(C)ValuePress
京都の名菓、生八つ橋「おたべ」を販売する「美十」が、新たにバームクーヘンをコンセプトにしたカフェを開店しました。新感覚の京都を楽しませてくれるKyoto×バームクーヘンのお店とは、一体どんなものなのでしょう。
座席がバームクーヘン!?
京都に4月1日にオープンしたばかりの「Kyo Cafe GION SAKAI 新町店」。
シックで落ち着いた店内はいかにも京都・・・といった雰囲気ですが、なんだか円形のシートが気になりませんか? 実はこちらのテーブル席、なんとバームクーヘンをイメージしたものなのです。
京都に行ったら必ずお土産で買うという人もいる「おたべ」。もっちりした食感がたまらないお菓子ですが、その「おたべ」を製造する「美十」では、抹茶味のバームクーヘン「京ばあむ」もラインナップのひとつ。こちらのファンも少なくありません。
京ばあむは、宇治抹茶と京都産の豆乳を使用したお菓子で、まさに京都で生まれるべくして生まれたバームクーヘンです。バームクーヘン愛が止まらず、ついにバームクーヘンのカフェまで作ってしまった・・・というのが、「Kyo Cafe GION SAKAI 新町店」なのですね。
魅惑の抹茶スイーツが勢ぞろい
「Kyo Cafe GION SAKAI 新町店」では、京ばあむをはじめとするカフェメニューがいただけます。
画像右下は「京ばあむプレート」。スライスした京ばあむにクリームとあんこを添え、さらに抹茶パウダーをかけて風味を引き立てた一品です。ドリンクメニューには、コーヒーのほか、「抹茶ラテ」や、ミルクを豆乳に置き換えた「抹茶豆乳ラテ」、「ほうじ茶ラテ」など、和テイストの飲み物がいただけます。
さっぱりと美味しい「京ばあむスムージー」(画像上)や、白玉とあんこ入りの「抹茶スムージー」もイチオシ。また、抹茶と豆乳をミックスした「京ばあむソフト」(画像左)、おたべをあぶった「焼おたべ」など、ここでしか食べることができない、新感覚Kyotoの味に出会うことができます。
お土産も探しにも最適
「Kyo Cafe GION SAKAI 新町店」では、厚さ3.5、厚さ5.25の2種類から選べる京ばあむの販売も行っています。京都の話題のスイーツを、お土産に買って帰ることもできるんですよ。
バームクーヘン愛に溢れた店内は、フォトジェニックな雰囲気がたっぷり。観光の休憩にお茶したり、お土産探しに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
[【新規開店】 大きな切り株のオブジェがあるバアムクーヘンイメージのカフェ「Kyo Cafe GION SAKAI 新町店」|ValuePress]