokohama Strawberry Festival 2025(ヨコハマストロベリーフェスティバル2025)」。2013年から始まって、過去11年間で約200万人を動員。休日も平日も大盛況で、“いちご”の新しい楽しみ方を伝え続けている大人気イベントです。

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」会場内のフォトスポット

12回目となる2025年のテーマは「meet」。「全国各地のいちご、店舗・生産者、多様ないちごの楽しみ方」などを知って、いちごのスイーツやドリンクを思いきり堪能して、まだ知らぬいちごのおいしさと出会える内容になっています。

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」会場内マップ
開場は「有料エリア(入場料500円)・無料エリア」と分かれていて、「横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ」の会員は2回目の入場が無料に!

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」会場内のイートイン席
有料エリアの「いちごマーケット」内には飲食スペースやフォトスポットがあり、無料エリアにはベンチ席も用意されています。入場券を提示すると再入場OKです。

イベントの目玉!ご当地ブランドいちごの無料配布&直売

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」ブランドいちご無料配布一覧(「Yokohama Strawberry Festival 2025」パンフレットより)

「Yokohama Strawberry Festival 2025」パンフレットより

毎回イベントの目玉である「ご当地ブランドいちごの無料配布・直売」。今年は昨年よりも日数を増やし、初登場の和歌山県「まりひめ苺」、栃木県「とちあいか」などが配布されます!

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」イベント会場広場(オブジェ、無料配布のブランドいちご)2
1人1パック限定(品種により1パック1~3粒入り)、配布・販売日によって品種・配布数は異なります。先着順なので狙いの品種があれば開場と同時に入場するとよいでしょう!

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」2月6日に無料配布されたブランドいちご「ハート&ベリーのとちあいか」
初日の2月6日(木)は、栃木県「とちあいか」が先着150名に無料配布されました。高級ホテルや有名菓子店でも使用されている「ハート&ベリー」の大粒のいちごで、爽やかな甘みがジュワっと広がります!

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」2月6日に無料配布された奈良県のブランドいちご「古都華、菜乃華」
さらに、奈良県の5品種「古都華、奈乃華、アスカルビー、ならあかり、珠姫」の中からランダムで2品種が先着100名に無料配布されました。私は、甘みも香りもフルーティーな「古都華」と、その古都華からうまれた新品種「奈乃華」をいただきました。

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」2月6日に無料配布されたブランドいちご
1粒をじっくり食べ比べられるという貴重な体験! 香り、甘み、酸味の違いがよくわかります!

その後の配布予定はこちら。
2月8日(土)9日(日)茨城県「いばらキッス」先着100名
2月9日(日)17日(月)26日(木)千葉県「はるひ、よつぼし、スターナイトなど6品種から3粒」先着50名
2月14日(金)〜2月24日(月・祝)和歌山県「まりひめ苺」先着50名
2月14日(金)15日(土)佐賀県「いちごさん」先着100名
2月24日(月・祝)3月2日(日)栃木県「とちあいか」先着20名
3月1日(土)熊本県「ゆうべに、恋みのり」先着200名

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」会場内の直売所
また、日替わりで地元・横浜市内の6つのいちご農園(くつろぎいちごハウス、森農園、ながさわファーム、新川農園 いちご園、川戸ファーム、丸伝農園)による「採れたていちごの直売」も開催します(毎日12時~販売スタート・なくなり次第終了)。初日も販売開始前から長蛇の列ができるほどの人気ぶり。農家さんへいちごへの愛を伝えてほしいものです。

*いちごの育成状態や当日の状況によって内容や数量が変更する場合あり。天候や収穫の状況により実施できない場合あり。

「いちご味わいチャート」は要チェック

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」会場内(日本野菜ソムリエ協会「いちごソムリエ」監修「いちご味わいチャート」)
会場内には、日本野菜ソムリエ協会「いちごソムリエ」が監修し、いちごの種類や味をまとめた「いちご味わいチャート」も初めて掲示してあります。

日本には約300品種以上もある奥深いいちごの世界。「食感(柔らかめ・かため)、味わい(甘酸っぱい・濃厚な甘み)」を軸に、定番から希少な品種までを並べています。自分のお気に入りのいちごはどのフィールドに入っているかを知れて、勉強になりますね!

レッツゴー!いちごマーケット

今回は、お馴染みのお店から初出店まで40店舗以上も出店しています。ケーキやパフェ系、スコーン、和菓子、ドリンク系、雑貨まで、どれにしようか悩ましいほど様々にそろっています!

