日本初上陸!パリの雰囲気が存分に感じられるパン屋さんが吉祥寺にオープン。「LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE東京本店」

Posted by: Chika

掲載日: Mar 27th, 2018

パリの雰囲気が存分に感じられるパン屋さんが吉祥寺にオープン。「LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE東京本店」

3月24日(土)、吉祥寺にフランス・パリにある「リベルテ・ラ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ LA PÂTISSERIE BOULANGERIE)」が世界展開1号店としてオープン。

リベルテ・ラ・パティスリー・ブーランジェリーとは

パリの雰囲気が存分に感じられるパン屋さんが吉祥寺にオープン。「LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE東京本店」

オーナーのミカエル・ベニシューは2013年、パリ10区に「LIBERTÉ LA PÂTISSERIE BOULANGERIE」をオープン。パリ10区のエリアは、通称BOBO(ブルジョワ・ボヘミアンの略称)地区と呼ばれ、新しい価値観とライフスタイルを持った人たちが集い、カルチャーやファッションを発信する場所といわれています。

店名にある「PÂTISSERIE BOULANGERIE」には、「菓子作りの繊細さで作るパン」という意味が込められています。

「透明性」「親近感」「品質」 の3つのコンセプトを大切にし、こだわりを持って作られているパンは、続々とファンを増やし、わずか3年で人気店となりました。そんなパン屋さんが、吉祥寺にいよいよオープンします。

「LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE東京本店」について

リベルテを東京でオープンするにあたり、パリ本店オーナーとリベルテジャポンは「ずっと昔から、100年も前からそこにあるような、そんな店を作りたい」という想いを持っていました。吉祥寺は住みたい街ランキングでも常に上位にランクインする人気の街ですが、その吉祥寺の顔となり、地元の人が自慢に思うようなお店になりたいと考えているのだとか。

店内の雰囲気は、パリ本店をそのまま吉祥寺に移したような、そんなイメージで造られました。パリ本店の象徴的な存在である大理石のカウンターを、東京でも再現しているのです。

オープンスタイルの工房からは、スイーツやパンが焼きあがる良い香りが漂い、一歩店内に足を踏み入れるだけで、パリのパン屋さんの雰囲気にわくわくしてしまいそうです。

パリの雰囲気が存分に感じられるパン屋さんが吉祥寺にオープン。「LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE東京本店」

また、店内のショーケースにずらりと並ぶパンのラインナップは、パリとほぼ同じものを用意。レシピも基本的にパリ本店のものをそのまま使っていますが、日本人の口に合うようにアレンジされつつも、パリを感じられるようなパンになっています。パリの空気を感じられるパンやスイーツたちが、いつもの食卓に彩りをプラスしてくれそうですね。

日本だけ!2階にLIBERTE CAFÉを併設

パリの雰囲気が存分に感じられるパン屋さんが吉祥寺にオープン。「LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE東京本店」

リベルテ東京本店には、リベルテブランド初となるカフェも2階に併設されています。こちらでは、フランスでの日常を再現して、フランスでよく食べられている食材や調理法などを用いているそう。リベルテのパンを主役に、季節の野菜をふんだんに使った、見て食べて楽しいカフェメニューを楽しむことができます。

フランスの食文化やライフスタイルを身近に感じられるカフェ。パリの風を存分に感じられそうですね。

BOULANGERIE MENU

■PAIN LIBERTÉ (パン リベルテ)1/4 ¥900(税込) 1/8 ¥450(税込)
LIBERTÉブーランジェのスペシャリテ。フランス製粉社Moulins Bourgeoisの小麦粉、北海道産小麦を石臼で全製粉した小麦粉、セーグル粉(ライ麦粉)の3種をブレンド。自家製天然ルヴァンとはちみつなどを入れ、長時間低温で発酵させた生地をゆっくりと時間をかけて焼き上げました。小麦の旨みやはちみつの甘みに加え、ほのかなルヴァンの酸味を感じる、大きな見た目が特徴の特製ハードパン。

■BAGUETTE(バゲット) ¥300(税込)
フランス製粉会社Moulins Bourgeoisの小麦粉と北海道産の小麦を石臼で丸ごと製粉した小麦粉を独自にブレンド。自家製天然ルヴァンを使用した生地を、長時間低温発酵させた小麦本来の豊かな香りと旨みにルヴァンの風味を感じる、LIBERTÉ特製のバゲット。

