
札幌市藻岩山から札幌市内の夜景 写真提供:一般社団法人札幌観光協会
冬が好きになる、さっぽろホワイトイルミネーション<札幌市大通公園>

さっぽろホワイトイルミネーション 写真提供:一般社団法人札幌観光協会
夏の札幌だけでなく、冬の札幌の魅力を知ってもらうため1981年から始まった「さっぽろホワイトイルミネーション」。1981年の1,048個の電球から始まり、2020年には83万個のLED電球が灯るまでになりました。冬の透明な空気がイルミネーションをより輝かせ、札幌の街を光で浮かび上がらせます。日本夜景遺産認定。
https://youtu.be/Y1HApQ8YQq0
収束願う冬の輝き 札幌でホワイトイルミネーション開幕/北海道新聞 動画ニュース
北海道最大200万人を抱える札幌市の夜景<札幌市藻岩山>

札幌 藻岩山から札幌市の夜景 写真提供:一般社団法人札幌観光協会

山頂展望台からの夜景と幸せの鐘 写真提供:札幌もいわ山ロープウェイ
長崎市、北九州市と共に、日本新三大夜景に選出された札幌市。ロープウェイで行ける藻岩山からの夜景は、200万人が住む北海道最大の都市札幌が一望。その様子は「光の絨毯」や「宝石箱」と呼ばれるにふさわしい豪華さ。札幌市の名月スポットでもあり、晴れた日は月明かりと夜景の貴重なコラボも望めます。日本夜景遺産認定。
https://youtu.be/oXUGCO5zHmE
夜景(Artscape SAPPORO)/SapporoPRD
世界三大夜景 函館山からの夜景<函館市函館山>

写真提供:函館市観光部
世界三大夜景のひとつと言われ、旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で三ツ星として紹介される函館山の夜景。右に津軽海峡、左に函館湾をはさんだウエストがくびれた独特の地形も魅力。真イカ漁が行われる夏から秋にかけては、夜の津軽海峡に漁火(いさりび)が浮かび、幻想的な夜景が楽しめます。日本夜景遺産認定。
https://youtu.be/VHqsymIH884
函館山の夜景 The Night View from Mt. Hakodate/hakodatecm
異国情緒に酔う八幡坂の夜景<函館市元町>

(C) Shutterstock.com
函館山のふもとの八幡坂や二十間坂、開港通りをイルミネーションで彩る「はこだてイルミネーション」。八幡坂から見下ろす函館港には、夜の海を照らす摩周丸が浮かびます。八幡坂の歩道はロードヒーティングになっており、雪が降っても歩きやすいので安心。ライトアップされたはこだて明治館、金森赤レンガ倉庫、元町教会群なども近く、異国情緒をたっぷり味わえます。
https://youtu.be/-DeWVNpdPBs
はこだてイルミネーション/hakodatecm
ガス灯を水面に映す小樽運河<小樽市港町>

小樽雪あかりの路 運河会場 写真提供:小樽市
全長1140m、63基のガス灯が夜を照らす小樽運河。真冬の小樽運河、旧国鉄手宮線、朝里川温泉、天狗山、小樽芸術村など市内全域を照らすイベント「小樽雪あかりの路」では、浮き玉キャンドルやスノーキャンドルが、ボランティアの手により、ひとつひとつ灯されます。ろうそくの優しいあかりを見つめていると、心がほんのりと温まるのを感じることでしょう。日本夜景遺産認定。
https://youtu.be/xQ1BK9F6LMs
小樽雪あかりの路 運河会場/小樽観光協会Otaru Tourism Association
あなたの心にあかりを灯す日本の夜景。生涯忘れられない夜景に、きっと巡り合えるはずです。
※記事掲載の情報は、2021年1月現在のもので、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、変更になる場合があります。最新情報については、必ず公式サイトで確認あるいは直接施設へお問い合わせください。

