カフェ併設のバウムクーヘン「治一郎」東京駅にオープン!限定クイニーアマンも販売

Posted by: 下村祥子

掲載日: Apr 13th, 2021

バウムクーヘンブランド「治一郎」が、東京駅のエキュート東京に、関東圏唯一のカフェスペース併設となる新店舗を2021年4月14日(水)オープン!東京都心エリアに初出店です。バウムクーヘンの他に、エキュート東京店だけに新たに開発された限定商品「クイニーアマン」が登場。バターのコク深さが際立つリッチな味わいは、移動中のおやつやお土産におすすめです!

東京都心エリア初出店!東京駅にオープン

“幸せを重ねる”がコンセプトの、こだわりのお菓子を届けるスイーツブランド「治一郎」。東京の玄関口となる東京駅、新幹線乗換口・中央通路からすぐの場所に、全国27店目にして東京都心エリア初出店の「治一郎 エキュート東京店」がオープン。


「治一郎」は店舗ごとに異なるデザイン設計を採用しています。エキュート東京店のテーマは“New Vintage”。近年のリノベーション・コンバージョン(※)の考え方をベースに、古木+ステンレスといった、古き良きものと近代的な素材が融合した店舗デザインにより、過去を積み重ねながら常に変化していく「治一郎」の想いを表現しています。

※リノベーション・・・建物の持つもともとの性能以上に新たな付加価値を再生させること
※コンバージョン・・・既存の建物の用途を変更して再利用すること

エキュート東京店限定!治一郎ならではの「クイニーアマン」

エキュート東京店のオープンにあたって、新たに開発された限定商品。外はサクッと中はしっとりの、治一郎ならでは「クイニーアマン」です。


何度も試作を重ね、独自の配合でブレンドした小麦粉と、北海道産牛乳を100%使用した香り高い発酵バターを贅沢に生地に折り込みました。サクッと軽い食感と、風味豊かなバターのコク深さが際立つリッチな味わいをお楽しみください。

カフェスペースで治一郎のスイーツが楽しめる

店内奥に関東圏では唯一となるカフェスペースを併設しています。メニューはドリンク・スイーツともにシンプルな4種類のみのラインナップです。


気になるドリンクメニュー「東京紅茶」は、東京都東大和市で作られる狭山茶を使用した和紅茶。緑茶由来の優しい甘みがある、すっきりとした味わいが特徴です。渋みが少なくスイーツにぴったりですよ。ちょっとした休憩や、新幹線の待ち時間にどうぞ。

【Drink】※ドリンクのみテイクアウトも可
●東京紅茶(HOT/ICE)   IN 600円 OUT 480円
●東京紅茶ラテ(HOT/ICE) IN 660円 OUT 540円
●コーヒー(HOT/ICE)   IN 600円 OUT 480円
●カフェオレ(HOT/ICE)  IN 660円 OUT 540円

【Sweets】※テイクアウト不可
●バウムクーヘンプレート  700円
●ロールケーキプレート   700円
●プリン          450円
●クイニーアマンプレート  430円
 ※セットドリンク 300円

 

治一郎 エキュート東京店
住  所:東京都千代田区丸の内1-9-1 
     JR東日本 東京駅構内 エキュート東京
営業時間:物販 8:00~22:00/日祝 8:00~21:30
     カフェ 9:00~21:00(L.O. 20:30)/日祝 9:00~20:30(L.O.20:00)
電  話:03-3214-8200
席  数:8席(OPEN 6席)
オープン日:2021年4月14日(水)
公式サイト:https://jiichiro.com/

※新型コロナウイルスの影響により営業時間の変更の可能性がございます。

 
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PROFILE

下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

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