「MILKISSIMO名古屋パルコ店」限定!クセになる台湾風チーズティークレープ実食ルポ【愛知県】

Posted by: kurisencho

掲載日: Jun 5th, 2020

名古屋の中心地区で若者が集う名古屋パルコ。西館の地下1階に銀色にキラキラ輝くジェラート屋さんを見つけました。北海道函館生まれで、全国に店舗展開している「MILKISSIMO(ミルキッシモ)」です。着色料・香料無使用という素材にこだわったカラフルなジェラートが並ぶ中、気になった名古屋パルコ店限定の台湾風クレープ。チーズとお茶という組み合わせの珍しいクレープをレポートします!

MILKISSIMO名古屋パルコ店 外観

函館から届く豊富なイタリアンジェラート

最上級のミルクというネーミングの「MILKISSIMO」。ミルク系ジェラートすべてに、函館近郊で生産される、風味豊かで栄養価の高い上質な低温殺菌牛乳だけを使用。旬の果物や野菜を厳選し、日々繊細な味のジェラートを届けています。

MILKISSIMO名古屋パルコ店 ジェラートボックス
カウンター横ではインパクトあるケースの中、華やかなジェラートがくるくると回っていました。ジェラート(カップ)は、1種(390円)・2種(480円)・3種(560円)と選べ、+30円でワッフルコーンにも変更できます(すべて税込)。

MILKISSIMO名古屋パルコ店 ジェラートメニュー
店舗限定ジェラートは「プレミアムローズヨーグルト」。愛知県弥富市・ベルバラ園の有機栽培の薔薇を使った国内初のオーガニックローズのジャムとヨーグルトのフレーバーです。

ほかにも、駒ケ岳牛乳を使用した人気No.1の「ミルキッシモミルク」、北海道富良野産ハスカップ使用の「ハスカップノルド」、北海道森町・みよい農園の有機くりりんかぼちゃを使用した「かぼちゃくりりん」、「函館恋いちご」など魅力的フレーバーが満載です。

実食!店舗限定チーズ&お茶の新提案クレープ

シンガポールやニューヨークでも人気の台湾発祥の“チーズティー”。

MILKISSIMO名古屋パルコ店 チーズティーポスター
その“チーズティー”を北海道産生クリーム、クリームチーズ、ミルキッシモミルクのジェラート、お茶のパウダー(ほうじ茶or紅茶)を組み合わせて、クレープで表現した一品が「北海道チーズティークレープ」(600円・税込)です。

MILKISSIMO名古屋パルコ店 北海道チーズティークレープ

ミルキッシモミルクがこんもりと。その上にトッピングに選んだほうじ茶パウダーがふりかけてあります。

MILKISSIMO名古屋パルコ店 北海道チーズティークレープ(ほうじ茶パウダー)」
駒ケ岳牛乳のミルキーなジェラートと、ほうじ茶の和風テイストは相性抜群です!

モチモチのクレープ生地は食べごたえあり、食べ進めていくと、ジェラートの下にはスイートな生クリームとクリームチーズが想像以上にみっちり入っています!このクリームもお店で手作りとのこと!

クリームチーズの岩塩がパンチのあるアクセントになっています。この甘×塩のハーモニーは最後まで続いて、クセになる味わいです!

イートインスペースでお気軽休憩

MILKISSIMO名古屋パルコ店メニュー
ちなみにクレープメニューは、ほかにも「ジェラートクレープ」(1種盛580円・2種盛620円)や「カタラーナクレープ」(680円)などもあります(すべて税込)。

MILKISSIMO名古屋パルコ店 カタラーナクレープ
バーナーでキャラメリゼする「カタラーナクレープ」。そのクレープ生地にはヘーゼルナッツとアーモンドが混ぜてあり、リッチな一品(販売時間:平日12:00〜、土日祝11:30〜)。

MILKISSIMO名古屋パルコ店 外観横
お店の壁沿いにはイートインの椅子もあり、若者や親子連れなどがお買い物の休憩に立ち寄っていました。笑顔が素敵なスタッフさんが丁寧で、ふんわり心地よい空気が流れる名古屋パルコ店の限定クレープとジェラートを味わってみてください!

MILKISSIMO名古屋パルコ店
住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1名古屋PARCO西館B 1F
営業時間:11:00〜20:00
定休日:施設に準ずる
交通:地下鉄名城線「矢場町駅」徒歩約2分
HP:http://www.milkissimo.com/

[all photos by kurisencho]

PROFILE

kurisencho

kurisencho ライター

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

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