イベント初登場の限定SPアフタヌーンティー

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」会場内(いちごスイーツ専門店「いちびこ」の特設カフェテリア)
いちごスイーツ専門店「ICHIBIKO(いちびこ)」の特設のカフェエリアが初登場。椅子に座って、写真撮影もゆっくり楽しめそうですね。

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」会場内(いちごスイーツ専門店「いちびこ」の特設カフェテリアで提供されるイベント限定アフタヌーンティー「ICHIBIKO ストロベリーアフタヌーンティー」)
3段重ねのアフタヌーンティー「ICHIBIKO ストロベリーアフタヌーンティー」(税込6,380円)。上段には、宮城県「ミガキイチゴ」を使ったショートケーキやパンナコッタなど、中段にはマカロンやクッキー、フィナンシェの焼き菓子を。

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」会場内(いちごスイーツ専門店「いちびこ」の特設カフェテリアで提供されるイベント限定アフタヌーンティー「ICHIBIKO ストロベリーアフタヌーンティー」)2
下段にはスライスしたいちごを挟んだクロワッサンサンドと、スイーツ三昧の限定メニューです!

一部店舗をご紹介!

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」・会場内(いちごスイーツ専門店「いちびこ」外観)
初日開幕直後から行列ができていた、いちごスイーツ専門店「いちびこ」。特に、(看板・右)「いちごの生ショートケーキ」、(看板・右から2番目)「いちごのチョコレート生ショートケーキ」(各税込935円)は、とろけるクリームが心を奪います!

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」会場内(「HIGUMA Doughnuts」とろとろチョコレートとあまおうのドーナッツカップ)
初出店「HIGUMA Doughnuts(ヒグマ ドーナナッツ)」の「とろとろチョコレートとあまおうのドーナッツカップ」(1日100杯限定/税込1,500円)。人気の品種「あまおう」と一口サイズのHIGUMA自慢のドーナッツを組み合わせたカップデザート。お店では看板商品のドーナッツも販売しています。

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」会場内(J.S. PANCAKE CAFE×Butter」生食感スフレ「いちごミルク」
初出店「J.S. PANCAKE CAFE×Butter(ジェイ エス パンケーキ カフェ×バター)」の生食感スフレ「いちごミルク」(税込950円)。パンケーキカフェ「Butter」の生食感のスフレパンケーキがカップ型になって、中にはミルキーないちごミルククリームがたっぷり入っています。

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」会場内(「花と菓子プエラ」外観)
初出店「花と菓子プエラ」は、まるで花畑のような外観が素敵です。

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」会場内(花と菓子プエラ」プエラのいちごと薔薇の花束パフェ)
横浜市の花“薔薇”と奈良県中川農園の「古都華」が咲き誇る「プエラのいちごと薔薇の花束パフェ」(1日15食限定/税込2,900円)。食用のお花は食べるのももったいない可愛らしさです!

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」会場内(花と菓子プエラ」プエラのいちごのショートケーキパフェ)看板
苺マカロン、苺大福、苺タルトをのせた「プエラのいちごのショートケーキパフェ」(各税込1,620円)もキュート!

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」会場内(「BAYDECK」贅沢いちごのクロトッツォ)
初出店「BAYDECK(ベイデック)」の「贅沢いちごのクロトッツォ」(1個税込700〜800円)。「クリーム・いちご・チョコ・抹茶」の4種あり、クリームをたっぷり挟んでスライスしたハート型のいちごを飾っています。

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」会場内(「ふるーつなのに」いちごの贅沢マウンテンパフェ)
「ふるーつなのに」の「いちごの贅沢マウンテンパフェ」(税込1,700円)。白いちご、厳選された真っ赤な国産いちごを使用し、ピスタチオソースやプリンなどを重ねています。注文したら、トップに雲海のような綿飴をのせて、さらに特製ソースをかけて変化も楽しめます。

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」会場内(「りんりん」贅沢あまりんパフェ)
「りんりん」の「贅沢あまりんパフェ」(1日50~100食限定/税込2,500円)。「全国いちご選手権」で2年連続最高金賞を受賞した埼玉県のブランドいちご「あまりん」を使ったリッチな逸品!

