2024年10月オープンの「スターバックス リザーブ ワン バンコク」
ルンピニ公園のすぐ横、2024年10月にオープンした複合商業施設「One Bangkok(ワンバンコク)」のThe Storeys G階にある「Starbucks Reserve One Bangkok(スターバックス リザーブ ワン バンコク)」は、2階建てで860平方メートルを超える広さ。
タイのコーヒー文化を称えるアート作品や、地元アーティストによるインスタレーション作品が展示されています。
タイでしか手に入らない限定グッズ

スターバックス リザーブ ワン バンコク限定のグッズ。キラキラのタンブラーは750バーツ(約3,300円)

タイ各都市(バンコク、チェンマイ、プーケットなど)をテーマにしたマグカップ600バーツ(約2,630円)

バンコクやパタヤ、ソンクラーの風景が描かれたタンブラー(プラスチック製)550バーツ(約2,400円)、ステンレス製1,200バーツ(約5,300円)

タイ北部で栽培されたアラビカ豆を使ったムアンジャイブレンドのシリーズ。チャーム付きタンブラー440バーツ(約1,900円)、マグカップ480バーツ(約2,100円)

後列左からキャンバスクロスボディバッグ850バーツ(約3,700円)、サーマルウェアブランド「STANLEY(スタンレー)」とのコラボタンブラー1,990バーツ(約8,700円)、前列左からリサイクルセラミックのマグカップ700バーツ(約3,100円)、プラスチック製タンブラー480バーツ(約2,100円)、リサイクルガラスのカップ560バーツ(約2,500円)
タイ限定のドリンクやスイーツも
カウンターには日本では見かけないスイーツやドリンクがずらりと並んでいて、選べないほど豊富なバリエーション。
紫色がきれいなバタプライピーのドリンクや、マヨンチットというタイの珍しいフルーツのジュースもありました。
タイ限定のドリンクとスイーツもチェックしてみました。

左から時計回りにターンタノー クリーミーコーヒー ウィズ コーヒーゼリー フラペチーノ(トール)170バーツ(約750円)、アイスターンタノー クリーミーラテ(トール)155バーツ(約680円)、タイティーエクレア155バーツ(約680円)
タイ南部で栽培されたターンタノー(シュガーパーム)を使ったドリンク。コーヒーゼリー入りのフラペチーノは、ホイップクリームとライフパフ、シュガーパームがトッピングされています。
クリーミーラテは、エスプレッソにココナッツミルクとシュガーパームのソースを合わせて、フォームクリームとライスパフをトッピング。一口サイズのエクレアは人気のタイティーフレーバーで、とても甘いのでひとつでも満足感があります。
ちなみにタイのドリンクというと、ペットボトルの緑茶に砂糖が入っているくらい、何でもとにかく甘いのが定番でしたが、今回ドリンクを注文するときに「レススイート(甘さ控えめ)」を選べたのが、ちょっとした驚きでした。
タイ旅行の記念に、おしゃれなスタバグッズを
タイのスターバックスには、その土地ならではの遊び心や文化が詰まった限定グッズがたくさん。実用性とデザイン性を兼ね備えたアイテムは、旅の思い出を持ち帰るのにぴったりです。観光の合間に立ち寄って、お気に入りの一点を探してみてはいかがでしょうか?
住所:The Storeys, G Floor, One Bangkok, Wireless Road, Lumphini, Patumwan, Bangkok 10330 Thailand
営業時間:7:00-22:00
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
©️nishino kazeyo