日替わりの台湾茶×ソフトクリーム「蜷尾家/NINAO(ニナオ)」

Posted by: Mia

掲載日: Aug 25th, 2019

タピオカティーなどで熱い視線が注がれ続けている台湾茶ですが、ソフトクリームフレーバーとして味わえることをご存知ですか？今回は、7月18日(木)に麻布十番、19日(金)池袋に2店舗をグランドオープンした台湾発のソフトクリーム＆ティースタンド「蜷尾家/NINAO(ニナオ)」をご紹介します。

蜷尾家/NINAO(ニナオ)

「蜷尾家/NINAO(ニナオ)」とは

蜷尾家/NINAO(ニナオ)とは

2018年10月三軒茶屋に国内初出店を果たした「蜷尾家/NINAO(ニナオ)」は、台湾・台南発のソフトクリーム＆ティースタンドです。台湾では約110種類ものソフトクリーム、ジェラートのフレーバーから、数種類を日替わりで提供するスタイルがユニークだと話題を呼び、「スッキリと甘い=“スキアマ”」なフレーバーでたちまち人気店に。

台湾のアイスクリームブームの火付け役ともいわれ、2015年に東京にて開催された「2015 Gelato World Tour東アジア地区選手権」では準優勝を果たしました。台湾において友好を意味するお茶で、日々多くの人々をもてなし続けています。

国内2、3号店連続オープン！

蜷尾家/NINAO(ニナオ)麻布十番

この度、「蜷尾家/NINAO(ニナオ)」の国内2号店が7月18日(木)麻布十番に、

蜷尾家/NINAO(ニナオ)池袋

国内3号店が7月19日(金)池袋にそれぞれグランドオープンしました。

1号店である三軒茶屋では、台湾茶を使った日本限定フレーバーやグローバル第1号店を記念して開発された、同じく日本限定の「ティーゼリー入りお茶」と「ティーゼリー入りミルクティー」が大人気でしたが、2号店および3号店でも同様に楽しむことができます。

フレーバーは週替わりから日替わりへ

蜷尾家/NINAO(ニナオ)三軒茶屋

1号店である三軒茶屋では、週替わりで約110種類のソフトクリームフレーバーから厳選した2種類を提供していました。しかし、今回の連続オープンを皮切りに全店で毎日フレーバーが変わる「日替わり」へと変更！

いつ訪れても飽きずに楽しめる台湾本店と同じスタイルで、「スッキリと甘い=“スキアマ”」なソフトクリームが味わえるようになったんですよ。

現在は、蜷尾家/NINAOが本国台湾の約110種類のフレーバーの中から、人気のフレーバーや、日本人の味覚に合うフレーバーを厳選してご用意しています。

“スキアマ”の進化系スタイル

現在、本国台湾から受け継いだフレーバーは約40種類！食べたらすごく幸せになる味「台湾幸福味」として、中でも人気のフレーバーをいくつかご紹介します。

塩ミルクと東方美人茶

＜台湾人気No.1＞
・塩ミルク　380 円(税込)　※写真右
牛乳から作られるミルクベースに、天然塩(天日塩)をミックス。甘みの中にコクがあり、塩味がアクセントになったワンランク上のミルクソフトクリームです。

＜日本限定味＞
・東方美人茶(トウホウビジンチャ)　540円(税込)　※写真左
グローバル1号店を記念し開発された、日本限定の新フレーバー。東方美人茶をナノレベルの粉末状にし、ミルクベースと合わせて作った、お茶本来の甘さを感じることができるソフトクリーム。甘く爽やかな味わいで、口どけも良く、後味はスッキリ！まさに”スキアマ”の代表格です。

＜その他＞
・鉄観音茶(テッカンノンチャ) 430円(税込)
・台湾青茶(タイワンセイチャ) 540円(税込)
・杏仁(アンニン) 380円(税込)
・小豆(あずき) 380円(税込)
・塩キャラメル 430円(税込)