清里観光の名物「清泉寮ソフトクリーム」で有名な清泉寮は、広大な敷地に牧場や宿泊棟、レストラン、お土産ショップ、ミュージアムなどが集まったスポット。いつもたくさんの人でにぎわっています。
今回は、清泉寮のお土産ショップをざざっとパトロール。実際に購入したお土産も実食ルポしますよ!
清泉寮ギフトショップ
清泉寮ジャージー牧場の有機ジャージー牛乳、清泉寮コンフィチュールやスイーツ土産などがそろうギフトショップ。清泉寮のオリジナル雑貨や木製品などの工芸品もありますよ。
「清泉寮バウムクーヘン(980円)」は自宅用のお土産で購入。地元・高根町のたまごを使っているそう。厚切りなところにそそられます。軽めでくせのない、食べやすい味わいでした。
人気商品の「清泉寮ガレット(8個入り1150円、16個入り1850円)」。
「清泉寮チーズカステラ(5切れ入り640円)」
「ジャージーミルクフロランタン(12個入り690円)」
「清泉寮ナチュラルクッキー(緑パッケージ460円)」
ナチュラルクッキーは、添加物を一切使わず、さらに卵も牛乳もなしで作られたこだわりのクッキー。緑パッケージには、かぼちゃ、にんじん、しょうが、ごま、いちじくフレーバーのクッキーが詰まっています。
そしてこちらは「大吟醸カステラ(1500円)」。真っ白なカステラです。
けっこういいお値段ですし、清泉寮オリジナルではないのですが、どうしても気になったので実家へのお土産として購入。これは・・・カステラだと思わない方がいいかも。ふわっとやさしい味わいで、いわゆるカステラのこっくりとした香ばしい甘さとは別物でした。
印象的なのは、酒粕の香り。焼き上げる間にアルコール分は飛ぶのでドライブ中の方やお子さまでもOKです。
清泉寮オリジナル雑貨も。ほうろうカトラリーも、波佐見焼の食器も、白と青のシンプルで清涼感あるデザインが、清里のイメージにぴったりだなと思いました。
木製品の中で個人的に気になったのは、どんぐりストラップ(500円)。コロンと丸くて、天然の木の色味がいかされていて、可愛い。
https://www.seisenryo.jp/meal-goods_giftshop.html
山梨県北杜市高根町清里3545 清泉寮本館1階
営業時間 9:00-17:00
電話 0551-48-4445
清泉寮セレクトショップ
清泉寮のスタッフがアメリカで直接仕入れたという可愛い雑貨が並ぶセレクトショップ。直輸入リボン、陶製雑貨、ガラスクラフト、インテリア雑貨やアクセサリーまで。アメリカの雑貨がぎっしりの店内はちょっと海外気分を味わえる雰囲気です。
https://www.seisenryo.jp/meal-goods_selectshop.html
山梨県北杜市高根町清里3545
営業時間 10:30-16:00(土日祝日のみ営業)
電話 0551-48-4445(清泉寮ギフトショップ兼用)
清泉寮ジャージーハット
2018年7月にオープンした「清泉寮ジャージーハット」。パン工房もこちらに移転しました。目の前に広がる清里高原の眺めが素晴らしい大展望テラスからは富士山も望めます。名物ソフトクリームもこちらでいただけますよ。
清泉寮ソフトクリーム(400円)
ジャージーハットにはイートインメニューが充実していますが、お土産になりそうなものがいろいろ。こちらは地元産の旬のフルーツを使った、パン工房の手作りジャム。おすすめは、有機ジャージ牛乳で作ったミルクジャムだそう。
テラスで新鮮な牛乳を一杯!というのもいいですね。
この気になる白いものは?と思ったら、「清泉寮カッサータ(アイスチーズケーキ)」でした。おいしそうですね!1つ460円、ロングタイプは1580円。
「清泉寮焼きプリンケーキ」もいい焦げ目がついていて、魅惑的。こちらは1つ380円、ロングタイプ1280円。
これらのスイーツもぜひお土産にしたくなりますが、要冷蔵というのが難点。そんなあなたには、清泉寮のパンもおすすめ。
パン工房からはいい香りが。ほとんどのパンで自家製の野菜酵母を使っているというのが特徴。人気はほんのり甘いジャージーミルクパンです。ドライブのおともに手でちぎっていただくのも、おいしかったですよ!
詳しくは『【清里のお土産】自分も欲しくなる、贈って喜ばれたおすすめ土産8選』をどうぞ。
https://www.seisenryo.jp/special-new-jh.html
山梨県北杜市高根町清里3545
電話 0551-48-4441
定休日 なし(年中無休)
営業時間 9:00~17:00(夏季は延長あり)
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