【原宿】大迫力!「ソルビン」の夏の名物メロンを丸ごと使ったメロンビンス

Posted by: 西門香央里

掲載日: Jul 11th, 2017

去年、日本初進出をし、オープン初日は5〜6時間待ちの行列になり話題になった「ソルビン」。さらさらとした粉雪のようなミルク氷が美味しいかき氷屋さんですが、季節ごとに様々なかき氷を出すことでも人気です。

毎年、夏になると登場して話題になるのが、メロンを半分丸ごと使った「まるまるメロンソルビン」。今年もそのメロンソルビンの季節がやってきました!

メロンを丸ごと使ったビジュアルがすごい!

今回訪れたのは、「ソルビン」の日本第1号店である、原宿店。

大迫力!「ソルビン」の夏の名物メロンを丸ごと使ったメロンビンス

原宿駅の竹下通り出口を出て向かいにある「SKECHERS」の2階にあります。目立つのですぐ見つかるはずですよ。

到着したのは平日の開店30分前。すでにお店の前の階段から列ができていました。ただ、その後開店時間が近づくにつれ、どんどん増えていき、気がついたらお店の前の道路にまで達していました! 未だにすごい人気です!

今年のメロンソルビンは、去年韓国で発売された新メニューの「まるまるメロンあずきソルビン」が登場。今年は、「まるまるメロンヨーグルトソルビン」の2種で展開です。今回は、新発売の「まるまるメロンあずきソルビン」を注文しました。

大迫力!「ソルビン」の夏の名物メロンを丸ごと使ったメロンビンス

注文をすると、このようなブザーを渡されます。注文した料理ができあがると、ブザーとバイブで知らせてくれるものです。韓国ではごく普通のサービスですが、日本ではまだまだ浸透していないですよね。

数分後、ブザーが鳴りかき氷を取りに行きます。

大迫力!「ソルビン」の夏の名物メロンを丸ごと使ったメロンビンス

これが「まるまるメロンあずきソルビン」です! 写真だとわかりにくいですが、メロン1個分の大きさがあるので、かなり大きくて迫力があります。

大迫力!「ソルビン」の夏の名物メロンを丸ごと使ったメロンビンス

メロン半分がかき氷の上に蓋のように乗っかっています。この中にかき氷が詰まっているようですよ。

さて、これをどうやって食べるのかというと・・・。

大迫力!「ソルビン」の夏の名物メロンを丸ごと使ったメロンビンス

こんな風にナイフでメロンを切っていくんです! メロンは熟しているので硬すぎず、スルスルっとナイフが入っていきます。

大迫力!「ソルビン」の夏の名物メロンを丸ごと使ったメロンビンス

こんな風に、食べやすい大きさに切っていきます。メロンは思ったよりも肉厚です。

大迫力!「ソルビン」の夏の名物メロンを丸ごと使ったメロンビンス

切り終わってメロンを外すと、中からミルク氷が現れます!

大迫力!「ソルビン」の夏の名物メロンを丸ごと使ったメロンビンス

中には、さらさらの粉雪のようなミルク氷と、大福、そしてコーンフレークが。メロンと一緒に食べてもいいのですが、食べにくいので別々にいただきました。

大迫力!「ソルビン」の夏の名物メロンを丸ごと使ったメロンビンス

食べ進めていくと、中からはほんのり甘いあずきも出てきます。和風な感じの懐かしい味に、メロンという組み合わせは不思議ですが、最後まで美味しくいただきました。メロンは肉厚なので、満足度は高いですよ。

数量限定だから早めの来店を!

大迫力!「ソルビン」の夏の名物メロンを丸ごと使ったメロンビンス

この「まるまるメロンソルビン」シリーズは毎日数量限定での販売になり、早い日は午前中にななくなってしまうことも。どうしても食べたい場合は、開店前に並ぶことをオススメします。

当日の状況などは、各店のツイッターなどで情報を発信していますので、ぜひチェックしましょう。まるまるメロンソルビンを食べに行ってみてくださいね。

[All Photos by Kaori Simon]

PROFILE

西門香央里

Kaori Simon ライター&フォトグラファー

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

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