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LCC(格安航空会社)から王道のエアラインまでの機内食をご紹介していく「機内食で世界巡り」。機内食ファンのみなさん、必見ですよ!
今回は香港国際空港〜東京国際空港(羽田空港)を結ぶキャセイパシフィック航空、エコノミークラス6月の機内食です。
おつまみはピーナッツ
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中華圏の定番おつまみ、ピーナッツ。粒が大きくて、コクのあるおいしさです。飲み物はスパークリングウォーター「ペリエ」を選択。
魚派ショック! 6月の機内食はミートオンリー
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機内食のメニューを配布してくれたり、機内誌に機内食情報が掲載されている航空会社も多いものです。キャセイパシフィック短距離路線では、機内食情報が一切なかったのでビックリ! そして、夕食のメイン料理は和食の「牛丼(すき焼き丼?)」または洋食の「チキンペンネ」の2種類から。
肉オンリーの選択肢に、またしてもビックリ! 東京国際空港〜香港国際空港間の機内食も肉オンリーだったので、肉が苦手な人は予めスペシャルミールを頼んでおくと良いかも。
サイドメニューは茶そばとパン、デザートはハーゲンダッツのアイスクリームという、少々さみしい内容でした。味もアイスクリーム以外はとっても微妙・・・。近頃の機内食はエコノミーであっても、彩りやバランスを考えられたものが多いだけに、残念!
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キャセイパシフィックの機内食は炭水化物がとても多いのと、肉オンリーなのが少し残念でした。次回搭乗する機会があれば、スペシャルミールにチャレンジしてみたいと思います。キャセイは香港の航空会社なので、中華式の菜食なら期待できるかも!?
本記事におきまして、「香港国際空港〜東京国際空港(羽田空港)」を「香港国際空港(羽田空港)〜東京国際空港」とする間違いがございました。お詫びして訂正させていただきます。