食べ物でアートの世界を表現する、食のモザイクアート。ロンドン在住のCarl Warner氏は、そんな食モザイクアートの先端をいくアーティストのひとり。彼の創り出す、味わい深い食とアートのコラボレーションを覗いてみましょう。
(C)Carl Warner
よく見てください。この写真の中にうつる景色も建物もすべて食べ物でできているのです。
(C)Carl Warner
なんて夢の詰まった世界なのでしょう!
こんな世界で一度でいいから生活してみたい、本気でそう思ってしまいます。
(C)Carl Warner
おうちの壁はブルーチーズでしょうか。
何気なく並べられた野菜も、しっかりアートの一部になっていますね。
(C)Carl Warner
こちらはキャンディーをふんだんに使ったおとぎの国アート。
甘い香りがそこら中からしてきそうです。
(C)Carl Warner
夜景だって、ほらこの通り。葉はコーンフレークでしょうか。とうもろこしのライトもしっかり調和しています。
(C)Carl Warner
あまりの完成度の高さに、「もしかするとこんな世界が本当に実在するのかも」と食べ物で作られた世界という事実を忘れそうになります。妄想が止まりません。
(C)Carl Warner
こちらは緑の世界。きゅうりで作られた橋がとってもキュート。
同じ緑でも、様々な色が存在するのですね。普段何気なく口にしている野菜にも、それぞれ独自の形や色が存在し、自然の恵みがたっぷり含まれている事を実感させられます。
(C)Carl Warner
貝をふんだんに使用した、少し神秘的な世界。
(C)Carl Warner
その名も「イエローオアシス」。この気球にのって、空から食べ物アートの世界を見てみたいですね。きっと皆が笑顔で日々を営んでいる、そんな世界なんだと思います。
(C)Carl Warner
夢と希望に溢れる食のモザイクアート。「次はどんな世界かな?」とワクワクしながら時間がたつのを忘れて見入ってしまう世界です。