【診断チェック付き】実は◯割が離婚! あなたは国際結婚に向くタイプ?

Posted by: イヴォンヌ麗

掲載日: Oct 14th, 2016

【診断チェック付き】実は◯割が離婚! あなたは国際結婚に向くタイプ?

イギリス人男性は紳士的、フランス人やフィリピン人は男女ともにロマンチック、アメリカ人やオーストラリア人は男女ともにちょっぴりワイルド・・・など、お国柄が感じられる国際恋愛。文化や言語の違いなど越えなくてはならない壁もありますが、恋愛を楽しみたい人や好奇心旺盛な人には刺激的な経験になるはず!

ところが、いざ結婚となると話は変わってきます。未知の世界だからこそ、ちょっぴり気になる国際結婚。ご自身の性格や行動パターンから適合性を見てみましょう。

国際結婚の適合性をチェック!

衝撃の真実・・・◯割が離婚! あなたは国際結婚に向くタイプ? 【診断チェック付き】

早速ですが、あなたは国際結婚に向くタイプ? ご自身が国際結婚に向くタイプかどうか、チャートでチェック!

1. 壁にぶつかってもクヨクヨ悩まず、解決策を見つけ出せる方だ
2. どんな環境でも生き抜く自信がある
3. 日本の常識が通用しない社会にも、きっと順応できる
4. 経済的に自立している
5. 精神的に自立している
6. 海外で暮らす場合。語学はそれほど得意ではないが、日本語が全く使えない状況下でも大丈夫だ
7. 海外で暮らす場合。友達や親友がいないひとりの状況が続いても、自分なら毎日楽しく過ごせると思う
8. 海外で暮らす場合。外国人ダーリンの家族・親戚付き合いが苦にならない
9. 海外で暮らす場合。和食が頻繁に食べられなくても困らない
10. 日本で暮らす場合。日本語がそれほどうまくない外国人ダーリンのために、面倒な書類の準備や手続きなど、すべて自分が行うことになっても構わない

いかがでしたか? 「YES」の数が多い人ほど、外国人の男性あるいは女性と結婚した場合、困難な状況を乗り越えていけることでしょう。

4・5にあるように、欧米人を結婚相手に選ぶ場合は「自立した姿勢」はとても重要となります。

8の「嫁姑(舅)問題」は、外国も同じ。相手の両親に気に入られる努力が必要です。

9の「食事」も、案外あなどれません。食事は毎日のこと。国際結婚をした友人のなかには「フランス人の夫はチーズとパン、自分は納豆とご飯」というように、食べたいものを食べるという人も。相手の食の好みに合わせるあまり、ストレスを抱えるよりは、結婚生活もスムーズにいきそうですよね。

10は日本語が達者ではない外国人男性(女性)と結婚した日本人女性(男性)が直面する問題のひとつで、「おんぶに抱っこは、もううんざり!」と感じる人も多いようです。逆のケースもまた然りということで、海外で暮らす場合は相手に頼りすぎないよう、その国で生きているだけのサバイバルスキルと言語の取得を目指したいものです。

次は気になる国際結婚の離婚率。衝撃の数字です!

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なんと7割以上! 国際結婚は離婚率が高いという事実

衝撃の真実・・・◯割が離婚! あなたは国際結婚に向くタイプ? 【診断チェック付き】

結婚は恋愛の延長上にあるものですが「好きという気持ちだけではうまくいかない」のも、また事実。国際結婚を選ぶ人は減少傾向にありますが、離婚率は年々上がっているのが現状です。厚生労働省が行った人口動態調査の最新統計データをもとにご紹介しましょう。

2013年に国際結婚をした人(夫婦の一方が外国人)の総数は21,488人。これに対し、2013年の1年間に離婚した人の総数は15,196人。1年間で7割以上(約71%)の国際カップルが離婚している計算になります。過去を遡って人口動態調査を元に計算してみても、2010年は6割(約63%)、2011年・2012年ともに7割弱(約69%)と、国際離婚の割合は年々増加傾向にあるようです。もちろん、その年に結婚したカップルがその年中に離婚した数を表しているわけではないので、厳密に○割といってしまうのは誤解を生むかもしれませんが、それにしても驚くべき離婚率ですよね。

国際結婚、想像以上に大変そうでしょうか? それとも、ご自身ならやっていけそうでしょうか? 外国人男性の7割が日本人女性に恋したことがあるというデータもあります。その気になれば、チャンスはあるのかも!? ただ、国際離婚は国際結婚以上に手続きが面倒なようなので、その点も念頭に入れておきたいですね。

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PROFILE

イヴォンヌ麗

Rei Yvonne ライター

子どもの頃からインターナショナルな環境で育ったこともあり、これまでにご縁のあった殿方の出身国は、イタリア、イスラエル、アラブ首長国連邦、中国、フィリピン、ドイツ、アメリカ、北インド、マレーシア、フランス、イギリスなどバラエティー豊富。ユニークな視点でみなさんの国際恋愛のお力添えができればと思っています。

子どもの頃からインターナショナルな環境で育ったこともあり、これまでにご縁のあった殿方の出身国は、イタリア、イスラエル、アラブ首長国連邦、中国、フィリピン、ドイツ、アメリカ、北インド、マレーシア、フランス、イギリスなどバラエティー豊富。ユニークな視点でみなさんの国際恋愛のお力添えができればと思っています。

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