新宿・京王百貨店「駅弁大会」に全国の味300種が集合!新作・復刻・記念版も

Posted by: Sayaka Miyata

掲載日: Jan 7th, 2022

京王百貨店 新宿店にて、百貨店の物産展としては最大級の規模・売上を誇る、年に一度の名物催事「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」が、2021年1月7日(金)~20日(木)の14日間開催されます。同大会では、想い出の味、ふるさとの味を楽しめる「定番駅弁」や、駅弁無い県の「復活駅弁」など、35の駅弁調製元による「実演販売」と、全国から航空便や自動車などを駆使して運ばれる「輸送駅弁」を合わせた、44都道府県の駅弁約300種類が集結! 地域・駅弁の魅力をアピールすべく開発された「新作駅弁」も多数登場しますよ。

国内旅行気分で全国の駅弁を満喫


「いざ、駅弁!!」をテーマに、2022年1月7日(金)~20日(木)に、京王百貨店 新宿店にて、毎年恒例の「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」が開催されます! 同大会は、国内旅行が気軽にできるようになる未来への期待と困難に打ち勝ち力強く前進する気持ちが込められ、実演・輸送あわせて約300種類の駅弁がずらり勢ぞろい!

今大会のための「進化系弁当」も見逃せない!

「駅弁を通じて、前進する前向きな気持ちを届けたい」と、各調製元の担当者が看板駅弁の進化系を開発。今大会のために試行錯誤して誕生した駅弁がそろえられます。


●宮城県 東北新幹線 仙台駅「炙り牛たん弁当」 1,500円 [各日1,000食販売予定]
創業100余年、「網焼き牛たん弁当」で知られる「こばやし」。前回大会はコロナ禍の影響で会場実演を断念しましたが、原点回帰の究極系といえる新作駅弁を引っ提げ2年ぶりの出店です。厳選したタン元を厚切りにし、同社秘伝の塩・コショウベースのシンプルな味付けが素材の味を活かしています。脂がのった牛たんを、網焼きで程よく脂を落としながら丁寧に焼き上げているので、冷めてもかたくなりません。

「コロナ禍や食材の高騰など苦労は続きますが、前回出店できなかった分まで、多くのお客様に仙台名物の牛たんの魅力を存分に味わっていただきたいと開発した自信作です。」(こばやし 代表取締役社長 本正史枝さん)


●福島県 常磐線 いわき駅「海の極み弁当」 1,850円 [各日800食販売予定]
第53回(2018年)大会で初出店し、人気を獲得した郷土料理・うに貝焼きを主役にした「うに貝焼き食べくらべ弁当」。今回新登場するのは、うに貝焼きに加え、親潮(寒流)と黒潮(暖流)がぶつかる潮目で豊かな漁場として知られる常磐沖や、近海で獲れた海の幸をふんだんに盛りつけられた駅弁です。脂がのったマグロの頭肉やほほ肉などの希少部位、あんこうの肝の共酢和え、カニなど計8種の人気食材でボリュームアップしました。

「催事などの販売機会がほぼないまま1年が経ち、駅弁大会でお客様にお会いできることをうれしく思っています。喜びの気持ちを込めて、利益度外視で具材を詰め込みました。」(小名浜美食ホテル 営業統括本部長 田邉千秋さん)


●北海道 函館本線 森駅「3代目のいかめしde丼‼」 1,800円 [各日300食販売予定](写真右)
1941年の「いかめし」販売開始以来初の試みとなる、丼に入った「いかめし」。50回大会連続実演販売個数1位を記録し殿堂入りした絶対王者が、伝統のいかめしのタレで炊いた炊き込みご飯の上に、タレで煮込んだイカ、野菜、チーズをのせた洋風アレンジで大きく姿を変えて登場します。長く愛されるいかめしの味わいはそのままに、チーズのアクセントと新たな食感を楽しめる駅弁です。
      

「殿堂入りをきっかけに、これまで伝統を守り続けてきたいかめしが新たな挑戦をします。開発に半年以上試行錯誤した味わいをぜひ多くの方に楽しんでいただきたいです。」(いかめし阿部商店 代表取締役社長 今井麻椰さん)

高級食材が楽しめる新作・特別駅弁も!

