ふわふわ!真冬に食べたい、白い雪のようなお土産菓子5選

Posted by: 石原亜香利

掲載日: Jan 26th, 2014

ふわふわ!真冬に食べたい、白い雪のようなお土産菓子5選

ふわふわしていて、触れたら今にも壊れてしまいそうな透明な雪…。
口に入れたら、もはやこの世のものとは思えない絶妙な溶け具合と、程よい甘みが口いっぱいに広がります。

そんな、この季節に食べたい、ふんわりした雪のような白いお土産菓子を集めてみました。雪のようにふわふわしているルックスと、口解けがまさに雪!というものを厳選して紹介します。

わらく堂の「白どら」

いつも茶色のどら焼きが白いとなぜか得した気分になりませんか?
お味はレーズンバター、小豆バター、宇治抹茶バター、チーズの4種類。
ほわっと頬張る瞬間が命ですね。

ふわふわ!真冬に食べたい、白い雪のようなお土産菓子5選
©わらく堂

ふわふわ!真冬に食べたい、白い雪のようなお土産菓子5選
©わらく堂

■わらく堂 本店
住所 札幌市白石区栄通7丁目6-30
電話 0120-11-3126
営業時間 10:00~18:00(定休日なし)
WEB http://warakudo.co.jp/

伊藤久右衛門の「宇治抹茶だいふく」

その食感は「ふんわり・濃厚」!
中身は挽きたての宇治抹茶を使い丹念に炊き上げた餡に、生クリームがブレンドされた濃厚抹茶餡になっています。ふんわりやわらかい大福生地はまるで雪のよう。抹茶色とのコントラストで白さが一層美しく引き立ちます。ふんわりの後に続く、しっとりとした濃厚さはまさに大人の味わいです。伊藤久右衛門本店・茶房とWEB本店で購入できます。

ふわふわ!真冬に食べたい、白い雪のようなお土産菓子5選
©伊藤久右衛門

伊藤久右衛門本店・茶房
住所 京都府宇治市莵道荒槙19-3
電話 0774-23-3955
営業時間 10:00~18:30(LO 18:00)
WEB http://www.itohkyuemon.co.jp/

石村萬盛堂の「鶴乃子(つるのこ)」

思わず「マシュマロってこんなに高級感あったっけ?」と思ってしまう鶴乃子は博多の銘菓。マシュマロなのにふわふわなだけでなく、もっちりしているのはさすが老舗スイーツです。
ふわふわで甘い幸せスイーツとして好むリピーターも多いようです。

ふわふわ!真冬に食べたい、白い雪のようなお土産菓子5選
©石村萬盛堂

ふわふわ!真冬に食べたい、白い雪のようなお土産菓子5選
©石村萬盛堂

■石村萬盛堂 本店
住所 福岡市博多区須崎2-1
電話 092-291-1592
営業時間 9:00~20:00
WEB http://www.ishimura.co.jp/

松琴堂の「阿わ雪」

公式では「ほんわり、やんわり、ほわほわ、さふさふ」という食感と表現されています。
あの伊藤博文も「春の淡雪の様だ」と表現したそうですよ。まさに淡い雪のようなお菓子。
材料は卵白、砂糖、寒天の3つだけ。シンプルな贅沢さがあります。

ふわふわ!真冬に食べたい、白い雪のようなお土産菓子5選
©松琴堂

■名菓阿わ雪 本舗 松琴堂
住所 山口県下関市南部町2-5
電話 0832-22-2834
営業時間 9:00~18:00(日・祝日休)
WEB http://www.shokindo.com/

銀のぶどうの「かご盛り 白らら」

一度食べたら一生忘れられない食感と味。白くてふわふわしていて甘いものって、何故こんなに魅力的なんでしょうか。自然に水切りしたというチーズケーキ。まさに雪そのもの、といったお菓子です。

ふわふわ!真冬に食べたい、白い雪のようなお土産菓子5選
©銀のぶどう

■銀のぶどう 大丸東京店
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1大丸東京店 1F
電話 03-3212-8011(代)
営業時間 10:00~21:00(平日)/10:00~20:00(土日祝)
WEB http://www.ginnobudo.jp/

冬ならではの楽しみ。温かいお茶と一緒に雪のように美しい見た目、優しい感触を味わいたいですね。

PROFILE

石原亜香利

Akari Ishihara ライター

美容・健康・ダイエット+旅・観光スポットネタで盛り上げます!誰もが思わず行きたくなる、やってみたくなる、食べてみたくなる、そんなニュースをお届けします。

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