おでかけや旅をする機会が増える年末年始。ですが「毎年同じ旅でちょっとマンネリがち」「選択しが多すぎてどこを選んでいいか分からない」などプラン建てにストレスを感じてしまうことはないでしょうか?そんな人にピッタリのおでかけアプリが今月登場しました!
自分好みのお出かけプランが提案されるアプリ
(C)oide運営事務局
今年12月から大日本印刷とJTBがタッグを組んでサービスが開始された、お出かけアプリ「oide」。これは自分のプロフィールや趣味、好みの旅スタイルなど個人データを登録しておくと、ユーザーにマッチしたレストラン、美術館、文化体験、イベントが提案されるというもの。アプリ限定の特典も様々用意されているのだそう!東京・上野エリアと京都・岡崎エリアにて期間限定で実施されますよ。(2019年2月28日まで)
アプリの正体は“情報銀行”!旅がよりスマートに
ところで・・・みなさん、情報銀行って知っていますか? 最近ニュースなどで頻繁に耳にするようになりましたが、簡単に言うと、個人データを扱う銀行のようなもので、本人が同意した第三者(企業)に個人データを提供することで、様々なサービスが受けられるようになるもの。実はこのアプリも情報を登録することで、おすすめ情報や体験プランの特典が届く情報銀行のサービスなのです。
(C)oide運営事務局
旅行前だけでなく、旅行中にも行き先の候補がリアルタイムで提案されるのが、サービスの特徴。オファーされるスポットはガイドブックに載っていないような穴場もあり、予約・申込もアプリ上でスムーズにできるので旅の良き相棒になりそう!いつもの旅とは違った新しい過ごし方ができるのが魅力です。
岡崎エリアの人気観光スポット、四季折々の自然美も楽しめる琵琶湖疏水。自分で次のプランを考える手間も省けるので、ゆったりと散策を楽しめますよ。
美術館や博物館の提案も充実。イベントや特別公開なども知らせてくれるのでアート好きな人にもピッタリ!
(C) cowardlion / Shutterstock.com
自分好みの旅スタイルにマッチした多彩なスポットを提案してくれるお出かけアプリ「oide」。今回は上野と岡崎を対象に試験的に実施するようなのですが、来年度中の本格スタートを目指しているそう。全国に広がれば、もっとラクに旅が楽しめそうですね!
くわしくは「oide」公式サイトをご覧ください。