都市開発が進むフィンランド第三の都市タンペレのいま、秋の紅葉と絶景を望む
ヘルシンキから北へ180キロほど、列車で約2時間、フィンランド第三の都市タンペレは、工業都市として発展してきた町であり、フィンランドのテキスタイルブランド、フィンレイソン発祥の地としてまた、ムーミン谷博物館などでよく知られていますが、現在、都市開発が進み、変化目まぐるしい町でもあります。一大プロジェクトである、タンペレ駅線路上には、2021年完成予定のフィンランド最大級のアイスホッケースタジアムが現在建設中で、同じ年、市内に路面電車(トラム)が走る予定です。すっかり秋の紅葉が美しいタンペレの「いま」を少し違った視点からご紹介いたします。
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