■MUESLI(ミュースリー) 1/4 ¥700(税込) 1/8 ¥350(税込)
バゲット生地に、ローストしたクルミ、ノアゼット(ヘーゼルナッツ)、CÉRÉALES(ひまわりの種、ゴマ、亜麻仁、オーツ麦)を贅沢に練り込み、香ばしく焼き上げたパン。薄くスライスしてトーストするもよし、リエットや野菜をサンドしてもよし。ワインとの相性も抜群。

■PAIN DE MIE JAPONAIS(パンドミ ジャポネ) ¥450(税込)
国産小麦粉を使用。ニュージーランド産の上質なグラスフェッドバターと蜂蜜を使った、風味豊かなバターの香りとしっとりとした食感が特徴の日本オリジナルの“食パン”です。
卵とフランス製粉会社の小麦粉を使った甘めのPAIN DE MIE FRANCAIS(パンドミ フランセ)もどうぞ。

■BRIOCHE PRALINE (ブリオッシュ プラリネ)¥350(税込)
卵とグラスフェッドバターをたっぷり使ってふんわりと焼き上げた生地に、フランス・リヨン名物、プラリネロゼを贅沢に使い、鮮やかなピンクがアクセントになったブリオッシュ。柑橘・シナモン・バニラが入ったシロップを塗って仕上げた、ころんと丸く、見た目にもかわいらしいパンです。真っ白いパールシュガーをのせて仕上げたブリオッシュ シュクルや、フランス・ナンテール地方のブリオッシュ ナンテールもおすすめ。
※プラリネ・・・焙煎したアーモンドに加熱した砂糖を和えてカラメル化したもの。

PÂTISSERIE MENU

■TARTE CITRON(タルト シトロン) ¥540(税込)
フランス産発酵バターとゲランド社の塩を使ったタルト生地に、フレッシュレモンを1/2個皮ごと練りこんだレモンクリームをたっぷりと詰め、仕上げにライムの皮で飾ったパティシエのスペシャリテ。さわやかなレモンの香りとジューシーな甘酸っぱさが口いっぱいに広がるフレッシュなタルト。

■TARTE TATIN(タルト タタン) ¥540(税込)
季節ごとに旬のリンゴを丸ごと1個と、砂糖、ジンジャーのみでじっくりと焼き上げたタタンを、バターと塩のきいたサブレにのせ、フランスでは定番のクレームラフィネを加えました。リンゴ本来の味わいと、さっぱりとしながらもまろやかなクリームラフィネのバランスが絶妙。

■FROMAGE CUIT(フロマージュ キュイ) ¥540(税込)
北海道産クリームチーズにやさしい酸味のクレームラフィネとフレッシュレモンをブレンド。発酵バターとゲランドの塩がきいたサブレと、贅沢にブレンドしたクリームのコクが特徴。お子さまも大人も大好きなフランスのチーズケーキ。

■CHOU-VANILLE・CHOCOLAT・CAFÉ(シュー ヴァニーユ・ショコラ・カフェ)
各¥380(税込)牛乳を贅沢に使い、ゲランドの塩の塩味を練り込んだ生地に、やさしい甘さのクッキー生地をのせてサックサクに焼き上げ、3種の特製クレームをたっぷり詰め込んで、仕上げにフォンダンをかけたシュー。ぽてっとした見た目もかわいい。

パリの雰囲気が存分に感じられるパン屋さんが吉祥寺にオープン。「LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE東京本店」

リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー
(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3
開業予定日 2018年3月24日(土)
営業時間
1F平日 9:00~19:00
土日祝8:00~19:00
2F全日 9:00~19:00(LO.18:30)
定休日 月曜日(祝日の場合、火曜日)

URL   :www.libertejapon.com
Facebook  :www.facebook.com/LiberteJapon/
Instagram  :www.instagram.com/LiberteJapon/

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PROFILE

Chika

Chika

都内在住、京都をこよなく愛する、コテコテの大阪人。飛行機好きが高じて航空会社のグランドスタッフとして勤務していた経験も。海があるところに行くと癒される。

都内在住、京都をこよなく愛する、コテコテの大阪人。飛行機好きが高じて航空会社のグランドスタッフとして勤務していた経験も。海があるところに行くと癒される。

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