
イヤホン型翻訳機「M2」とは?

「Timekettle M2」は、日常では音楽再生、外出時は翻訳機として活躍する、AI翻訳機術を統合したイヤホン型多機能翻訳機です。

箱の中身はこちら。専用の丸いケースに入ったイヤホンと充電コードが付いています。

イヤホンのサイズは少し大きめ。

AirPodsと比較してみても、一回り大きいですね。
接続してみる
スマホにペアリング
普段のBluetoothイヤホンと同じ要領で、「M2」をスマホにペアリングさせます。設定からBluetoothをオンにし、「Timekettle M2」を選択。しっかり接続が完了したら、次のステップへ進みます。
専用アプリをインストール

「M2」を接続するには、Timekettle専用アプリのインストールが必要です。アプリストアから 「Timekettle」と検索して、アプリをダウンロードしてください。
アプリを起動させるとこのような画面が表示されますので、登録を押して必要事項を入力します。

より正確な機能を使うため、詳しく入力していきます。

登録が完了したら、M2を選択し、再度「Timekettle M2」を接続。ビロンと音が鳴ったら、接続成功です。
シーンに合わせた3つの機能!
一対一の会話に「タッチモード」
まずは一対一の会話に便利な「タッチモード」。今回は英語が話せる友人と実際に会話をしたいと思います。
お互いに片方ずつイヤホンを付け、簡単な質問をしてみました。

私が「どんな料理が好きですか?」と日本語で質問すると、英語に翻訳されてスマホの画面に表示され、その音声がイヤホンから流れてきます。そして相手が「I like sweets」と英語で答えると、今度は「お菓子が好きです」と表示され、同時に音声が流れてきました。

発音が難しい言葉は何度か誤表示される場合もありましたが、簡単な会話であればスムーズに行えそうです。
旅行先の会話に「スピーカーモード」
こちらは旅行先の会話にぴったりな「スピーカーモード」。聞き取りたい外国語をスマホに向かって話してもらうと、イヤホンから翻訳された音声が流れてきます。今度は友人とオンライン通話をしてみました。

友人が、「Which do you like better red wine or white wine?」と英語で尋ねてきました。すると、「赤ワインと白ワインどちらが好きですか?」とスマホに表示され、同時にイヤホンから音声が流れてきます。先ほどより少し長めの文章もしっかり翻訳してくれています。対して、「どちらも好きではありません」と答えると、こちらもしっかり「I don’t like either」と訳してくれました。

旅先でのメニューの注文時などに使えそうですね。
外国語の聞き取りに「リッスンモード」
最後は外国語の聞き取りに便利な「リッスンモード」。スマホに向かって外国語を話すと、訳したい言語に変換して表示してくれます。

筆者は韓国語を勉強しているので、今回は韓国語の発音練習に使ってみました。

안녕하세요(アンニョンハセヨ)→「こんにちは」は難なくOK。発音が難しい韓国語ですが、しっかり聞き取ってくれました。続いて한국 드라마를 보다(ハングク トゥラマルル ポダ)。「韓国ドラマを見る」という意味ですが、こちらはうまく翻訳されませんでした。やはり難しい・・・。
最後に치킨이 먹고 싶어요(チキニ モッコ シポヨ)。「チキンが食べたい」と言ってみたところ、ここはしっかり翻訳できました!これはうれしい。
旅行や勉強にはもってこい!

正直、うまく翻訳されていない部分も多少ありましたが、先述の通り、簡単な会話程度なら十分に活用できると思います。旅行先だけでなく、自分の発音練習用として使ってみるのもいいかもしれません。
現在、40種類93言語のオンライン翻訳に対応しており(2020年10月時点)、商品購入後も随時無料でアップデートしていくそうです。
突然外国語で話しかけられたとき、スッとそのまま会話ができたらかっこいいですよね。いつそのチャンスが訪れてもいいように、みなさんも「M2」を持ってお出かけしてみませんか?

ひつじ
親の影響で韓国ドラマにハマり、そこから音楽、料理、ファッションへと興味の幅を広げる。おすすめは太陽の末裔。
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