ヨーロッパ生まれの縁起物・バームクーヘン
長い棒に生地をかけ、回しながらゆっくり焼き重ねていくバームクーヘン。ドイツ語でバームは木、クーヘンはケーキの意味となり、切り分けると木の年輪にそっくりな形であることから、ヨーロッパでは長寿や繁栄の象徴として、よくお祝いごとに用いられています。
日本でもバームクーヘンは人気のお菓子で、子どもの頃からおやつに食べていたという人もいることでしょう。最近では結婚式の引き出物などに使われることも多くなりましたね。
今や空前の大ブームであるパンケーキと比べると、バームクーヘンは気軽に自分で手作りできるわけでもなく、プロの職人さんにお願いするしかない・・・というイメージですが、しかしここにありましたよ~、バームクーヘン丸焼き体験が!
ドイツの舌を唸らせた絶品バームクーヘン!
Farmkuchen Fukasaku(ファームクーヘン フカサク)は本場ドイツも認めるバームクーヘン専門店です。バームクーヘンへの並々ならぬ愛が嵩じて、ドイツまで視察に赴き、試行錯誤を重ねて味を追求。その結果誕生した「HOKOTABAUM(ホコタ バウム)」は、ドイツの食品協会が主催する賞で現地のライバルを抑え、2年連続金賞を受賞しました!
話題の商品はオンラインから注文も可能です。素材から厳選して作られたバームクーヘンは、ドイツの審査員のお墨付き。ぜひご賞味あれ!
みんなでワイワイ作ってみたい!
そんなFarmkuchen Fukasakuは、さらに「バームクーヘンまるごと1本焼き体験」というスペシャルなお楽しみを実施しています。
体験では、レンガで出来たオーブン、手回しのハンドル、と昔からの製法を忠実に再現して作ります。直火であぶるようにして焼きあげるので、香ばしさが加わって、あたりにはい~い匂いが広がります。
生地をかける係り、芯を回す係・・・と、お友だちや家族で協力しながら作ってみましょう。出来立てアツアツを分け合って食べると、みんなで幸せな気持ちになれそうですね。
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