あなたが知りたかったことが、この記事で参考になりましたか?
sara-aoyama ライター
はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。
【早咲き桜スポット&イベント関東9選】河津桜・寒桜・土肥桜・あたみ桜で春
Feb 3rd, 2023 | TABIZINE編集部
3~4月に咲くソメイヨシノよりも早く、1~3月に見頃となる早咲きの桜。河津桜、寒桜、土肥桜、あたみ桜などさまざまな早咲きの桜が徐々に見頃を迎えています。そこで今回は、関東で楽しめる早咲きの桜のスポット&イベントをピックアップ。伊豆の一大イベント・河津桜まつりや、ホテルのアフタヌーンティーやディナーを楽しめる期間限定の宿泊プランなど、桜とともに一足早く春の訪れを満喫できる情報9選をお届けします。
【1月ベストシーズンの国内旅行先】ろうばい・梅・菜の花など1月の今しか見
Jan 11th, 2023 | TABIZINE編集部
この連載では、毎月、その月にベストシーズンを迎えるおすすめの国内旅行先をピックアップしていきます。1月第2週は、そのときにしか見られない季節ものに注目! 黄色い花の甘い香りに包まれる群馬県の「ろうばいの郷」、水仙の日本3大群生地のひとつ、千葉県の「江月水仙ロード」、日本庭園に160種の冬ぼたんが開花する東京都の「上野東照宮」、早咲きの菜の花が楽しめる滋賀県の「第1なぎさ公園」、日本有数の梅の名所、福岡県の「太宰府天満宮」を紹介します。
【絶景サウナ】有明海を眺めながらととのう!佐賀県・有明海の湯に「グラヴィ
Jan 9th, 2023 | TABIZINE編集部
佐賀県にある有明海の湯に、「グラヴィティ・サウナ」がオープンしました。グラヴィティ・サウナは、有明海の風景、多良岳天然水、樹齢400年の木材と人が織りなすこだわり抜いたリトリートサウナ。有明海を眺めながら、心と身体を解放させることができますよ。
【日本は20カ国中最下位!?】サステナブルな旅のお手本にしたい、ケアンズ
Jan 7th, 2023 | TABIZINE編集部
オーストラリアのリゾート・ケアンズの2023年旅行トレンドは、サステナブルを意識し、自然や環境に配慮しつつ上質な滞在を楽しむ「エコ・ラグジュアリー」な旅。現地では決して気負うことなく自然にサステナビリティが取り入れられ、自然環境保護に取り組んでいます。旅行時のサステナブル意識がランキング最下位だった日本にとって、いいヒントがありそうです。2023年6月28日からは、ヴァージン・オーストラリア航空による東京・羽田=ケアンズ直行便も運行予定。ケアンズへの旅行が、さらにスムーズになります。
【日本三大桜】福島「三春滝」・山梨「山高神代」・岐阜「根尾谷淡墨」の見ど
Jan 6th, 2023 | あやみ
日本の春の風物詩といえば「桜」です。毎年のお花見を楽しみにしている人もいるのではないでしょうか。春の訪れとともに桜前線が北上。日本列島の南から北へ順番に桜が開花を始めます。さて、日本三大桜と聞くと、どこが思い浮かびますか? 今回は、それぞれの桜の見どころと共通点をご紹介します。
【2023年1〜2月開催】水陸両用バス「TOKYO NO KABA」で陸
Jan 4th, 2023 | kurisencho
いつもは電車から眺める大都会・東京を、陸と海から巡る水陸両用バス「TOKYO NO KABA」。運行5周年を迎え、2022年12月23日(金)の東京タワー開業記念日から「東京サンセットツアー」(全4回)を2023年2月まで開催中です。日没の瞬間から夜まで、1回目のツアーに参加して、陸・海・空から非日常の東京景観を体験してきました!
【1月ベストシーズンの国内旅行先】梅や桜の祭り・氷柱やランタンの絶景・1
Jan 4th, 2023 | TABIZINE編集部
この連載では、毎月、その月にベストシーズンを迎えるおすすめの国内旅行先をピックアップしていきます。1月第1週は、その月の祭りやイベントに注目! 岩手県奥州市の「黒石寺蘇民祭」、埼玉県秩父市の「三十槌の氷柱」、静岡県熱海市の「熱海梅園梅まつり」、長崎県長崎市の「長崎ランタンフェスティバル」、沖縄県名護市の「名護さくら祭り」を紹介します。
散策だけではもったいない!世界遺産「白川郷」をディープに楽しむスポット9
Dec 28th, 2022 | 小梅
白川郷をよりディープに楽しめる観光スポットをたっぷりとご紹介! 和田家・神田家・合掌造り 民家園・道の駅白川郷から、郷土料理が楽しめる「ます園 文助」、旧遠山家住宅の遠山家ごはんプロジェクト、石豆富の直売所「深山豆富(みやまとうふ)」、「民宿 文六」まで。バスやレンタカー・タクシー利用の際のアクセスの注意点もすべて現地からお届けします。
【12月ベストシーズンの国内旅行先】札幌の雪乗馬・東京のアイススケート・
Dec 28th, 2022 | TABIZINE編集部
この連載では、毎月、その月にベストシーズンを迎えるおすすめの国内旅行先をピックアップしていきます。12月第4週は、そのときに楽しみたいアクティビティをチェック! 「北海道」で楽しむ雪乗馬やスノーシュー、「苗場スキー場」のスノーモービル、「東京ミッドタウン」のアイススケート、「沖縄」のホエールウォッチングの5カ所を紹介します。
鍵で開く宝石箱アフタヌーンティーに感動!ドバイのオベリスク塔型ホテルが楽
Dec 27th, 2022 | 鈴木幸子
ドバイの定番&最新スポットを現地ルポ! いま日本でも海外でも、ラグジュアリーホテルのアフタヌーンティーは大人気ですが、ドバイのソフィテル・ドバイ・ザ・オベリスク内カフェ「ビジュー・パティスリー」では、秘密の花園よろしくワクワクする美しいアフタヌーンティーがいただけます。ホテル情報とともにご報告します。