イエメンのソコトラ島は、その独自の生態系から生み出された絶景が世界遺産にも登録された秘境。島の生物は300種以上が固有種であることから「インド洋のガラパゴス」とも呼ばれています。
真っ赤な樹液をたたえる竜血樹
中でも異彩を放つのは、竜血樹。真っ赤な樹液は、古来より薬や塗料として珍重されてきました。
ボトルツリーと呼ばれる大地から瓶が生えてきたような不思議な木もあります。そのユニークな風貌とはうらはらに、花は可憐です。
美しいコバルトブルーの海
厳しい岩地の風景とは対照的に、島を取り囲む海は、美しいコバルトブルー。岸からすぐのところに珊瑚礁が広がる地帯もあり、シュノーケルも楽しめます。
自然保護区のデトワ・ラグーンでは、海に美しさもさることながら、真っ白な砂丘も息をのむ絶景。
ディレシアビーチでは、浜のあちこちに砂山が。これは実は、スナガニの巣なのだそう。
イエメン本土とも全く違う不思議な風景が広がるソコトラ島。まるで違う惑星に旅にきたような感覚が味わえそうですね。
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