イエナカ需要が高まるコロナ禍における物産店では、普段よりも少し贅沢な高価格帯の弁当が好評です。そこで今大会では、「ご自宅で自慢の味を存分に楽しんでいただきたい」と、各調製元が素材やボリュームにこだわり開発した新作の豪華駅弁がそろい踏み。肉系駅弁に定評のある調製元が作るブランド牛肉などを満喫できる駅弁4種<絶品牛肉編>、カニなどの人気食材を使った海鮮系駅弁5種<贅沢海鮮編>の計9種を特集します。

絶品牛肉編


(1)佐賀県 佐世保線 武雄温泉駅「佐賀牛サーロインのみで作った極みステーキ&すき焼き弁当」 3,780円[各日200食販売予定]
ブランド牛の中でもトップクラスの肉質基準を満たした佐賀牛にこだわり、駅弁大会の中でも高単価ながら毎回人気の「カイロ堂」。新作駅弁の主役は、美しい霜降りと柔らかく強い旨みが特長の人気部位を塩・コショウのみで味付けし、低温でしっとりと焼き上げたステーキです。その下には、火入れの温度にこだわり柔らかく炊き上げたすき焼きが敷き詰められています。

(2)鹿児島県 九州新幹線 出水駅「鹿児島黒毛和牛カルビ&ステーキと鹿児島うなぎ飯」 1,980円[各日500 食販売予定]
鹿児島県産の黒豚や黒毛和牛を使った肉駅弁が人気の「松栄軒」から、A4~A5ランクの鹿児島県産黒毛和牛と鹿児島県産のウナギの蒲焼を詰め込んだボリュームたっぷりの新作駅弁が登場。カルビ肉は香辛料が効いたタレでピリ辛味に、ステーキは厳選した赤身肉を塩・コショウであっさりとした味わいに仕上げられています。さらに養殖量全国1位で知られる鹿児島県産ウナギを加えた、地元食材にこだわった駅弁です。

(3)滋賀県 東海道本線 草津駅「近江牛にぎり寿司とステーキ焼肉弁当」 2,500円[各日500食販売予定]
第55回大会(2020年)に実演で初登場した創業130余年の老舗「南洋軒」。今大会では、近江牛をにぎり寿司・焼肉・ステーキの三種の味わいで楽しめる、同社史上最高ランクの贅沢肉駅弁が登場します。肉へのこだわりはもちろんのこと、にぎりには玉子焼き・漬物、焼肉にはナムル、ステーキには温野菜と、それぞれ副菜の組み合わせにもこだわり、ボリュームがありながらも飽きのこないバランスの良い弁当です。

(4)茨城県 常磐線 水戸駅「常陸牛 極上ステーキとローストビーフ弁当」 2,500円[各日200食販売予定]
地元駅弁の復活をかけ2011年に販売開始した「牛べん」が人気の「しまだフーズ」から、A5ランクの常陸牛が贅沢に使用された新作駅弁が登場。ステーキは強火で軽くあぶってから弱火でじっくりと火をいれ脂の旨みを閉じ込め、低温調理したローストビーフは赤ワインベースのフルーティなオリジナルソースでさっぱりとした味わいに。常陸牛の異なる部位を、おすすめの2種の調理方法で楽しむことができます。

贅沢海鮮編


(1)北海道 根室本線 釧路駅「蟹三昧ちらし」 2,160円[各日200食販売予定]
カニを使った駅弁に定評がある「釧祥館」の新作駅弁です。カニの旨みを引き立てる同店オリジナルの配合の甘酢でしっとりとした食感に仕上げた、ズワイガニのほぐし身、棒肉、爪下肉の3種の部位を使用。甘酢で仕込んだ酢飯の上に、贅沢に盛りつけられています。

(2)北海道 函館本線 小樽駅「海の輝き 海鮮輝ちらし」 2,160円[各日300 食販売予定]
「海の輝き」などの人気駅弁を手掛ける「小樽駅構内立売商会」。彩り鮮やかな見た目でも人気の「海の輝き」から着想を得て、海鮮8種を使用しボリュームアップした新作駅弁を開発しました。錦糸玉子の上に、甘エビ、イクラ、サーモン、ウニ、カニのほぐし身と棒肉、マグロのたたき、ホタテの貝柱をバランスよく散りばめ、食べ進めるごとに隠れた具材が見つかる楽しさを演出しています。

