年末が近づくにつれて慌ただしさが増す今の時期、気づくとあっという間に1日が終わってしまったなんていうことはありませんか? 忙しい時期だからこそ、手料理をしっかり食べて元気に過ごしたいですよね。
買い物に行く時間がなかったときや帰宅が遅くなった日でも、いくつかの食材があれば体に優しい食事を作ることができます。ストックしておくと便利な食材を、簡単なレシピと一緒にご紹介しましょう。
トマトペースト
うまみ成分のグルタミン酸が豊富なトマトは、肉や魚料理に使えば美味しさがアップ! トマト缶やトマトペーストを常備しておけば、パスタソースやハンバーグ煮込みなどを作る際に重宝します。
トマトペーストは、みじん切りにしたニンニクと少量のオリーブオイルと共にさっと煮て、塩・コショウで味付けすればピザソースに。自家製ピザソースがあれば、ピザトーストも簡単に作れますよ。
とりひき肉
コレステロール値を低下させる不飽和脂肪酸を多く含むとり肉。脂質は豚や牛肉の約半量、さらに消化吸収に優れているため、暴飲暴食になりがちな年末年始の疲れた胃にも優しい食材です。
スーパーで購入したら、使う分だけとりわけてから冷凍しておきましょう。つくねやそぼろ、麻婆豆腐やあんかけ、トマトペーストと合わせてヘルシーなミートソースにしたりと、和洋折衷なんでも作れるのがうれしいですね。
豆の水煮
炒め物や煮込み料理に、フードプロセッサーにかけてディップにしたりと、豆は使い勝手の良い食材のひとつ。お豆というと大豆を思い浮かべがちですが、ヒヨコ豆や白いんげん豆なども使いやすいものです。
ほうれん草やブロッコリーなどと一緒にニンニクとオリーブオイルでさっと炒めて、塩・コショウで味付けすれば副菜のできあがり! カレー粉やアンチョビペーストを加えれば、味の変化がつけられます。
比較的長持ちのする玉ネギやジャガイモ、どんな食材とも合わせやすい豆腐、トーストやグラタンにのせて焼くのはもちろんトマト味の料理に大活躍のチーズ、豆料理との相性抜群のアンチョビペースト、炒め物やチャーハンの味に変化がつけられるカレー粉なども、あると便利な食材かもしれません。
料理の手間が省けるだけでなく、栄養たっぷりのメニューが手軽に作れるストック食材。忙しい毎日の献立作りに、どんどん活用したいですね。
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