11月2日(土) スーパーワールド花火<長崎県ハウステンボス>

（C）PR Times

ハウステンボスで行われる「スーパーワールド花火」は、海と陸を舞台にした劇場型花火で、打上総数15000発。幅200メートルのナイアガラ、ナイアガラと和太鼓の共演、ロケット花火1万本など盛りだくさんの内容。

11月3日(日)あいお花火まつり＜山口県山口市＞

（C）山口県商工会　

「あいお花火まつり」は、市内で最も遅い花火大会。晩秋の夜空に2500発の打ち上げ花火や大きな尺玉(約30cm)が打ち上がります。晩秋の夜空に上がる花火は、季節の移ろいを感じさせるしみじみとした雰囲気が。

11月3日(日)大阪湾水上花火特別企画　BBQ付特別観覧＜大阪市此花区＞

（C）ホテルWBF.プレスリリース　

QUEENのヒットナンバーに合わせて13,000発打ち上がる”花火のシンフォニー”「大阪湾水上花火」特別企画として、「パームガーデン舞洲」で、ビュッフェやBBQなどの食事と一緒に花火が楽しめる日帰り・宿泊スペシャルプラン。シーサイドテラスで食事を楽しみながら花火を見るプランもあれば、トレーラーを貸し切って気兼ねなく見られるプランもあります。

11月16日(土)東京湾・浦安芸術花火　特別企画　QUEEN SUPER FIREWORKS～夜空のラプソディ～＜神奈川県川崎市＞

(C) At Press

日本だけに許された、クイーン（QUEEN）の名曲にのせて13,000発の花火を打ち上げる「QUEEN SUPER FIREWORKS～夜空のラプソディ～」。ノンストップ約1時間の全編を通して、花火が打ちあがります。クイーンのファンはもちろん、花火ファンもどちらも楽しめるゴージャスな内容です。

11月17日(日)えびな市民まつり＜神奈川県海老名市＞

写真はイメージです。（C)Shutterstock.com

神奈川県海老名市の「えびな市民まつり」の最後を締めくくる花火は、打ち上げ地点から花火観覧席からまで約300mという近さで大迫力。2500発の花火が、まつりのグランドフィナーレへ導きます。

11月17日(日)玄海町花火大会＜佐賀県玄海町＞

（C）玄海町地域振興会　

佐賀県北部の町・玄海町では、澄んだ秋の夜空に打ち上る「玄海町花火大会」を開催。日中は、真鯛塩焼きや佐賀牛BBQなどの物産販売や新鮮な玄海町農産物販売、見逃せない美味しいものがいっぱい。そして、夜の締め括りは音楽花火です。

11月17日(日)ザ・フェスティバル・イン・トロントロン2019＜宮崎県川南町＞

（C）The Festival in Torontoron ザフェスティバルイントロントロン　

「ザ・フェスティバル・イン・トロントロン2019」では、人口16000人の宮崎県川南町に約3万人が集まる人気イベント。例年は夏の開催でしたが、2019年は11月開催。フリーマーケットが70店舗で出店、夜は花火が上がります。

11月23日(土)ウィンター花火ショー＜愛知県一宮市＞

Fireworks in Aichi, Japan
写真はイメージです。（C)Shutterstock.com

11月ともなればもはや冬。愛知県国営木曽三川公園で行われる「ウィンター花火ショー」は、音楽に合わせて色とりどり、300発の花火の打ち上がります。クリスマスイルミネーションも同時に楽しめて、気分はクリスマスへ向かいます。

令和元年の11月の夜空に咲く大輪の花。澄み渡った晩秋に上がる花火の美しさはことさら。11月にもなると夜間は冷えますので、防寒対策をしてお出かけください。12月に開催される花火大会もまだまだあり、続けてご紹介いたしますので、どうぞお楽しみに。

注意：記事掲載の情報は、2019年10月26日現在のものになりますので、イベントの詳細につきましては、各観光協会や施設に直接お問い合わせください。

青山 沙羅

sara-aoyama ライター

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。