(3)北海道 函館本線 旭川駅「海の彩り弁当」 2,160円[各日200食販売予定]
6種の人気具材が楽しめる「旭川立売商会」の新作駅弁。素材の味を引き立てるやさしい酸味の酢飯の上には、ズワイガニのほぐし身と毛ガニの棒肉、大ぶりカットのサーモン、、ホタテ、ウニ、イクラがたっぷりと盛りつけられています。

(4)兵庫県 山陽本線 姫路駅「どっさり牡蠣めし」 2,160円 [各日500食販売予定]
創業130余年、「あなごめし」で知られる「まねき食品」が手掛ける、瀬戸内海産の牡蠣をたっぷり20粒並べた新作駅弁。牡蠣は、調味液に漬け込んでから旨みを閉じ込めるためにふっくらと蒸し焼きに。牡蠣の風味を存分に味わえるようオイスターソースで炊き込んだご飯の上に盛りつけられた、牡蠣づくしの駅弁です。

(5)石川県 北陸本線 加賀温泉駅「加賀かに御膳」 2,300円 [各日500食販売予定]※1週目のみ
明治29年創業、北陸線(開業当時の名称)で初めて駅弁を販売したという老舗「高野商店」。地元・加賀で愛される香箱蟹(北陸で獲れるメスのズワイガニ)の脚肉、肩肉、内子、外子に、同社秘伝のカニ酢に漬け込んだズワイガニが盛りつけられました。さらに付け合わせにカニ味噌を添えた、北陸の郷土色を感じるカニづくしの新作駅弁です。

アンケートで選ばれた「歴代の人気弁当」も

JR東日本が、秋の行楽シーズンにあわせて2012年から開催している、東日本各地の駅弁を紹介する「駅弁味の陣」。今大会では、これまで同企画のアンケート投票で「駅弁大将軍(グランプリ)」に選ばれた人気駅弁も登場です。初代から8代目(2019年)まで、計8種が会場にそろいます。

【初代】 新潟県 信越本線 直江津駅「鱈めし」 1,200円 
郷土料理「棒鱈の甘露煮」、鱈の親子漬け、焼きたらこなどを入れた、全国でも珍しい鱈づくしの駅弁。

【2代目】 山形県 奥羽本線 米沢駅「牛肉どまん中」 1,250円
山形県産米「どまんなか」に、秘伝のタレで味付けした牛肉煮と牛そぼろ煮を盛りつけた牛肉駅弁の代表格。

【3代目】 山形県 奥羽本線 米沢駅「米澤牛焼肉重松川辨當」 1,600円
レトロな掛け紙も人気。焼肉と甘酢あんを絡めた肉団子、2種の調理法で米沢牛を味わえる駅弁。

【4代目】 秋田県 奥羽本線 大館駅「鶏めし弁当」 900円 ※1週目のみ
甘辛く煮た鶏もも肉を鶏の煮汁で炊き上げたご飯に盛りつけた、販売開始70余年のロングセラー駅弁。

【5代目】 秋田県 奥羽本線 大館駅「比内地鶏の鶏めし」 1,200円 ※1週目のみ
地元・大館産の比内地鶏を「塩焼き」とタレで煮つけた「そぼろ」の2種で味わえる人気駅弁。

【6代目】 新潟県 信越本線 新潟駅「えび千両ちらし」 1,380円 
敷き詰められた厚焼き玉子の下に、イカ、エビ、コハダ、ウナギが隠された、味も仕掛けも楽しい駅弁。

【7代目】 福島県 東北本線 郡山駅「海苔のりべん」 1,000円 ※1週目のみ実演
そばタレで炒った特製おかかと海苔を2段重ねにしたのり弁は、シンプルながら駅弁通人気も高い一品。

【8代目】 新潟県 信越本線 直江津駅「さけめし」 1,200円 
塩昆布の炊き込みご飯に、丁寧に手ほぐしした大ぶりの焼き鮭とイクラの醤油漬けが乗せられた風味豊かな駅弁。

戦国武将がモチーフの弁当10種も見逃せない!


