「藤枝市陶芸センター」は、茶氷プロジェクトで「まきば(牧場)」を提供しています。植木鉢に入ったかき氷に地元、藤枝瀬戸谷の名人による、まろやかな風味の抹茶をふりかけました。メレンゲの雲、柵、動物クッキー、スコップスプーンを添えて牧場を再現した茶氷です。練乳も付いています。
藤枝市陶芸センターの「まきば(牧場)」
今回ご紹介する「藤枝市陶芸センター」は、その名の通り藤枝市の陶芸センターです。1日体験で陶芸をやってみたい人にも、本格的に陶芸を学びたい人にも、そして茶氷を食べたいだけの人にも開かれています。周辺には飲食店や自販機がなく、エアコンのない施設において、「植木鉢かき氷(500円・税込)は涼が取れるエンタメ。
こちらは「植木鉢かき氷」シリーズの「大地」。チョコシロップ、ココアパウダー、チョコチップと茶色尽くしでまるで土を食べているような気分が味わえます。
茶氷プロジェクトのために藤枝市陶芸センターが用意したのは、「植木鉢かき氷」シリーズの「まきば(牧場)」。抹茶シロップの上に、地元、藤枝瀬戸谷の名人の手による苦みが少なく品のいい抹茶パウダーをたっぷり振りかけられ、食べられる装飾が楽しい茶氷。一日体験教室をやっているので、陶芸と茶氷の両方を目当てに遊びにいくのがおすすめです。
美味しさの秘密をお店にインタビュー
Q. 「茶氷」に参加した理由はなんですか?
A.陶芸センターのかき氷をもっと多くの人に楽しんでもらいたかったから。
Q. コラボしたお茶の銘柄と、選んだ理由を教えてください。
A. 藤枝瀬戸谷の名人のお抹茶。身近でやさしい上品な香りと味だから。もっと住田名人を知ってもらいたくて。
Q. 他と違うと自負するこだわりなど、商品の特徴を教えてください。
A. インスタ映えするビジュアル。スコップスプーンや楽しい盛り付けで、小学校の机が屋外に並べられた森の学校のようなイメージです。抹茶の粉の本物具合、味にこだわりました。自然の中で食べることができます。
Q. 出来上がるまでのエピソードを教えてください。
A. 飲食店や自販機、エアコンのない施設に楽しい涼しさをお届けしたかったから。
Q. どんな人に食べて欲しいですか?
A. かき氷を楽しみたい全ての人、こどもごごろを持ってる方。
Q. 実際の客層を教えてください。
A. 子供~学生~年配まで。女性、家族連れ、カップル、ランニングサイクリングの方、おじさん!
Q. 1日に何杯でますか?
A. 100杯までの想定です。
Q. 並ばずに入れますか?
A. 並ぶこともあります。平日朝は入りやすいです。
Q. 来年も参加しますか?
A. 参加させていただきたいです!
15時ラストオーダーですが、「その日の材料と、スタッフの気力体力余裕がなくなり次第終了する場合がありますm(_ _)m」ということなのでお早めにどうぞ!
メニューの正式名称:まきば(牧場)
税抜価格:463円(500円・税込)
展開時期:6/20~8/31
■展開するお店の詳細
店舗名:藤枝市陶芸センター
住所:藤枝市瀬戸ノ谷1706-1
TEL:054-639-0148
営業時間:09:30~12:00、13:00~15:00(月曜定休、月が祝日の場合は翌日休)
HP:http://www.f-tougei.com/
アクセス方法: JR東海道本線藤枝駅を降車後、藤枝駅ゆらく線玉田橋バス停下車
[All photos by 藤枝市陶芸センター]