【フランス】一皿でお腹いっぱいになる、簡単ごちそうサラダのアイデア

Posted by: sweetsholic

掲載日: Aug 27th, 2017

フランスのサラダはボリューム満点!

【フランス】一皿でお腹いっぱい! 手軽に作れるお食事サラダ

(C)sweetsholic

ランチタイムには、サラダのみで済ませる人も少なくないフランス。現地のカフェやレストランでオーダーすると、チーズやハム、パテや魚介類などてんこ盛りのサラダが、バゲットと供されます。あまりの量に、食べきれないこともあるぐらい! メイン料理としていただくフランスのサラダは、ボリュームたっぷりなのです。

【フランス】一皿でお腹いっぱい! 手軽に作れるお食事サラダ

ゆで卵にツナ、アンチョビにオリーブなどをトッピングした「サラダニソワーズ(ニース風サラダ)」。

基本をおさえれば、日本のご家庭でも気軽に作れるお食事サラダ。「今日は暑いから、サラダで済ませたいな」という時にぴったりのフレンチサラダのアイデアをお届けします。

お食事サラダのポイント

フランス風のお食事サラダは、葉野菜と夏野菜をベースに、チキンやハムにソーセージ、ツナ缶にお刺身、卵に豆、チーズにナッツなど、エネルギー源になるタンパク質を何種類か組み合わせるのが基本です。ボイルしたジャガイモやパンを添えれば、炭水化物もしっかり摂ることができますよ。

続いて、フレンチサラダの簡単な作り方をご紹介します。

焼きカマンベールのサラダ

【フランス】一皿でお腹いっぱい! 手軽に作れるお食事サラダ

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熱々のチーズを添えていただく「焼きカマンベールのサラダ」。温かいチーズとサラダ、驚くほど相性がよいのでぜひお試しいただきたい1品です。ジャガイモやハムなどを添えれば、お腹いっぱいに。

焼きカマンベールは、190〜200℃に予熱しておいたオーブンまたはトースターで8〜10分ほど焼くだけで作れます。ボリュームのあるサラダなので、ドレッシングはサラダ油・酢・塩・コショウを混ぜ合わせた「ビネグレット」でいただきましょう。市販のフレンチドレッシングでもいいですね。

魚介類たっぷりのフランス風海鮮サラダ

【フランス】一皿でお腹いっぱい! 手軽に作れるお食事サラダ

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温かい魚介類とひんやりした野菜のコントラストが楽しいシーフードサラダ。火を通した魚介類と、冷たい状態でいただくサーモンにムール貝など、お店によってはシーフードを冷製・温製の2種類で供するところもあります。

家庭や居酒屋でも定番の「海鮮サラダ」をアレンジすれば、フランス風のシーフードサラダも簡単! 海鮮サラダのお刺身を少なめにして、オリーブオイルとニンニクで軽くソテーしたイカや海老などをトッピングしてみてはいかがでしょう? 市販のしょうゆまたはごまのドレッシングを添えて召し上がれ。

今夜はキリッと冷えた白ワインやロゼと共に、フレンチ風お食事サラダを味わってみてはいかがでしょう?

[Photos by Shutterstock.com] 

PROFILE

sweetsholic

sweetsholic ライター

海外を放浪しながら気ままな人生を謳歌しているフリーライター、パティシエ。世界で経験した文化や学んだお料理などをみなさまと共有できればと思っています。 世界の文化とスイーツ、地中海料理が大好き。寄稿媒体:Pouch、ANGIEなど

ブログ
https://ameblo.jp/ma-petite-chocolatine/

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