全国各地の、その地に縁のある戦国武将をモチーフにした駅弁も計10種が登場します。地域の名産や武将が好んだといわれる食材などを使用し、それぞれの家紋入りの椀に詰められた新作駅弁ですよ。

(1)愛知県 東海道新幹線 名古屋駅「武将弁当 織田信長 飛騨牛焼肉と八丁味噌焼きとり」1,500円
尾張・美濃を統一した織田信長にちなみ、八丁味噌漬けの焼き鳥、飛騨牛の焼肉、好んで食したとされる「ます」「根菜類」が盛り込まれた逸品です。

(2)山梨県 中央本線 甲府駅「武将弁当 武田信玄 鮑の煮貝飯と鳥もつめし」1,500円
甲州名物・鮑の煮貝を入れた炊き込みご飯の上に、甲州名物・鳥もつと野沢菜、シイタケやウズラの卵などが乗せられた弁当です。

(3)新潟県 信越本線 新潟駅「武将弁当 上杉謙信 かちどき飯」1,500円
上杉謙信は、日常食は質素ながら出陣の際には山・海の幸をふるまったとというエピソードも有名です。こちらは、それがイメージできる、鮭などの海鮮や山菜が盛り込まれた逸品です。

(4)広島県 山陽本線 広島駅「武将弁当 毛利元就 山海賊めし」1,500円
広島を代表する食材のタコ、アナゴ、神明鶏を釜めし風に。毛利元就が好んだ餅として、広島名物「乳団子」が添えられています。

(5)愛知県 東海道本線 豊橋駅「武将弁当 徳川家康 うなぎと小鯛のちらしずし」1,500円
徳川家康が好んだとされる小鯛と浜納豆をあしらったちらしずしに、国産ウナギの蒲焼がのせられました。

(6)宮城県 東北新幹線 仙台駅「武将弁当 伊達政宗 銀鮭のはらこめし」1,500円
宮城県の郷土料理「鮭はらこめし」は、伊達政宗に献上され、その味が広まったともいわれています。こちらの弁当には、脂がのった銀鮭とイクラが盛りつけられました。

(7)兵庫県 山陽本線 姫路駅「武将弁当 黒田官兵衛 中国大返し穴子めし」1,500円
本能寺の変の仇討・中国大返しで活躍した「黒田官兵衛」にちなみ、アナゴや秀吉の馬印「瓢箪」型の漬物などが盛り込まれています。

(8)鹿児島県 九州新幹線 出水駅「武将弁当 島津義弘 鹿児島黒豚焼豚めし」1,500円
武将・島津義弘にちなんだ、鹿児島名物の黒豚をタレ漬け込み焼き上げた焼豚と、そぼろの味が楽しめる弁当です。

(9)兵庫県 山陽本線 城崎温泉駅「武将弁当 明智光秀 大丹波光秀栗めし」1,500円
明智光秀が築いた大丹波エリアの名産品である大黒しめじや黒大豆、栗など種類豊富な食材が盛り付けられた弁当です。

(10)石川県 北陸本線 加賀温泉駅「武将弁当 前田利家 華ちらし寿し」1,500円
戦国時代きってのかぶき者として知られる前田利家をイメージし、彩り鮮やかな海鮮ちらしに仕上げました。

ほかにも「初登場&復活」駅弁が盛りだくさん!

「駅弁無い県」徳島県の復活駅弁


●徳島県 藍よしのがわトロッコ 下り便「さとのめぐみの風」/車内 「阿波尾鶏トロッコ駅弁」1300円 [各日400食販売予定]

※大会期間中は、すだちに代えて徳島県産すだち果汁が添えられて販売されます

2016年に徳島県内唯一の駅弁が終売になって以降、全国で徳島県・沖縄県が「駅弁無い県」となっていましたが、2020年10月の「藍よしのがわトロッコ」運行開始を機に徳島県の駅弁が4年ぶりに復活しました。それが、かつての人気駅弁「阿波尾鶏とりめし」をトロッコ列車用にアレンジした、懐かしの味を満喫できる復刻弁当です。通常、下り便「さとのめぐみの風」の車内と事前予約でのみ購入可能な話題の駅弁が実演で初登場しますよ。

鉄道ファン必見!SLやまぐち駅弁


●山口県 山口線 新山口駅「SLやまぐち弁当」1,200円 [各日600食販売予定]

