海外旅行が大好き。長期旅行も大好き!
でも、どうしても日本の味が恋しくなってきてしまうこと、ありませんか? 日本の味を気軽に海外に持っていき、日本の味不足を解消し、もっともっと旅を楽しみましょう。今回は、海外旅行に持っていくべき日本の味を5つピックアップ。
たまごスープ(フリーズドライ)
海外ではなかなか手に入らない、慣れ親しんだ味。マグカップなどに入れ、お湯を注ぐだけでふんわりたまごのスープが完成。小分けになっていて、荷物のデッドスペースに入れ込めるのも便利。
個人的には、砕いてふりかけのようにご飯にかけたり、料理の調味料にするのもおすすめ。低カロリーなので、旅先で食べすぎちゃった次の日の朝食にも。
梅干し
梅干しは、海外に行くとなぜ無性に食べたくなる・・・。干し梅など、小さなパックに詰めてあるものだと、持ち歩きにも便利です。最近はバニラ味やはちみつ味など、さまざまな味の干し梅が売っていますよ。海外ではなかなか手に入らないので、必携です。
また飴の中に梅干しが入っているものも、気軽に食べられます。筆者は暑い国で熱中症対策のために塩分を摂りたいときにも、梅干しを利用していますよ。
醤油
液体ということもあって、少し荷物になるし、持っていきづらさを感じるかもしれませんが、醤油は長期の海外旅行には必須だと感じます。醤油を足すだけで、様々な食材が和食っぽい味になります。
お弁当用などの、小さなパックに小分けされているものも持っていけますが、もっとオススメなのが「粉しょうゆ」。粉末なので、液体よりも気を使わずに持ち歩きが可能。重さも液体に比べてとっても軽く、旅行のおともにぴったりです。
緑茶パック
海外のお茶は甘かったり、いつもとちょっと違ったり。日本で飲みなれている緑茶のパックを持っていくと、いつでもほっと一息入れられます。パック入りのものなら、マグカップなどでも簡単につくれますね。緑茶の香りと味で、ゆったりと休んだら、また元気に海外を楽しみましょう!
国によっては、持ち込み制限などがある場合もありますので、事前にしっかりと確認を。
長期の海外旅行は楽しいけれど、どうしても日本の味が恋しいときもあります。そんなとき、持って行ってよかった~と思えるはずですよ。
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