ここにしかないレアなポルトガル陶器も。心をくすぐる「可愛い小さな雑貨店」

Posted by: 山口彩

掲載日: Sep 17th, 2014

ここにしかないレアなポルトガル陶器も。心をくすぐる「可愛い小さな雑貨店」

注目のカフェや雑貨店が点在するおしゃれエリア、イースト東京。その一画の雑居ビルにあるJAMCOVER(ジャムカバー)East Tokyo店は、国内外の“可愛い”でぎっしりと詰まったお店です。

レアなアイテムがそろう「ポルトガル アンドリーニャ便展」

ここにしかないレアなポルトガル陶器も。心をくすぐる「可愛い小さな雑貨店」

9月28日まではポルトガルの雑貨展が開催されています。アンドリーニャとはポルトガル語で“つばめ”。JAMCOVER限定で輸入される陶器やほかではちょっと目にしないセレクトの雑貨を届ける“つばめ便”というコンセプトなのだそう。

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デッドストックや学校教材だったスタンプ、ヴィンテージの紙雑貨など。黄色いつばめはブリキの壁掛けで、リスボンから遠く離れた田舎町の工房で作られているものを買い付けたそうです。両面絵付けされているので、モビールやオーナメントにも使えます。

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壁掛けはつばめ以外にもいろいろなデザインがありました。どれも可愛い!

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ポルトガルのラッキーアイテム、ガロ(雄鶏)は、現地のお土産アイテムとしても人気。

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ガロのスノードーム(2,200円)に一目惚れしてしまいました・・・。

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デットストックの紙製棚飾りは300〜400円。かなりレアな一品です。

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陶器やタイルはフォルミガ工房で作られたオリジナル。デザインはなくなりつつある昔の型の復刻とアンドリーニャさんのオリジナルで、現地でもほとんど手に入らないのだとか。タイルや一部の絵皿は壁にかけられるよう細工がしてあり、マグやカフェオレボウルもずべて手作りです。

どこを見回しても可愛いものばかり

ここにしかないレアなポルトガル陶器も。心をくすぐる「可愛い小さな雑貨店」

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店内にはほかにも乙女心を刺激する雑貨がいっぱい。ポーリッシュポタリーを中心とした陶器もいろいろ取りそろえています。

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布やマスキングテープ、ポストカードなど。カラフルで印象的なデザインのものが多く、つい目移りしてしまいます。

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JAMCOVERオリジナルの文具や子ども服。プレゼントにぴったりなギフトBOXもありました。

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色別にまとめられたアクセサリーのコーナーは、眺めているだけで幸せな気持ちに。

小さなお店ですが、とびきりの“可愛い”にときめくうちに1時間はすぐに過ぎてしまいます。ディスプレイも素敵なので、インテリアのヒントにもなりますよ。

JAMCOVER East Tokyo店 ※高崎店もあり
住所 東京都千代田区東神田1-2-11アガタ・竹澤ビル405号室
電話 03-3865-6056
営業時間 12:00〜19:00 ※不定休

[All Photo by Aya yamaguchi All right reserved]

PROFILE

山口彩

Aya Yamaguchi 統括編集長

インターネットプロバイダ、旅行会社、編集プロダクションなどを経てフリーに。旅と自由をテーマとしたライフスタイルメディア「TABIZINE」編集長を経て、姉妹媒体「イエモネ」を立ち上げる。現在は「TABIZINE(タビジン)」「イエモネ」「novice(ノーヴィス)」「bizSPA!フレッシュ」統括編集長。可愛いものとおいしいものとへんなものが好き。いつか宇宙に行きたい。

インターネットプロバイダ、旅行会社、編集プロダクションなどを経てフリーに。旅と自由をテーマとしたライフスタイルメディア「TABIZINE」編集長を経て、姉妹媒体「イエモネ」を立ち上げる。現在は「TABIZINE(タビジン)」「イエモネ」「novice(ノーヴィス)」「bizSPA!フレッシュ」統括編集長。可愛いものとおいしいものとへんなものが好き。いつか宇宙に行きたい。

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