とろける角煮がたまらない「長崎角煮まんじゅう」/岩崎本舗
(C)岩崎本舗
アンデス高原豚を使用した角煮まんじゅう。角煮は、化学調味料を使わずに岩崎本舗独自の醬油を使った秘伝のたれでとろとろになるまで煮込み、ベーキングパウダーを使わずに季節や製造する時間帯によって水温や発酵時間を細かく調整して作る、ふわっとした生地にはさみ込んでいます。
パリパリ麺にとろりあんかけ!「皿うどん」/みろくや
(C)みろくや
長崎を代表する名物料理、皿うどん。パリパリの揚麺に、シャキシャキの野菜や旨味とコクのスープが合わさった、とろりとしたあんかけが特徴です。キャベツや玉ねぎなどの野菜はもちろん、豚肉・エビ・イカも入っているので、お鍋やフライパンひとつで本場の味を気軽に楽しめます。
江戸から続く伝統の味「カステラ」/松翁軒
(C)松翁軒
江戸の創業以来、受け継がれてきた技術と伝統で、熟練の職人が1枚ずつ丁寧に手作業で焼き上げるカステラです。卵、上白糖、ザラメ、小麦粉、水あめという原料は昔のまま、余分なものを一切加えずに作った、元祖長崎カステラのおいしさを楽しむことができます。
日本三大珍味の1つ「本からすみ」/小野原本店
(C)小野原本店
からすみはボラの卵を塩漬けして天日乾燥させた長崎の名産品。薄く切り分けてお酒のおつまみにしたり、パスタにすりおろしてみたりと、さまざまな使い道があります。お酒が好きな方はもちろん、まだからすみを体験したことがない方もお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。
お箸でほぐせる柔らかさ「黒豚ロールステーキ」/豊味館
(C)豊味館
黒豚だけを使った、見た目も珍しい丸いステーキ。1ミリ以下の極薄黒豚を約60層に重ねて手作業で巻いていき、約2.5センチの食べ応えのある厚さにカットしています。繊維が細かくて箸でほぐせるほど歯切れがいいので、子どもからお年寄りまで食べやすいステーキになっています。
※新型コロナウイルスの影響で臨時休業の場合もあります。公式サイトなどで最新情報をご確認ください。
※2021年5月2日更新 TABIZINE編集部により記事を更新しました。