伊勢神宮を訪れたら絶対に食べるべきグルメを勝手にランキング!

Posted by: Nao

掲載日: May 27th, 2017

伊勢神宮を訪れたら絶対に食べるべきグルメを勝手にランキング!

2013年、20年に1度の「式年遷宮」の年を迎えた伊勢神宮。神々しい厳粛な神宮を参拝した後は、やっぱりご当地グルメも楽しみたいところ。今回は、伊勢神宮を実際に訪れた筆者がオススメしたいグルメを勝手にランキングにしてみました。

第4位「伊勢角屋麦酒のカキフライ串」

伊勢神宮を訪れたら絶対に食べるべきグルメを勝手にランキング!

内宮近くのおはらい町にある、伊勢の地ビールが楽しめる「伊勢角屋麦酒」。

伊勢神宮を訪れたら絶対に食べるべきグルメを勝手にランキング!

「カキフライ串(2粒)/250円」
地ビールとぜひ一緒にいただきたいのがカキフライ串。伊勢市の隣、鳥羽浦村産の新鮮な牡蠣を使用したカキフライは肉厚でジューシー! 注文してから揚げてもらえるのでサクサクの食感が秀逸です。2個から注文でき、気軽に食べ歩きしたい時にピッタリですよ。

第3位「山口屋の伊勢うどん」

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伊勢市駅近くにある「山口屋」。外宮からは徒歩8分くらい。

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「伊勢うどん/530円」
極太麺と真っ黒なタレが特徴の伊勢うどん。発祥の由来は諸説あり「伊勢神宮を訪れる多くの参拝者に早く提供するために、あらかじめ茹でておいた麺を温め直して出した」「旅で疲れた胃に負担をかけないように柔らかいものになった」などと言われています。

伊勢神宮を訪れたら絶対に食べるべきグルメを勝手にランキング!

真っ黒なタレは見た目ほど濃くなく、出汁の旨味や甘味が強く感じられ、極太麺と絶妙に絡み合います! 関東ではなかなか味わえない伊勢うどんは本場で一度は食べてみたいところ。

第2位「赤福本店の赤福餅」

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内宮前のおはらい町の中心に佇む「赤福本店」。宝永4年(1707年)から300年以上続く超老舗で、伊勢名物として不動の人気を誇ります。

伊勢神宮を訪れたら絶対に食べるべきグルメを勝手にランキング!

本店では職人さんによる手作りの赤福餅をいただけます。指先で押されて独特の模様が作られていく様子も見学できますよ。

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「赤福 盆/210円」
五十鈴川に面した縁側でいただく赤福。淹れたての温かい番茶がなんともおいしく、情緒たっぷりのひと時に。

第1位「豚捨のコロッケとミンチカツ」

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おかげ横丁にある創業明治42年の老舗「豚捨(ぶたすて)」。牛肉にこだわって豚を捨てたことから、ユニークな店名に名付けられたのだそう。

伊勢神宮を訪れたら絶対に食べるべきグルメを勝手にランキング!

「コロッケ/100円 ミンチカツ/150円」
精肉販売もしているお店で牛丼やすき焼きなども名物ですが、食べ歩きしたい時にオススメなのがコロッケとミンチカツ。やや硬めの衣はサックリした食感や香ばしさが絶妙! コロッケはホクホクしたお芋感が強く、ミンチカツはお肉がぎっしり詰まっていてジューシー感抜群です。

以上、筆者が勝手に選んだ伊勢グルメランキングでした。
伊勢神宮を参拝した後は、歴史に思いを馳せながらご当地グルメをゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか?

[Photos by Nao]

PROFILE

Nao

Nao ライター

メーカー、ITベンチャー勤務を経てフリーランスに。
学生時代から旅を続け、渡航国は現在50カ国。
特技は陸路国境越え。グルメレポート翌日に大学の最先端研究を取材したり、ロシア州知事にインタビューしたり。幅広い対応力とフットワークの軽さが自慢。日本ソムリエ協会認定資格ワインエキスパート保有。


メーカー、ITベンチャー勤務を経てフリーランスに。
学生時代から旅を続け、渡航国は現在50カ国。
特技は陸路国境越え。グルメレポート翌日に大学の最先端研究を取材したり、ロシア州知事にインタビューしたり。幅広い対応力とフットワークの軽さが自慢。日本ソムリエ協会認定資格ワインエキスパート保有。


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