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海外旅行などで成田空港を利用するとき、東京からどんな方法で行きますか? リムジンバス・成田エクスプレス・スカイライナーなど、いろいろな交通手段はありますが、わずか1000円で、東京から成田空港まで直行できる方法があるんです!
予約なしでその場で乗車!? LCCバスを利用すれば誰でもラクチン成田空港へ

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東京から成田空港まで、たった1000円で行く方法は、裏技を駆使したり、やましかったりする方法ではありません。“LCCバス”を利用した正規なアクセス方法。飛行機のLCCは聞いたことあるけど、LCCのバスなんてある? と思った方、あるんですよ~! 個人的にはLCCバスと呼んでいますが「東京シャトル」と「THEアクセス成田」という、しっかりとした名称がついています。

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どちらのバスも東京駅と成田空港を結んでいて、所要60~75分。片道1000円で利用できます。エアコンやリクライニングも付いているし、荷物も無料で預けられ、一般的な高速バスと変わらない乗り心地で成田まで楽々アクセス。しかも、わずか1000円ですよ!
東京駅から、リムジンバスは2800~3100円、成田エクスプレスは3020円、スカイライナーは
2630円。所要も60~90分なので、その料金をみると、かなりお得ですよね。

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都心から遠いと言われる成田空港ですが、わずか1000円で行けるなら、その利用価値もアップするというもの。一般的な海外旅行はもちろんのこと、LCCを利用した海外旅行や国内旅行も格安で、より身近に楽しめます。
事前予約で成田空港まで900円!/東京シャトル

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京成バスが運行する「東京シャトル」は、1日54便。緑色のボディーが目印で、八重洲北口から道路を挟んだ向かい側にある 京成バス3番乗り場から出発。駅からは徒歩1分ほどの距離。深夜早朝便(2000円)は少なくなりますが、日中は1時間に3本前後の発着があるので、それほど時間を気にする必要もなく、空席があればその場で乗車することも可能です。ただし、満席になることも少なくないので、予約しておいたほうが安心。

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2日前までに予約・決済すれば900円になる早割も実施。ほとんどの便が成田空港までノンストップで直行しますが、銀座に停車する便もあり、銀座から乗車することも可能です。
東京&銀座から乗車できる!/THEアクセス成田

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JRバス関東とビィー・トランセグループが共同運行する「THEアクセス成田」は、1日63便。白と青のボディーが目印で、八重洲南口に直結。雨に濡れる心配もない、JR高速バス乗り場7番から発着。深夜早朝便(2000円)は3便。日中は1時間に4本前後の発着があり、乗車してから車内で支払いができるため、非常に利便性が高く、ICカードなどの利用も可能。もちろん事前予約もできます! 車内にはトイレも付いているので安心。

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東京駅から成田空港まで、すべての便がノンストップ運行。東京駅の前に銀座に停車して、乗車できる便も比較的多くあるので、お好みの乗車地を。銀座の乗車地も、数寄屋橋交差点近くの、宝くじチャンスセンター前なのでわかりやすいです。

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「東京シャトル」と「THEアクセス成田」、もちろんどちらのバスも、成田空港からの便も運航しているので、成田空港に行くときに加えて、東京を訪れるときも、東京に帰ってきたときも利用することができます。
TAI WATANABE ライター・エディター・ディレクター
10代のころ、自転車でメキシコ・グアテマラを縦断し多くのことを学ぶ。それをきっかけに情報誌・旅行誌の取材を通じて、中南米・カリブ海を中心に世界各国で豊富な取材を経験。海外を見てきたからこそ日本は大好き! 紙とWEB、ふたつの媒体特性に精通した複眼的視点を持っている。
構想2年!雲海に月浮かぶイベント「TOKYO MOON」で幻のようなお月
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森のような庭園に、霧の演出によって自然現象の“雲海”を表現する「東京雲海」が有名な「ホテル椿山荘東京」。2023年9月19日(火)〜2023年11月8日(水)までの秋の期間は、実際に撮影した満月を雲海に投影した庭園演出「TOKYO MOON 〜雲と月〜」を開催中です。一足先に内覧会にて、大きな満月が浮かぶ幻のような月夜を体験しました。記事の最後には「ロクシタン」とコラボした金木犀が香るディナー&スイーツもご紹介。秋の風情を感じてほしいおでかけスポットです。
浅草寺とスカイツリーを独り占め!粋な浅草滞在が叶う「OMO3浅草 by
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国内だけでなくインバウンドの観光客も多く訪れる、東京の観光スポット「浅草」。この浅草にオープンした「OMO3(おも)浅草 by 星野リゾート」は、星野リゾートが運営するテンションがあがる「街ナカ」ホテル。今回は「OMO3浅草 by 星野リゾート」の1泊2日の宿泊ルポをお届けします!
【Iʼm donut ? 表参道店限定フレーバー実食!】連日行列の生ドー
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連日行列のできる生ドーナツ専門店「Iʼm donut ?(アイムドーナツ)」が、5店舗目となる「Iʼm donut ? omotesando」を2023年9月16日(土)にオープン! テーマカラーのピンクがキュートなテイクアウト専門の店舗をルポしてきました。ここでしか食べられない表参道店限定フレーバーや「Iʼm donut ?」のオリジナル保冷バッグ、発売1周年を迎える「元祖生フレンチクルーラー」含む全メニューを一足お先にお届けします!
連勝中の「ワールドカップバレー2023」開幕戦直前を盛り上げたモップパフ
Sep 17th, 2023 | 下村祥子
東京・代々木第一体育館にて、9月16日に開幕した「FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー 2023」女子大会。ペルーに3-0で勝利した初戦直前の“応援練習”の際には、手を離れても踊る不思議なモップを使ったダンスパフォーマンスが行われ、場内を盛り上げました!また「やっちゃえNIPPON」の文字が刻まれた金色の応援バルーンも、熱い応援を選手へと届けていましたよ。
隠れ家から手土産まで!赤坂通になれるホテル「OMO3東京赤坂 by 星野
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【グランスタ東京限定で話題のお土産】テラ・セゾン 「フルーツ生トリュフ<
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Sep 13th, 2023 | kurisencho
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