アメリカの老舗グルメバーガーブランド、「FATBURGER（ファットバーガー）」が日本初上陸！ 2018年4月28日(土)、渋谷駅前にオープンしました。

世界五大陸２０か国に２００店舗超を展開する「FATBURGER（ファットバーガー）」

「FATBURGER（ファットバーガー）」が生まれたのはアメリカのロサンゼルス。創業者はロビー・ヤンセイという貧しい黒人女性で、ひとつのハンバーガーで肉から野菜まですべてを楽しめるものがあればとの思いから、「FATなサイズのハンバーガー」が１９５２年に誕生しました。

その後、ロビーはアメリカンドリームをつかみ、新たな経営陣のもと、現在では世界五大陸、２０か国で２００店舗以上を展開するまでに至ったのです。

日本初上陸、第一号店は渋谷駅前ＭＡＧＮＥＴ ｂｙ ＳＨＩＢＵＹＡ１０９内にオープン

FATBURGER 渋谷店イメージ

日本第一号店「FATBURGER 渋谷店」のコンセプトは昔ながらのアメリカンダイナーだそう。日本を代表する若者カルチャー発信地である渋谷という地域に合わせ、スポーツや音楽のための映像音響設備を充実させました。

バーカウンターもあり。ビールからカクテルまで、スポーツ観戦しながらゆっくりお酒が楽しめるバーとしても使えそうです。

店内は南カリフォルニアそのまま。爽やかでフレンドリーな空間で、６０年以上こだわり続けてきたサイズと鮮度、これまでにない特別なハンバーガー体験を！

どんなメニューがあるの？こだわりポイントは？

ＵＳキングバーガー ２,５６０円（税別）

「FATBURGER 渋谷店」では、アメリカ本土のメニューをそのまま日本へ。中でも最大のハンバーガーメニュー、パティを６枚重ねた「ＵＳキングバーガー　２,５６０円（税別）」は、「チャレンジメニュー」として完食した方の記念写真を店内に飾ってくれるそうです。

FATBURGERのパティは、店内でミンチから成型し、注文を受けてから焼き始めるのだとか。その圧倒的なボリューム（日本の一般的なチェーンでは４０g程度のところ１１５g）を、脂肪分２０％以下（一般的には４０％程度）の高品質な牛肉の赤身のみを使用。赤身牛肉パティに７種の薬味を乗せてつくられます。

南カリフォルニアの風を感じられる、仕事帰りに軽く飲めるハンバーガーショップです。

[PR TIMES]

TABIZINE編集部

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