「ヨーロッパの民族衣装」美少女めぐり

Posted by: 山口彩

掲載日: Nov 28th, 2013

「ヨーロッパの民族衣装」美少女めぐり
©Tomas Pecold / Shutterstock.com

民族衣装は旅情をそそり、その土地の人々をより魅力的に見せてくれます。

国境が地続きであることも多いヨーロッパは、ひとつの国でもその地方によって衣装が変わってきたり、違う国でも地理的に近いところは衣装が似ていたりするようです。

「ヨーロッパの民族衣装」美少女めぐり
チェコ、国境に近いヴルチノフ地方。レースの大きな襟とアコーディオンスカートがあでやかです。  ©Tomas Pecold / Shutterstock.com

「ヨーロッパの民族衣装」美少女めぐり
スロバキア。色とりどりの刺繍がきれい。 ©Marcel Jancovic / Shutterstock.com

「ヨーロッパの民族衣装」美少女めぐり
ブルガリア。硬貨のペンダントは魔除けの役割があるそう。 ©Penka Todorova Vitkova / Shutterstock.com

 

ポーランド南部、クラクフ地方。薄い生地のエプロンが目を惹きます。

ルーマニア。頭に巻いたスカーフが素敵。

「ヨーロッパの民族衣装」美少女めぐり
クロアチア。ここでも大きな硬貨のペンダントが。 ©Renato Pejkovic / Shutterstock.com

ドイツ、ヘッセン州。カラフルな足元が可愛い!

「ヨーロッパの民族衣装」美少女めぐり
スペインのアンダルシア地方は、フラメンコの発祥地。 ©Arena Photo UK / Shutterstock.com

 

「ヨーロッパの民族衣装」美少女めぐり
同じスペインでもバレンシア地方ではこんな衣装も。 ©Pecold / Shutterstock.com

 

今では普段着として民族衣装を着ている人はほとんど見かけませんが、お祭りなどで出会うことができるその土地ならでは装いを眺めるのも、旅の醍醐味ですね。

PROFILE

山口彩

Aya Yamaguchi 統括編集長

インターネットプロバイダ、旅行会社、編集プロダクションなどを経てフリーに。旅と自由をテーマとしたライフスタイルメディア「TABIZINE」編集長を経て、姉妹媒体「イエモネ」を立ち上げる。現在は「TABIZINE(タビジン)」「イエモネ」「novice(ノーヴィス)」「bizSPA!」統括編集長。可愛いものとおいしいものとへんなものが好き。いつか宇宙に行きたい。

インターネットプロバイダ、旅行会社、編集プロダクションなどを経てフリーに。旅と自由をテーマとしたライフスタイルメディア「TABIZINE」編集長を経て、姉妹媒体「イエモネ」を立ち上げる。現在は「TABIZINE(タビジン)」「イエモネ」「novice(ノーヴィス)」「bizSPA!」統括編集長。可愛いものとおいしいものとへんなものが好き。いつか宇宙に行きたい。

SHARE

  • Facebook