これぞ真冬の贅沢!「ホワイトコージ」の東京ソラマチ限定パフェで、至福のひと時を【実食ルポ】

Posted by: kurisencho

掲載日: Dec 23rd, 2019

東京を一望できる東京スカイツリーへ行ってみたら、期待外れの曇り空だったこの日。そんな、少し残念な気持ちを拭いさってくれたのが、雪景色のように美しいパフェ。それは、東京でも全国でも大人気の「よつ葉乳業」の直営カフェ「ホワイトコージ 東京スカイツリータウンソラマチ店」にありました。今回は、スカイツリー3階のフードコートで見つけた、まっしろなソラマチ店限定のパフェをご紹介します!

ホワイトコージ東京スカイツリータウンソラマチ店外観

東京スカイツリーで、憧れのよつ葉「ホワイトコージ」とご対面

ホワイトコージ東京スカイツリータウンソラマチ店 メニューディスプレイ
北海道・よつ葉乳業の直営カフェが常設店として東京スカイツリーに東京初出店した「ホワイトコージ」。生乳本来の風味をそこなわない流通管理のもと、北海道産の牛乳・乳製品、十勝産の原材料を使って、自慢のよつ葉乳業のソフトクリームのほか、北海道産小麦のクレープ、パフェ、フロートなどを提供しています。

食すべき店舗限定はこちら!

東京ソラマチ限定の自信作で人気ナンバーワンの「よつ葉の白いパフェ-Parfait de blanc- 690円(税込)」をいただきました。

ホワイトコージ東京スカイツリータウンソラマチ店 よつ葉の白いパフェ

カップに入ってスカイツリーのように背が高く登場したパフェは、目を奪われる白一色。カップの底には白いソフトクリーム、その上に白いプリン、その上にもソフトクリーム、ホイップクリーム、最後にミントの葉がちょこんと彩りを添えていました。

ホワイトコージ東京スカイツリータウンソラマチ店 よつ葉の白いパフェアップ
まずは上の部分からいただきます。高品質な生乳から作られたよつ葉乳業の誇るソフトクリームは、濃厚なコクがありながらさっぱりと贅沢にたっぷり入っています。お隣にはホイップリームがしぼってあり、乳脂肪分38%の純正生クリームのコクが広がります。

近寄ってよく見てみると、ソフトとホイップは、同じ白色でも違うニュアンスの白色で、見た目からも白の感動がありました。

下には、よつ葉牛乳のプルプルミルクプリン、その下にもソフトクリームが続きます。プリンとソフトクリームを一緒口に運んでいくこの幸せ!

上部分は濃厚なミルクの組み合わせ、下部分はすっきりな組み合わせで、シンプルな白のカップの中にミルクの変化を楽しめて、最後まで楽しめました。

絶対に見逃せない!クリスマス限定メニューも!

ホワイトコージ東京スカイツリータウンソラマチ店 よつ葉の白いパフェクリスマスキャンドル
季節のクリスマス限定メニューもありましたよ!「よつ葉の白いパフェ〜クリスマスキャンドルver.〜 850円(税込)」。よつ葉のソフトクリームに、生クリームたっぷり、チーズムースがふんわりと、その間には3種の赤いベリーの層が入っていて、一番上にイチゴのロウソクが灯って、ロマンティックなクリスマスの到来ですね。

東京で北海道旅行気分を

ホワイトコージ東京スカイツリータウンソラマチ店 クレープ
休日11時前に立ち寄った時は混雑してませんでしたが、お昼前になると行列が絶えず大人気!お店の目の前にあるイートインスペースは木の温もりを感じられ、吹き抜けのカウンターに座ると下の階を見下ろせて、解放感と美しい照明に気持ちも落ち着きます。

ホワイトコージ東京スカイツリータウンソラマチ店 よつ葉の白いパフェ

お外で東京スカイツリーを眺めた後に、中では北海道から舞い込んだ雪景色のようなスイーツを眺めて旅心地。常設店は現在北海道と東京のみということで、北海道で食べ損ねた方、北海道に行きたい方におすすめしたい東京の北海道スポットです。

ホワイトコージ 東京スカイツリータウンソラマチ店
住所:〒131-0045 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン 東京ソラマチウエストヤード3F
営業時間:10:00~21:00(L.O.20:50)
TEL:03-5809-7055
定休日:東京ソラマチ休業日
交通:半蔵門線「押上駅」から徒歩約10分、東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」直結
HP:https://www.yotsuba.co.jp/white/

[All photos by kurisencho]

PROFILE

kurisencho

kurisencho ライター

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

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