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」・会場内(「ガトー・ド・ボワイヤージュ」苺のパイエクレア)
横浜・馬車道に本店を構えるフランス菓子店「ガトー・ド・ボワイヤージュ」の「苺のパイエクレア」(税込900円)。エクレア生地に国産苺を豪快に挟んでいてクリームと苺を堪能できます。

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」会場内(「クラフトプリン製作所vuke」あまりんと白いちごのプリン)
埼玉県浦和に本店がある「クラフトプリン製作所vuke(ブーケ)」では、さいたま市にある老舗農家・森田農園LABOの「あまりん」を使ったなめらかなプリンを楽しめます。中でも大きなピンに入った「あまりんと白いちごのプリン」(税込1,500円)は注目の一品です!

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」・会場内(「ありあけ」贅沢いちごのもちもちクレープ)
横浜土産の定番「ハーバー」で人気の「ありあけ」からは今年は「贅沢いちごのもちもちクレープ」(税込800円)が登場。

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」・会場内(「ありあけ」贅沢いちごの横濱プチシュー)
クッキー生地をのせたシューに、いちごクリームやカスタードクリームを重ねた「贅沢いちごの横濱プチシュー」(税込800円)。クリーム好きにはたまらない一品!

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」・会場内(「にし庵クレープ」メニュー)
初出店「にし庵クレープ」には、苺をメインにしたクレープのほか、いちごのクリームスコーンなど軽食、スムージー、ビールなどバラエティー豊かなメニューがそろっています。

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」・会場内(「にし庵クレープ」全部乗せ贅沢いちごクレープ)
クレープメニューの中で1番いちごを使っている「全部乗せ贅沢いちごクレープ」(税込1,500円)を実食。いちごは日替わりで、この日は「とちあいか」を使用。てんこ盛りのクリームの上にチョコとカットしたいちごを大胆にのせています!

クレープ生地の中にもいちごを忍ばせて、それ以外は何もなく、シンプルだからこそ甘酸っぱいいちごのおいしさを堪能できます!

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」・会場内(「浅草梅園」いちご大福)
「浅草梅園」の「とちあいか」を使った「いちご大福」(税込500円)や「白いちご大福」(税込600円)などが登場。こちらの2点に、チョコ大福とホイップ大福をセットにした「大福詰合せ」(税込2,300円)も(ショーケース上段)あり、食べ比べを楽しめます。

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」・会場内(「moonlight」白いちごのパールホワイトのモノトーンパフェ〜希少いちごパールホワイト使用〜)
ほかにも、「moonlight(ムーンライト)」の「白いちごのパールホワイトのモノトーンパフェ〜希少いちごパールホワイト使用〜」(税込1,300円)など、個性的ないちごスイーツが存在感を光らせています!

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」・会場内(ポップアップショップ「cafe saju」)
ちなみに、イベント期間中は週替わりで3店舗のスイーツ店が登場予定。すべて初出店のお店なので要チェックですね!

ポップないちごグッズ

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」会場内(雑貨ショップ)
飲食に比べて物販ブース数は少な目ですが、毎年人気の「食べられない苺シリーズ」のグッズ、いちご柄のハンカチ、アクセサリー類などがブースいっぱいにキラキラと広がっています!

キッチンカー(無料エリア)

屋外の無料エリアにあるキッチンカーでは、チュロスや生ドーナツ、ドリンクなどを販売しています。お散歩がてらに立ち寄るのもいいですね。

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」キッチンカー「Kitchen macaroni」こぼれ苺のフォンダンショコラ
「Kitchen macaroni(キッチン マカロニ)」の「こぼれ苺のフォンダンショコラ」(1日200食限定/税込950円)。温かいチョコレートがとろけ、甘酸っぱい苺の香りとチョコの深い味わいが広がります。

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」キッチンカー(「DIVERTENTE」いちごとチョコのピッツァレギュラーサイズ)
「DIVERTENTE(ディヴェルテンテ)」の「いちごとチョコのピッツァレギュラーサイズ」(レギュラーサイズのみ1日30食限定/税込1,800円)。いちごをのせて石窯で焼きあげて、焼き立てはまるでジャムのような味わいになるそう!


