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大人の女子旅にオススメ!ベートーヴェン愛あふれる「ホテル・ベートーヴェン」宿泊ルポ【オーストリア】

Posted by: 鈴木幸子
掲載日: Feb 7th, 2020.

ベートーヴェン誕生250年記念の年にウィーンを旅するなら、居心地の良い「ホテル・ベートーヴェン」へ! 女性オーナーならではの優しい気遣いが息づくイチ押しのホテルをご紹介します。興味のある方は、ぜひ訪れてみてください!

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立地は抜群、主要観光スポットへ歩いて行けます


ウィーン中心部にある「ホテル・ベートーヴェン」。分離派会館へは徒歩3分、ウィーン国立歌劇場にも歩いて約10分、庶民の台所といわれる「ナッシュマルクト」もすぐ近くという好立地にあります。


ベートーヴェンをこよなく愛するバルバラ・ルートヴィヒさんがオーナー。


ベートーヴェンが住み、運命などの初演を行った「アン・デア・ウィーン劇場(Theater an der Wien)」の隣のビルに、ベートーヴェンの名を冠したホテルを作ってしまいました。

居心地のよいBIOブティックホテル


6階建てで全47室。小ぢんまりとした今流行りのBIO(オーガニック)ブティックホテルでした。各フロアごとに、劇場、カフェ、ウィーンの強い女性、ベートーヴェンとヴィーダーマイヤーの時代、などテーマが分かれていて、全室デザインが異なります。


たとえば2階のテーマは「分離派会館(セセッション)」。グスタフ・クリムトやコロン・モーザーの絵画を部分的にコピーすることを許されていて、それを絨毯にしたものもあるそうです。またセッションで展示された絵画と同じ大きさのコピーが展示してあります。

お隣の劇場と同じ色のバルコニー席イラストが素敵


宿泊したのは、4階の劇場をテーマとした1室。エレベーターを降りると、まさに劇場内のバルコニー席で観劇をする人々のイラストがズラリと続いていて、思わず歓声を上げてしまいました!


隣の「アン・デア・ウィーン劇場」と同じ色合いにしているところもなかなかです。


室内はブルー、白、赤が絶妙にマッチしたシックなインテリア。オブジェのようなランプシェードがキラキラと輝いていて綺麗です。

トイレの最新ハンディーウォシュレット画面が新鮮


浴室は大理石。シャワーの圧力の強さも問題なく、シンクはコンパクトにまとまり、バスアメニティはすべてチロル産のオーガニック。バスローブも付いています。


ティーセットがまた可愛らしく、イエローとオリーブ色のカップの形、ナプキンのサーモンピンク、とテンション上がりました。


ウェルカムチョコレートももちろん、BIO(オーガニック)。


面白かったのがトイレ最新式のハンディーなタッチパネル型のウォシュレットには驚かされました! デザイン性をとことん極めている印象です。

朝食は超ヘルシーメニューがズラリ


翌朝、M階のレストランへ向かい、これまた感動! 大変趣味の良い、シックでクラシカルにまとめられた食堂に、美しく並べられたビュッフェ料理の数々・・・食欲が湧いてきました。


まず手作りパンの種類の豊富なこと! オーストリアはパンがおいしいことでも有名です。


フルーツも、プラム、メロン、パパイヤ、ナシ、リンゴなど6種以上はあります。新鮮なトマトとチーズ、ディップ類、ハム、生野菜、調理サラダなど、すべてオーガニックです。


フルーツたっぷりのヨーグルトも3種類はありました。

クラシック音楽に浸れる24時間


こちらは24時間開いていて、朝食以外でも、午後は窓際のサロンでケーキサービスやお茶など自由にいただくことができるのです。日曜日の夕方5時半からここでピアノとチェロのミニ演奏会があり、なんとスパークリングワインもサーブ。宿泊ゲストは無料で聴けます。


ベートーヴェンが書いた楽譜のコピーなども飾っていて、椅子もオシャレ。


とにかくディテールを楽しめますし、全室を制覇したくなります。


「ピアニストになる夢は遠い昔に諦めましたが、私の心の中には今でも音楽や芸術が漲っています」というバルバラさん。ベートーヴェンへの愛に溢れるホテル、女性オーナーならではの細かな気配りが生きた、200%、女子ウケしそうなホテルでした!

ホテル・ベートーヴェン
住所:Papagenogasse 6, 1060 Vienna,
電話:+43(0)158744820
HP:https://www.hotel-beethoven.at/en/the-hotel/

取材協力:
ウィーン市観光局
オーストリア航空

[All photos by Sachiko Suzuki]

鈴木幸子

sachikosuzuki 旅行ジャーナリスト
旅行記者&エディター。高校2年の春、世界史教科書のササン朝ペルシャ唐草模様を見て世界旅行を夢見る。出版社勤務や地球の歩き方編集を経て2001年に独立。世界60か国以上を頻繁に取材し、一期一会のハッピーな記事を書いています。有限会社らきカンパニー主宰。「らき」はギリシャ・クレタ島の地酒の名前です!


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