旅先で、暮らすように過ごせたら。
そう思っている旅好きの方も多いと思います。その町の雰囲気に浸ってじっくり見てみれば、ただ観光名所をまわるだけの旅よりも、もっとよりよくその町、旅を感じることができて楽しいですよね。
「暮らすように旅したい」そんな夢を叶えてくれる、とっておきの宿をフィレンツェからご紹介します。
芸術の都にどっぷり浸るラグジュアリーな宿
フィレンツェはルネッサンス文化が花開いた芸術の都。ウフィツィ美術館、アカデミア美術館をはじめ、100を超す美術館、博物館があり、フィレンツェを楽しむなら、ゆっくり滞在して色んな美術館を巡りたいものです。芸術にどっぷり浸る旅にふさわしい宿がこちら、「Museum Suite」。
まるで部屋そのものが美術館のように、美しい調度品で飾られた、ゆったりとしたラグジュアリーな空間。アパートメントタイプなので、ゆったりと滞在することができます。
そして、窓からは川を挟んで正面に見えるウフィツィ美術館。部屋からの眺望もまるで絵画のように美しいですよ。町を歩きたくさんの芸術に触れ、部屋に帰ってからもその美しさに浸る、夢のような宿です。
好立地に居を構えてバンバン観光したい
とにかく色々見てまわったり、たくさんお買い物もしたい、活動的な旅スタイルの人には、観光の中心地に拠点を置くのが快適ですよね。みてまわるのにも便利ですし、休憩したり、買い物した物をいったん置きに行ったりするのに便利です。
フィレンツェの観光の中心、大聖堂のすぐ側にあるこちらの「Adelaide House」なら、立地は最高、でもホテルではなくB&Bですので、手軽な価格で泊まることができます。落ち着けるアットホームな雰囲気も、拠点にするにはもってこいです。
閑静な住宅街で海外暮らしを疑似体験
観光もしたいけど、地元のスーパーに行ったり、もっと暮らすようにゆっくりと滞在したい方は、住宅街にあるこちらの宿「B&B Al Cantuccio」がおすすめです。
閑静な住宅街ですが、アカデミア美術館から徒歩10分と、歩いて市内観光もできる好立地です。
日本人女性のオーナーがあたたかく迎えてくれるこちらの宿は、まるで友人宅に泊まっているような、アットホームでくつろいだ雰囲気です。宿にいながら、まるでそこに暮らしているように落ち着いて滞在できます。
もっと深く旅を追求したいあなた、次は「暮らすように旅する」スタイル、楽しんでみませんか? 暮らすように落ち着いて見る景色に、新しい発見と、深い感動がきっとあるでしょう。
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