命知らずの超アクティブ派へ。「限界に挑戦する極限体験ならここへ行け!」

Posted by: Sae

掲載日: Nov 23rd, 2014

のんびり名所を訪ね歩くのばかりが旅ではありません。世界には、日本ではできないようなアドレナリンが全開になるアクティビティが沢山!今日は、アクティブ派の旅人にオススメしたい極限体験を、レベル別にご紹介します。

アドレナリン全開!限界に挑戦する極限体験ならここへ行け
©PomInOz/Shutterstock.com

初級編:スカイサイクル(フィリピン)

フィリピン南部ミンダナオ島にある、国内第3位の都市であるダバオ。広大なバナナプランテーションや、豊富な木材が採れる大自然に恵まれたダバオでは、スカイサイクルに挑戦しましょう!

アドレナリン全開!限界に挑戦する極限体験ならここへ行け
©Eden Nature Park公式Facebook

こちらのEden Nature Park(エデン・ネイチャー・パーク)では、一味変わったアクティビティが体験できます。それは・・・?

アドレナリン全開!限界に挑戦する極限体験ならここへ行け
©Eden Nature Park公式Facebook

その名もスカイサイクル!綱渡りの要領で、歩くかわりに自転車に乗ります。命綱で守られているとは言え、風が吹いたらとても怖そう・・・。

アドレナリン全開!限界に挑戦する極限体験ならここへ行け
©Eden Nature Park公式Facebook

綱はかなり細く見えますね。大自然が満喫できるEden Nature Parkの景色を眺めながら、空中散歩を楽しみましょう。

中級編:シャーク・ケージ・ダイビング(オーストラリア)

南オーストラリアの人口わずか14,000人ほどの町、ポートリンカーン。ここでは、そんなのんびりした町には似つかない、シャーク・ケージ・ダイビングというアクティビティが大人気!

アドレナリン全開!限界に挑戦する極限体験ならここへ行け
©Shark Cage Diving

何をするのかと言えば・・・そう。檻に入って潜水しサメを間近に見るのです!よく見ると、檻が少し開いているのが分かります。

アドレナリン全開!限界に挑戦する極限体験ならここへ行け
©Shark Cage Diving

こんな至近距離に近づいてくるサメも。思わず映画ジョーズを思い出してしまいます。

アドレナリン全開!限界に挑戦する極限体験ならここへ行け
©Shark Cage Diving

ちなみに、ダイビング経験はなくても大丈夫だとか!檻に閉じ込められているため、どこにも逃げ場がない・・・という恐怖を味わいたい旅人にオススメします。

上級編:134mのバンジージャンプ(ニュージーランド)

人よりも羊のほうが多い国、ニュージーランド。名だたるスキーリゾートで有名なクイーンズタウンには、もうひとつの顔があります。それは、地上134mからのバンジージャンプ。その恐ろしさは、筆舌につくしがたいものがあります・・・。

アドレナリン全開!限界に挑戦する極限体験ならここへ行け
©AJ Hacket Bungy

険しい山間に設けられたプラットフォーム。その高さは、真下に流れる川から134m!この中で、スタッフにハーネスや重りを付けてもらいます。

アドレナリン全開!限界に挑戦する極限体験ならここへ行け
©AJ Hacket Bungy

このバンジージャンプの難易度が高い理由は、自分で飛び降りなければならないから!誰かが背中を押してくれることはありません。

アドレナリン全開!限界に挑戦する極限体験ならここへ行け
©AJ Hacket Bungy

足元には、こんな景色が広がります。下に川が見えますが、水に触れることはないのでご安心を。それよりも、ここから飛び降りれるかが問題です。

アドレナリン全開!限界に挑戦する極限体験ならここへ行け
©AJ Hacket Bungy

覚悟を決めたら、真正面だけを見つめて飛び出します!ちなみに、プラットフォームに着いてからの様子をビデオ撮影してDVDにしてくれるプランもあります。お土産に、武勇伝というのも良さそうです。

気の赴くままに街を散策するのに飽きてしまったら、地元のアクティビティに挑戦してみると、一味もふた味も違った思い出が作れそうですね。安全性が高いからこそ、観光客に提供されているとはいえ、アクティビティに挑戦する際は、運営会社の保証を確かめるのをお忘れなく!

[Photo by Shutterstock.com]

PROFILE

Sae

Sae ライター

バックパックひとり旅に飽き足らず、中国でのインターンを経由し、最終的にオーストラリアで就職、移住。旅に出られないときは、お家で現地レシピに挑戦して癒されています。世界のおいしいもの、食器、路地が大好き。目標はアジア移住と早起き生活です。

バックパックひとり旅に飽き足らず、中国でのインターンを経由し、最終的にオーストラリアで就職、移住。旅に出られないときは、お家で現地レシピに挑戦して癒されています。世界のおいしいもの、食器、路地が大好き。目標はアジア移住と早起き生活です。

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