【ランキング】実はおひとりさま参加が多いアクティビティとは？

夏本番。年間で一番アクティビティが活発になるシーズン。

興味のあるアクティビティはあるけれど、趣味が合う友人が見つからなくてと一歩を踏み出せずにいるあなた。実は「おひとりさまが多い」アクティビティがあります。一人参加に臆せず、トライしてみましょう。きっと、新しい世界が広がりますよ。

実はおひとりさま参加が多いアクティビティ・ランキング

おひとりさま参加が多いアクティビティとは？ 株式会社そとあそび発表の「実はおひとりさま参加が多いアクティビティ・ランキング」をチェックしてみましょう。あなたが気になっていたあのアクティビティは、ランクインしているでしょうか。

10位　ラフティング

ラフティングとは、ラフトと呼ばれる小型のボートを使用し、川下りをするアウトドアレジャー。景色を眺めながらゆったり水上散歩、急流でパドルを操作して下るアドベンチャー気分を味わえ、初心者でも川遊びを存分に楽しめます。

9位　SUP（パドルボード）

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川や湖でボードの上に立って、パドルを漕いで進むアクティビティ。カヤックのように座ったまま漕いでクルージング、寝っ転がってリラックス、立ち上がって景色を楽しむなど様々に楽しめます。東京都内でもツアーがありますよ。

8位　シーカヤック

7位　スキューバダイビング

空気を詰めたタンクを使用して水中をダイビング（潜水）するスキューバダイビング。美しい水中の世界で泳ぎ回る魚たちに出会えば、自分も魚になったような自由な気分に。

6位　モーターパラグライダー

5位　キャニオニング・シャワークライミング

自然を満喫しながら自分の足で渓谷を下るキャニオニング。キャニオニングとは逆に渓谷を下流から上流に向けて探検するものをシャワークライミングと呼びます。

次は第4位です！

4位　バンジージャンプ

高い場所に設置されたジャンプ台から、命綱のロープ一本で真っ逆さまに飛び降りるバンジージャンプ。緊張の瞬間を乗り越え、空に向けて飛び立てば、今まで味わったことのない浮遊感や爽快感を感じられます。

3位　カヌー・カヤック

カヌーとは、パドルで漕ぐ小舟を総称した乗り物のこと。カヤックは、左右にブレードが付いたダブル・ブレードパドルを使用したカヌー。

2位　乗馬・ホーストレッキング

乗馬は年齢、性別、運動神経に関係なく楽しめるアウトドアレジャー。生き物である馬とチームを組むことは、動物好きにはたまらないでしょう。ホーストレッキングは、決められた敷地内（馬場内）だけではなく、山道や森林、草原、海岸など大自然のフィールドで乗馬体験ができます。

1位　パラグライダー

鳥のように自由に空を舞いたい、という夢を叶えてくれるスポーツ。上空から見下ろす景色は最高。

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1位のパラグライダー、2位の乗馬は年間を通して楽しむことのできるアクティビティ。季節を問わず行えるのは、嬉しいですね。5位のキャニオニングや10位のラフティングはグループで楽しむイメージが強いですが、おひとりさま参加も少なくないそうです。その日初めて会った人同士でグループを作りますが、始まってみると仲間意識が芽生え、ツアーが終わる頃にはすっかり仲の良い友達になる場合も。アクティビティを通じて、新しい友達作りができるのも魅力ですね。他の参加者と一緒に楽しむことも、1人から催行のツアーもあるので、自分の好みで選びましょう。平日は比較的空いているそうなので、平日を狙うのも良いかもしれませんね。

思っていたよりおひとりさまが多いアクティビティ。参加に対して気持ちのハードルが下がり、気軽に新たな世界のドアを開けそうです。

[そとあそび]
[【そとあそび】2017年、 夏の人気アクティビティランキングを発表!!]

PROFILE

青山 沙羅

sara-aoyama ライター

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。