【新潟・佐渡島のおすすめ土産】トキの絵が目印!栗の風味豊かな「朱鷺の子 栗」

Posted by: Chika

掲載日: Oct 3rd, 2022

新潟県・佐渡島で見つけたお土産「朱鷺(とき)の子」をご紹介。ホワイトチョコレートでコーティングされた可愛らしいたまごの中に、黄味あんと栗が入ったお菓子です。パッケージも可愛らしく、佐渡島旅行のちょっとしたお土産にもぴったり! 佐渡島・両津港のお土産ショップで購入できますよ。気になる味や、価格、日持ちまで、実食ルポでお届けします。

朱鷺の子 中身


 

どこで買える?

朱鷺の子
今回お土産に購入した「朱鷺の子」はこちら。包装紙には朱鷺の絵が描かれているのが印象的です。新潟県佐渡市の両津港にあるお土産物街「シータウン商店街」内にある「佐渡汽船商事 両津港ターミナル売店」で購入しました。新潟県観光物産株式会社のサイトからも通販可能ですよ。

実食!どんな味?

どんな味なのかまったく想像がつきません。早速いただいてみます!

朱鷺の子 包装
包装紙をはがすと、中身はこのような感じになっていました。ビニール袋に入っており、「冷蔵庫で保存し、開封したらなるべく早めにお召し上がりください」との注意書きがあります。

朱鷺の子 開封
ビニール袋を開けると、まぁるい朱鷺の子がチラッと見えました。紙に包まれたちょっと不思議な包装です。1箱に7個入っています。

朱鷺の子 中身
紙を開けると、中から朱鷺の子がこんにちは。ちょっとピンクがかった色は、ホワイトチョコレートがコーティングされたもののよう。手で持つと、体温でチョコレートが柔らかくなっていきます。なるほど、たしかに冷やして食べるのがよさそうです。

朱鷺の子 中身
中は、黄身餡を桃山風生地で包んで焼き上げられ、栗の粒が入っています。食べると、栗の粒の食感がしっかりと感じられます。とっても上品な味! チョコレートコーティングされていますが甘すぎず、黄身あんとのバランスもよし。常温と冷やしたものと両方いただきましたが、注意書きにあるように冷やして食べるのがおすすめです。

直射日光や高温を避ければ問題ないようなので、持ち運びの際も心配しなくてよさそう。

朱鷺の子は、栗のほかにも黄身あん、レクチェ、佐渡金銀山と4種類の味があるようです。新潟県・佐渡島に遊びに行ったときのお土産選びの参考にしてみてくださいね。

朱鷺の子 栗
価格:972円(税込)
内容量:7個  
賞味期限:製造日より25日
※開封後は冷蔵庫にて保管
新潟県観光物産販売サイト:https://niigata-miyage.com/?pid=166947270

佐渡汽船商事 両津港ターミナル売店
http://www.sadokisensyouji.jp/02souvenir/

[All Photos by Chika]

PROFILE

Chika

Chika

都内在住、京都をこよなく愛する、コテコテの大阪人。飛行機好きが高じて航空会社のグランドスタッフとして勤務していた経験も。海があるところに行くと癒される。

都内在住、京都をこよなく愛する、コテコテの大阪人。飛行機好きが高じて航空会社のグランドスタッフとして勤務していた経験も。海があるところに行くと癒される。

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