東京から沖縄の宮古島へ、驚愕価格で行ける方法があるんです! 別にやましい裏技ではありません。公明正大、正規のトリップ方法です。その方法とは、新規就航するジェットスターで東京(成田)から宮古(下地島)へフライトする方法! 片道6990円~宮古島に飛べるなんて、夢のようではありませんか。
新規就航! 東京(成田)~宮古(下地島)を結ぶリゾート路線で南国ビーチへ
(C)ジェットスター
国内LCCシェアNo.1を誇るジェットスターが、2019年3月30日より、東京(成田)と宮古(下地島)を結ぶ定期便の新規運航を開始します。そのお値段が破格の片道6990円~というから驚き! さすがオレンジの翼!!
(C)tawawa
東京・羽田から宮古島まで、既存の直行便や経由便でも片道数万円というのが一般的な価格なので、南の島へのフライトがグンッと身近になります。成田空港までのアクセスが・・・ なんていう心配もご無用! 東京や銀座と成田空港をつなぐ格安バスを使えば1000円で楽々アクセスできるので、羽田と大差ありません。
詳しくは過去記事『東京から成田空港までたった1000円で行く方法』をチェック!
(C)三菱地所株式会社
3月30日より就航する、ジェットスターの東京(成田)~宮古(下地島)便。これに合わせるように新旅客ターミナルもオープン! 「下地島空港」は、日本唯一のパイロット訓練用空港として使われていたもので、水平線にまっすぐと伸びる進入灯の桟橋は「17エンド」と呼ばれ、航空機ファンならずとも、宮古の美しいフォトジェニックスポットとして有名。
しかも、「下地島空港」への定期便の運航は1994年以来のことで、宮古地域へのLCCの乗り入れは初めて! 空港は、宮古島と陸路で結ばれているので、到着後の移動もスムーズにできます。
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週末トリップできる! 直行便で宮古島へダイレクトアクセス
(C)ジェットスター
ところでジェットスターの東京(成田)~宮古(下地島)便。運賃が片道6990円~ということに加えて、直行便という魅力も。成田からダイレクトに宮古島へアクセスでき、煩わしい乗り継ぎも一切なし! 週4~7便の運航予定。約3時間のフライトで、南の島の青い海を満喫できるのです。
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東京(成田)7:25発/宮古(下地島)10:25着。午前中に宮古島へ到着できるので、時間をロスすることなく、その日から目一杯楽しむことも。この値段とお手軽さから、近場の温泉に行くような感覚で思い立ったら“週末南国トリップ”も楽しめそう!
宮古(下地島)11:10発/東京(成田)14:05着
※3月30日は、東京(成田)7:05発/宮古(下地島)10:45着、宮古(下地島)11:30発/東京(成田)14:05着
※4月12日~4月29日・5月10日~6月30日は月・金・土・日の運航予定
※上記以外の3月31日~10月26日は毎日運航予定
(2019年2月27日時点)
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LCCということですが、機内持込手荷物は7㎏まで無料。受託手荷物(預入荷物)はシートクラスで異なりますが基本的に有料。航空券の予約と同時に購入することで割安になるので忘れずに。機内サービスのドリンクや軽食も有料でオーダーすることができます。
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エアバスA320のナローボディ(通路がひとつ)の機体、革張りシートに乗り込んで、国内屈指の海の美しさを誇る宮古ブルーに逢いに行きませんか。航空会社の中でも珍しい、苗字ではなく、名前(ファーストネーム)がプレートに刻まれたフレンドリーなCAとのフライトも楽しめます!
速報! 大阪からも宮古島へ格安で行けるッ!! ジェットスターが新路線を発表&驚愕385円のセールも!
この記事の公開前日、3月12日に速報が飛び込んできました! なんとジェットスターが大阪(関西)~宮古(下地島)の就航も発表。これで関西空港からも、かなりお得に宮古に行けることになります! その運賃は、これまた驚愕の片道5990円~。就航は2019年7月3日からで、夏休みにぴったりです!
さらに、大阪(関西)~宮古(下地島)の新規就航を記念して、本日3月13日(水)15:00~3月14日(木)15:00まで、「スーパースターセール」を開催予定! 対象路線は、もちろん大阪(関西)~宮古(下地島)で、“ミヤコ”にちなみ、なんと片道385円(250席限定・完売次第終了・諸条件適用あり)。片道2990円での販売もあるのでこの機会にぜひ、宮古島への旅行を楽しみましょう!
*支払手数料や空港使用料が別途必要です
*受託手荷物の料金は含まれません
*諸条件が適用されます
【HP】ジェットスター
宮古島特集では、宮古島の絶景からグルメ、カフェやスイーツまでたっぷりお届けします。お見逃しなく!