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懐かしさと切なさが交錯する季節、夏。あなたの心にサウダージはありますか?

ライター: 小坂井 真美
更新日: Jan 20th, 2017

懐かしさと切なさが交錯する季節、夏。あなたの心にサウダージはありますか?

「サウダージ(Saudade)」という言葉を知っていますか?
きっと「どこかで聞いたことはあるけれど、意味はよくわからない」という方が多いのではないでしょうか。

ポルトガル語やガリシア語の言葉で、日本語では「郷愁」「憧憬」「哀愁」「愛する人を想う気持ち」「追慕」などと訳されますが、多面的な意味を持つこの単語は、外国語に訳すのが非常に難しいと言われています。

懐かしさと切なさが交錯する季節、夏。あなたの心にサウダージはありますか?

ところで、筆者は夏、特にお盆が近づくと、なんとも言えない感情に急に胸を締め付けられることがあります。ふとした瞬間、切なさと懐かしさに胸がいっぱいになるのです。

ギラギラと照りつける太陽の光ですべてが眩しく輝いて見えるのに、急に切なくもの悲しい気分になる。そんな経験はありませんか?

懐かしさと切なさが交錯する季節、夏。あなたの心にサウダージはありますか?

真っ青な空に浮かぶモクモクした白い雲、公園で遊ぶ子供の笑い声、浜辺で楽しそうに遊ぶ家族、夜空に咲き散る花火、どこか夢想的な夏祭り、どこまでも広がる緑の田んぼ、ヒグラシのもの悲しい鳴き声・・・。

ありふれた夏の光景であるはずなのに、それに触れた瞬間、心の奥で眠っていた切なく美しい記憶が波のように押し寄せてくるのです。

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