あなたならどれを選ぶ?地球の不思議を肌で感じる7つの冒険

Posted by: FUTA

掲載日: Nov 19th, 2015

私たちが住む青い地球には、まだまだ見たこともないような大自然がいっぱい! いつもの旅行も良いですが、たまには地球にある大自然を思う存分堪能する旅もいかがでしょうか。

そこで今回は、いつかは行ってみたくなるような、大自然の7つの冒険をご紹介したいと思います。これを見ればきっとあなたも、地球が生みだした大自然のアトラクションに出掛けたくなるかも?

大自然の冒険その1:メキシコでジンベイザメと泳ぐ

いつか行ってみたい!地球の大自然を肌で感じる7つの冒険

メキシコのバハカリフォルニア州にあるコルテス海。

ここでシュノーケリングをすれば、アクアマリン色をした海の中から、不気味でとてつもなく巨大な黒い影を発見することができます。

その世界一の大きさを誇る巨大な魚は、海中のプランクトンしか食べません。しかし、あなたの近くにきたとしたら、果たして平然としていられるでしょうか。

大自然の冒険その2:グレートバリアリーフでダイビング

いつか行ってみたい!地球の大自然を肌で感じる7つの冒険

世界最大のサンゴ礁にして世界遺産でもあるオーストラリアのグレートバリアリーフ。

1800万年前からあるその広大で美しい姿は、「地球の宝」とも言われており、シュノーケリングからダイビングまであらゆるアクティビティを楽しむことができます。

そこに住む様々な魚たちと一緒になって泳ぐと、きっと大自然を肌で感じることができるはずです。

大自然の冒険その3:アイスランドを自転車で一周する

いつか行ってみたい!地球の大自然を肌で感じる7つの冒険

およそ1330kmある環状道路を使えば、自転車でアイスランドを一周することができます。

この環状道路に沿って一周することで、首都レイキャビクの街や温泉、火山、国立公園、氷河のラグーン、フィヨルド、滝などアイスランドの多様な自然そのものを見ることができます。

道のりは決して楽ではありませんが、この旅を終える頃には、アイスランドの魅力を誰よりも話すことができるようになっているはずです。

大自然の冒険その4:モンゴルで乗馬

いつか行ってみたい!地球の大自然を肌で感じる7つの冒険

かつては朝鮮半島から東ヨーロッパまで、ユーラシア大陸のありとあらゆる地域まで領土を拡大したモンゴル帝国。

そんな、かつてのモンゴルで乗馬をすることで、当時の遊牧民族たちがどのようにしてこの広大なモンゴル高原を駆け抜けていったのか、肌で感じることができるはずです!

大自然の冒険その5:ブリティッシュコロンビアでのシーカヤック

いつか行ってみたい!地球の大自然を肌で感じる7つの冒険

カナダ・ブリティッシュコロンビア州には、カヤックに最適な大自然に囲まれた環境が整っています。

太古から続く成長雨林や海岸線、ワシ、クマ、アシカ、イルカなど、壮大な景色がそこには広がっているでしょう。中でも優雅に水の中から現れるシャチは、必見です。

大自然の冒険その6:ストロンボリ火山へ登山

いつか行ってみたい!地球の大自然を肌で感じる7つの冒険

イタリアの北シチリアにある小さな島ストロンボリ島には、今も活発に活動を続ける「ストロンボリ火山」があります。

山頂近くにある、いくつもの火山の噴火口から吹き上げる噴火は、まさに花火のように壮観で、”地中海の灯台”とも言われています。

毎年多くの観光客がその姿を近くで見ようと登山に挑戦しており、10年の一度の割合で大爆発も起こっていることから、まさに大自然の冒険なのです。

大自然の冒険その7:世界最大の滝ビクトリアフォールズへ

いつか行ってみたい!地球の大自然を肌で感じる7つの冒険

アフリカの最大の魅力の一つ、ビクトリアフォールズの滝はジンバブエとザンビアの国境にあります。

この世界最大級の滝の幅は1kmにも及び、落差は100m以上の高さを誇ります。その滝から落ちる水の音は40km離れた場所からでも確認できる大爆音。まさに大自然の地響きとも言える場所がそこにはあるのです。

いかがでしたでしょうか。いずれも大自然ならではの大迫力の冒険。ぜひあなたも、いつかこれらの冒険の旅に出てみてくださいね!

[All photos by Shutterstock.com]

PROFILE

FUTA

FUTA ライター

IT会社を経てフリーへ転身。趣味は旅と音楽と読書。人が生み出すクリエイティビティが好き。世界の歴史や文化を学びつつ、現在の様々なトレンドをウォッチしています。いつでも旅心を忘れないのがモットー。密かに世界一美味しいコーヒーを探してます。

IT会社を経てフリーへ転身。趣味は旅と音楽と読書。人が生み出すクリエイティビティが好き。世界の歴史や文化を学びつつ、現在の様々なトレンドをウォッチしています。いつでも旅心を忘れないのがモットー。密かに世界一美味しいコーヒーを探してます。

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