早朝深夜便のメリット・デメリットって!?知っておくべき5つのポイント【仁川空港ソウル編】

Posted by: 西門香央里

掲載日: Jul 29th, 2019

深夜に到着したり、早朝に出発するLCC路線の便が増え、日帰りで韓国に行くなんてことも可能に。そんな時に困るのが、移動手段や過ごし方。今回は、韓国通のTABIZINEライターが、メリット・デメリットとともに「5つの過ごし方」をご紹介。旅の参考にしてみてください!

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LCC路線が増えて韓国に手軽に行けるようになった昨今。深夜に到着したり、早朝に出発する便も増えてきました。そんな時に困るのが移動手段や過ごし方。今回は韓国に行ったり来たりしている筆者が考えた過ごし方を5つを、メリット・デメリットとともにご紹介します。

深夜早朝にタクシーで移動する

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深夜着、早朝出発便で困るのが目的地までの足。始発や終電は動いておらず、バスも深夜にはちらほらあるものの、一部の地域にしか行きません。そんな時に一番手っ取り早いのが、タクシーです。

韓国のタクシーは日本のタクシーよりは割安。仁川空港から弘大までなら高速利用で約40分~1時間くらいで約5000円程度で移動できます。特に深夜は道路が空いているので、昼よりもかなり早く到着することも。お金はかかるものの、時間を有効的に使えるのが良いですね。

メリット
→時間を有効に使える
デメリット
→お金がかかる

近場のサウナで過ごす

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ソウルの街中には多くのサウナ施設が点在しています。お風呂にも入れて汗も流せるので、疲れた身体を癒すには良いですね。サウナによっては広い休憩所や仮眠室もあります。

空港近くの駅などの周辺のサウナに滞在すれば、時間を気にすることなく過ごせますし、リラックスできるので良いですね。日本語が通じない施設も多いので気をつけましょう。

メリット
→疲れた身体をお風呂で癒せる
デメリット
→韓国語ができないと難しいことも

近くのホテルやゲストハウスに宿泊

近くのホテルやゲスハに宿泊
(C)Kaori Simon

空港からほど近い場所にあるホテルやゲストハウスに一泊するのも手です。仁川空港近くのウンソという駅の周辺には、エアポートホテルが点在しており、深夜や早朝のシャトルバスもあり便利です。

ギリギリまで市内で遊びたい人にはつまらないかもしれませんが、夜遅くにチェックインもできるので、出発便の方は是非検討してみては?到着便の場合でも、市内に出るよりはすぐに寝れて、タクシー代と同じくらいで泊まれて楽だと思うのでオススメです。

メリット
→ギリギリまで滞在できるのでラク
デメリット
→遅くまで市内で遊べない

空港内のホテルに宿泊

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仁川空港には空港内にホテルがあります。施設の中にあるので深夜に到着してもすぐにチェックインでき、早朝発の場合もギリギリまでホテルで寝ていられます。ただ、空港内のホテルはお値段がかなり高め。

他にも仁川空港にはカプセルホテルの施設がありますが、人気すぎて満室なんてことも多く、早めの予約が必要です。とはいえ、さまざまな要素を考えると空港内のホテルで過ごすのはとても便利です。

メリット
→とにかく、時間を有効に使える
デメリット
→宿泊費が高く、満室になっていることも

空港内で過ごす

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最後の手段は空港内で過ごすという方法。特に仁川空港は24時間運営されているので、空港内のベンチなどでベッドを作って寝ている方もチラホラ見られます。そういう意味では安心です。

仁川空港には実はサウナがありますが、最近は夜間は常に観光客で満室でほとんど中に入ることができません。もし空港内のベンチなどで寝泊まりする場合は、防犯だけはしっかりしてからお休みしましょう。

メリット
→宿泊費はかからなくてすぐ移動できる
デメリット
→ベンチなどで過ごすので寝れない

どう過ごすかは自由!自分に合った方法を選んで

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深夜早朝便でどう過ごすかは自由です。いろいろ試して自分に合った方法を選べると良いですね。

[Photos by Kaori Simon & Shutterstock.com]

PROFILE

西門香央里

Kaori Simon ライター&フォトグラファー

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

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