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「6人の奥方の城」の異名をもつ、数奇な歴史のあるお城「シュノンソー城」

Posted by: 北川菜々子
掲載日: Jan 31st, 2017. 更新日: Feb 6th, 2017
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フランスの城が多く集まるロワール川に少し変わった城があります。日本でも城主といえば男性をイメージしますね。シュノンソー城は「貴婦人たちの城」と呼ばれ、六人の奥方が代々城を守ってきたのです。そんなシュノンソー城とは、どんなお城なのでしょうか。


女性たちによる数奇な歴史のあるお城

フランス 代々城主が女性だったシュノンソー城

カトリーヌ・ブリソネにより1513年に建設されたシュノンソー城。その後長らく国王の愛人だった永遠の美女と呼ばれるディアーヌ・ド・ポワティエによって、庭園やアーチ型の橋が作られました。フランス革命の際には多くのお城が取り壊される中で、5代目城主マダム・デュパンのおかげでシュノンソー城は破壊行為から守られたと言われております。修復などは行われていますが、現在も当時の姿が保たれているお城です。

湖に映る美しい城

フランス 代々城主が女性だったシュノンソー城

シュノンソー城の魅力といえば、やはりロワール川にシンメトリーのように映る美しい姿。晴れた日は清々しいほど川に城が映えます。ルネッサンス様式のこのシュノンソー城は優雅で気品があるように感じられます。文豪フローベールが「その静けさは飽きることが無く、その憂愁たる姿は苦渋の色がない」と讃えたそう。心に焼きつくような美しさです。

(次のページに続く)

北川菜々子

Nanako Kitagawa ライター
2007年よりフランス在住。パリ第八大学大学院を卒業。専攻は文化コミュニケーション。趣味は映画、読書、写真、雑貨、料理、街歩き、カフェ巡り。初めて訪れたその日からすっかりパリの街に魅了され、今日も旅をするようにパリの街を歩き回る。


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