初開催のワークショップ、食べ比べ、表彰式

いちごの知識を深掘りしつつ、自分だけのいちごの作品を作れるワークショップも初めて開催します(要予約)。

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」ワークショップの看板
3日間限定で開催される「推し苺でグルテンフリー×オリジナルパフェづくり」ワークショップ。市場に出回らなかった“規格外いちご”や、地元「お果子工房ichigo-e(いちごえ)」の横浜市産食材を使い、“フードロスや地産地消”を身近に感じられるパフェ作り体験。野菜ソムリエ上級プロの高崎順子先生による「いちごの解説やミニ知識講座」も付いています。

「推し苺でグルテンフリー×オリジナルパフェづくり」
(いちごの解説とミニ知識講座付き)
・開催日:2月16日(日)、23日(日)、26日(水)
・開催時間(1日7回):11時~、12時~、13時~、14時~、15時~、16時~、17時~(当日参加のみ)
・参加人数:各回5名程度
・参加費(税込):1,500円
・参加方法:特設サイト内のから要予約
*当日のいちごの仕入れ状況により無くなり次第終了する場合あり。
*空き状況により当日参加も可能

イベント期間中の土曜と日曜に開催される「シルバニアファミリー」のお洋服や小物などを創作するハンドメイドワークショップでは、カット済みのフェルトやビーズなどを使っていちごをモチーフにした作品を作れます。

「シルバニアファミリー森の手芸屋さん」
・開催日:2月8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)、22日(土)、23日(日) 3月1日(土)、2日(日)
・参加人数:各回16名程度
・参加費(税込):1,500円
・参加方法:特設サイト内のから要予約
*空き状況により当日参加も可能

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」いちご選手権、食べ比べの看板
2月21日(金)11時~、全国規模のいちご品評会「第3回全国いちご選手権」にて“日本一のいちご”が発表されます。しかも、選手権で受賞したブランドいちごがプレゼントされる「抽選販売企画(数量限定)」もあり。抽選申込みは2月12日(水)10時~受付スタートするのでぜひ申し込みを!

「受賞いちご販売会(お渡し会)」
・開催日時:2月21日(金)表彰式後予定
・抽選申込み:2月12日(水)10時〜2月14日(金)17時まで
https://www.vege-fru.com/event/summit/2025/feb/sales/

2月20日の1日限定の「ブランドいちごの食べ比べ」。。埼玉県「あまりん」、宮城県「ミガキイチゴ」、新潟県「越後姫」、和歌山県「まりひめ」など、全国から厳選されたブランドいちご7種(予定)の味比べを、いちごソムリエの解説付きで体験できます!

「ブランドいちごの食べ比べ」
・開催日:2025年2月20日(木)
・開催時間:11時~、13時~、15時~、17時~
・各回所要時間45~60分程度
・参加人数:各回48名程
・参加費(税込):5,000円
・参加方法:特設サイト内より事前チケット購入

いちご尽くしの横浜の街を巡ろう!

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」イベント会場広場(オブジェ、にし庵クレープの全部乗せ贅沢いちごクレープ)
いちご尽くしで、初出店や初開催など初めて尽くしの「Yokohama Strawberry Festival 2025」。「いちごマーケット」各店舗の在庫状況は公式サイトから発信しているので、気になる商品はチェックしておくとよいでしょう。

神奈川県横浜市・横浜赤レンガ倉庫「Yokohama Strawberry Festival 2025」近隣のストロベリーフェスティバルのマップ(「Yokohama Strawberry Festival 2025」パンフレットより)
「横浜赤レンガ倉庫(1号館・2号館)」のほか、「ランドマークプラザ」や「横浜ワールドポーターズ」など近隣の商業施設とも連携し、街一帯がストロベリーフェスティバル一色! 春を目前に各所でいちご巡りを楽しみましょう!

「Yokohama Strawberry Festival 2025」
・開催期間:2025年2月6日(木)~3月2日(日)計24日間
・営業時間:10:00~18:00(最終入場時間 17:45)
・休業日:2月18日(火)横浜赤レンガ倉庫休館日に伴い休業
*雨天決行、荒天時は休業する場合あり。
・入場料(税込):500円
*保護者同伴に限り小学生以下は無料*飲食・物販・ワークショップ代などは別途必要
*「横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ」の会員は2回目の入場が無料
・横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ:https://www.yokohama-akarenga.jp/app/
・問い合わせ(ヨコハマストロベリーフェスティバルインフォメーション):080-4339-1883
*受付はイベント期間中、イベント営業時間のみ(2月18日は休業)
・特設サイト:https://www.yokohama-akarenga.jp/strawberryfes/

会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
交通:JR・市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩約15分、「関内駅」より徒歩約15分、みなとみらい線「馬車道駅」「日本大通り駅」より徒歩約6分、「みなとみらい駅」より徒歩約12分
「横浜赤レンガ倉庫」公式サイト:https://www.yokohama-akarenga.jp

[all photos by kurisencho]
*掲載内容は予告なく変更する場合あり、予めご了承ください。

PROFILE

kurisencho

kurisencho ライター

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

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