全国でも数少なくなっている蒸気機関車(SL)が、山口県で臨時列車「SLやまぐち号」として運行されています。昭和54年のSL運行再開時から使用され、SLファンの間で「貴婦人」の愛称で親しまれる「C571」を掛け紙にあしらった駅弁が実演で登場。折箱の中には、彩り鮮やかな具材と四角い形が特徴的な押し寿司・岩国寿司やふくめし、デザートには終着駅・津和野の銘菓「源氏巻」など、ご当地名物が豊富に詰められています。

たこ焼きに見えるけど・・・!?おもしろ駅弁も大好評


●山梨県 中央本線 小淵沢駅「そば屋のやき天むす弁当」 1,080円 [各日500食販売予定]

こちらは、「甲州かつサンド」など軽食系駅弁が充実する「丸政」の人気駅弁「そば屋の天むす」を、たこ焼きのような丸々とした形状にアレンジした変わり種の新作駅弁です。球状の海老天むすに醤油をかけながら香ばしく焼き上げ、荒く削った鰹節をトッピングし風味を引き立てています。会場実演で、たこ焼きさながらにくるくると返しながら焼き上げる様子も見どころ。家族でもシェアもしやすい6個入です。

今回も登場!干支モチーフの特性どんぶり企画


●北海道 根室本線 帯広駅「北海道グルメ丼ぶり 豚丼」1,500円 [各日150食販売予定] ※初登場

※各日予定数終了後は折箱(1,080円)にて販売します

第50回(2015年)大会から続く恒例の記念丼企画も開催されます。毎回その年の干支をモチーフにした丼のデザインと底面に入った駅弁大会ロゴが見ものですが、今回は、北海道名物の豚丼が登場。手掛けるのは、1992年に空弁業者として創業した、実演初登場の調製元「バルナバフーズ株式会社」。甘めのタレを絡めて焼いた北海道産豚のロース肉をたっぷりと盛りつけた食べ応え抜群の豚丼です。

WEBでも楽しめる「駅弁大会」

2020年にスタートした駅弁大会のインターネット販売が、今回も京王ネットショピング駅弁大会専用サイト」で行われます。駅弁(約70種)の事前予約受注をはじめ、冷凍駅弁(約20種)やうまいものの販売が行われますよ。

第57回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会 インターネット販売
URL:https://shop.keionet.com/
会期:12月25日(土)10時~1月18日(火)
※掲載の駅弁はすべて事前予約が可能です。詳細は12/25以降、特設サイトをご確認ください。

<コロナ禍における駅弁大会の運営について>
会場の分散化:7階大催場のほか、4階特設会場に会場を分散。
7階大催場の入場制限:会場に入退場口を設置し、会場内の人数をカウント。混雑時には入場制限・入場整理券を配布します。(4階特設会場でも状況に応じて入場制限を行います)
WEBでの駅弁の予約販売:京王ネットショッピング内「駅弁大会専用サイト」にて、昨年から約20種増のおよそ70種の駅弁の事前予約・決済を実施。商品の受渡しは専用会場にて時間を分散(各日4回<最終日は2回>)して行います。
WEB販売の強化:会場に行かずとも「駅弁大会」気分を楽しんでいただけるよう、「冷凍駅弁*」約20種を販売。そのほか、うまいものをインターネット販売します。*駅での冷凍仕様の販売はありません

元祖有名駅弁と全国うまいもの大会
◆会期:2022年1月7日(金)~20日(木)
 *インターネット事前予約・販売は、12月25日(土)10時~2022年1月18日(火)
◆会場:新宿店 7階大催場/4階特設会場
◆営業時間:10時~20時 <13日(木)は17時(7階のみ)、最終日は両会場17時閉場>
 ※混雑状況により入場できない可能性がございます
 ※予告なく変更・中止になる可能性がございます

京王百貨店 新宿店
住所: 東京都新宿区西新宿1-1-4
URL:https://www.keionet.com/info/shinjuku/

PR TIMES

PROFILE

Sayaka Miyata

Sayaka Miyata

カフェでぼーっとすることと、あてもなく散歩することと、おいしいものを探したり食べたりすることが好き。子どもが生まれてからは睡眠も好きになりました。

カフェでぼーっとすることと、あてもなく散歩することと、おいしいものを探したり食べたりすることが好き。子どもが生まれてからは睡眠も好きになりました。

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