機能性を追求したカプセルホテルが大阪に上陸
(画像はイメージです)
「ナインアワーズ新大阪」が大阪市東淀川区東中島に2018年10月22日(月)にオープン。大阪府内にナインアワーズがオープンするのは初めてで、立地も新大阪駅に近いということで旅行にビジネスに、便利な場所に位置しています。
「ナインアワーズ」は、都心における機能的かつ高品質なトランジットサービスがテーマのカプセルホテルで、ホテル滞在中の「シャワー」+「睡眠」+「身支度」という3つの基本行動に特化し、機能性を追求。宿泊に限らず、24時間利用者の都合に合わせて仮眠やシャワーのみの利用も可能になっています。
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外観は、大阪の街の景観に溶け込む巨大看板を有しており、建築デザインは、建築家・平田晃久氏が担当しました。外観やデザインにも注目してみてください。
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ナインアワーズのコンセプト
出張や旅行、あるいは残業。都市の宿泊に必要な機能とは、古い一日から新しい一日へのリセット。そこには、1h(汗を洗い流す)+7h(眠る)+1h(身支度)という3 つの基本行動が存在します。その行為を時間に置き換え「9h」と名付けました。この最もシンプルな概念を基に「9h」は、都市生活にジャストフィットする宿泊の機能と、世界に類を見ない新しい滞在価値を提供します。
デザインチーム
「ナインアワーズ」は、ハードからソフト、全てを一貫したクオリティでサービスを提供。創業の時から、国内外で活躍するデザイナーと共に開発を続けています。
平田晃久[建築・設計]
建築家、京都大学教授。JIA新人賞、El i ta Design Award、ベネチアビエンナーレ国際建築展金獅子賞(共同)、村野藤吾賞、日本建築設計学会賞、グッドデザイン賞など多数受賞。
廣村正彰[ サイン&グラフィックデザイン]
グラフィックデザインから空間デザインまで幅広く活動。JAGDA新人賞、N.Y.ADC銀賞、グッドデザイン賞、SDA最優秀賞、KU/KAN賞、毎日デザイン賞など受賞多数。
柴田文江[ クリエイティブディレクション・プロダクトデザイン]
エレクトロニクス商品から日用雑貨、医療機器までインダストリアルデザインを軸に幅広い領域で活動している。ドイツiF デザイン賞金賞、毎日デザイン賞、グッドデザイン金賞など多数受賞。
開業日:2018 年10月22日[月]13:00
所在地:大阪市東淀川区東中島1-19-9
[JR新大阪駅東口徒歩1分 大阪メトロ御堂筋線新大阪駅徒歩10分]
営業時間:24 時間 年中無休
客室数:164 室[男性 76室 / 女性 88室]
URL https://ninehours.co.jp/shin-osaka/
メニュー・システム ※価格はすべて税込み
宿泊:4,900 円~ チェックイン13:00 ~、チェックアウト翌日10:00
仮眠:1,000 円~ 最初の1 時間は1,000 円。以降、1 時間毎に500 円
利用可能時間13:00 ~ 21:00
シャワー:700 円 チェックインから1 時間以内に要チェックアウト
24 時間利用可能
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