【一人旅にも】沖縄・竹富島で絶対に訪れるべきおすすめ観光スポット7選

Posted by: あやみ

掲載日: Sep 3rd, 2016

ひとり旅の参考にも!竹富島に行ったら絶対に訪れたいスポット7つ

石垣島から高速船で約10分、そこには魅惑のアイランド、竹富島があります。竹富島は、ひとり旅で訪れる女性も多く、いまもなお、古き良き沖縄の生活を垣間見ることができる貴重な島です。そんな竹富島を訪れたら、絶対に訪れたい7つのスポットをご紹介。初めて竹富島を訪れるときの参考にもぜひ!

急な階段をのぼると美しい景色が!竹富島の集落を一望できる「なごみの塔」

ひとり旅の参考にも!竹富島に行ったら絶対に訪れたいスポット7つ

竹富島のランドマーク的な存在といえば、なごみの塔。竹富島の集落の中にあり、塔の階段をのぼりきると、目の前に竹富島の集落が広がっています。ここからの景色は圧巻!

ひとり旅の参考にも!竹富島に行ったら絶対に訪れたいスポット7つ

赤瓦屋根の家々と白い砂浜の道が目に飛び込んできて、昔の沖縄にきたような不思議な気分になります。なお、この塔の階段はとても急なので気をつけてのぼってくださいね。

夕日が絶景!国の登録有形文化財にも指定されている「西桟橋」

ひとり旅の参考にも!竹富島に行ったら絶対に訪れたいスポット7つ

かつては、対岸に位置する西表島に島民が船で通うために使われていた桟橋ですが、現在は竹富島の観光スポットとして有名な西桟橋。この桟橋、日中に訪れるのも良いのですが、黄昏時に訪れるのがベスト。のんびりと、夕日が海に沈んでいく過程は見ものです。これまでに見たことがないような絶景を目にすることができますよ。

息を呑むほど美しい!ブルーの海×白いサンゴのビーチが夢の世界のような「コンドイビーチ」

ひとり旅の参考にも!竹富島に行ったら絶対に訪れたいスポット7つ

このビーチを初めて訪れたときの感動はいまも忘れることができません。それほど美しいのがコンドイビーチです。白いサンゴのビーチと輝く透明度の高いブルーの海で、まるで夢の中にいるような気分になります。海の向こうには西表島の姿も! シャワーやトイレもあるため、竹富島の観光の途中で休憩するスポットとしても良いでしょう。

星砂を見つけてみよう!別名“星砂の浜”の「カイジ浜」

こちらのビーチは遊泳禁止であるものの、星砂を見つけることができます。砂浜に手をつけると、その中に星砂が! 残念ながら砂は持ち帰ることはできませんが、星砂をいくつ集められるか、試してみたいものです。大人も子どもも夢中になって星砂を探してしまいますよ。ビーチにあるお土産屋さんには、星砂入りのキーホルダーが売られていますので、星砂を手に入れたいのなら、お土産に買うのもいいでしょう。

竹富島の穴場的なビーチ!朝日が美しい「アイヤル浜」でのんびりと過ごしたい

アイヤル浜は、静かで美しい竹富島の穴場的ビーチ。海を眺めながら、のんびり過ごすのに最適な場所です。目の前を往来する船を眺めながら、リラックスできます。また、このビーチは目の前を遮るものがないため、美しい朝日を見ることができます。竹富島に宿泊した者だけの特権となりますが、夜明け前に起きて、このビーチで朝日がのぼるのを眺めたいですね。

水牛車に乗って巡りたい!古き良き沖縄の文化と生活を垣間見ることができる「竹富島の集落」

ひとり旅の参考にも!竹富島に行ったら絶対に訪れたいスポット7つ

竹富島の集落は、どこを切り取っても絵になります。これといった見所はないものの、白い砂浜の道、赤瓦屋根の家、サンゴの石垣が続いていて、歩いているだけで、不思議となつかしい気分になり、思わず“ただいま”と言いたくなります。この集落をただ歩くのも良いのですが、水牛車に乗って巡るのも素敵。三線の音色に癒されながら、集落をゆっくりと眺めることができます。水牛とガイドのやりとりも見ものですよ。

牧歌的な景色を眺めることができる!あまり知られてないからこそ行きたい「ンブフル展望台」

ンブフル展望台は、なごみの塔ほど有名ではないのですが、竹富島の牧歌的な景色を眺めることができます。なんと、この展望台の丘は、牛が一夜にしてつくったと言われているのです。その牛が“ンブフル、ンブフル”と鳴いたそうで、そのままこの展望台の名前になったとのこと。そんなユニークな逸話のあるこの展望台からは、竹富島だけではなく、石垣島、西表島まで見渡すことができます。

気になる八重山諸島のお店の紹介、八重山全域の詳細地図、高速船時刻表、郵便局&銀行ATMリスト、イベントカレンダー、緊急時の連絡先などの情報はフリーペーパー『やえやまなび』で手に入ります。『やえやまなび』の配布先はコチラです。

[Photos by Shutterstock.com]

PROFILE

あやみ

Ayami ライター

フリーライター。劇団員、OL、WEB編集ライターを経て、フリーランスになる。辛い食べ物、東南アジアが大好き。旅するように生きるのが人生の目標。

フリーライター。劇団員、OL、WEB編集ライターを経て、フリーランスになる。辛い食べ物、東南アジアが大好き。旅するように生きるのが人生の目標。

SHARE

  • Facebook